服部耀本編まとめ
服部耀本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢を追加したページです。
読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。
服部耀のキャラクター詳細ページに戻る本編第1章 STORY-0 おまわりさんの警告
ライター:未公表
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 何度も見る夢がある。光の届かない、深海で眠るシーラカンスになる夢。 |
2 | ヒロイン「お昼休憩、お先にいただきましたー」 | |
2 | 1 | 数日後。 真野「前回と同じくウルソ錠が出ております。1回1錠、1日3回服用してください」 |
2 | ???「君が泉玲さん……かな?」 ヒロイン「そうです、あなたは……」 | |
3 | 1 | 真野「マトリにスカウトされた?」 |
2 | 菅野「長時間張り込みの割には収穫なしでしたね~」 | |
4 | 1 | 半年後。 ヒロイン「青山さん、昨日指示されたレポートを作成しました」 |
2 | ヒロイン「厚生労働省、麻薬取締部、捜査企画課に所属となりました……」 | |
5 | 1 | 服部「スタンドに所属したからには、早速うちの研修ってことで」 |
2 | (『未解決事件を取り扱う第三の捜査機関』) |
本編第1章 深海のアクア・グレー
服部耀本編1章STORY3以降には、メインマップSeason4に関わる内容が含まれます。公式より、メインマップのSeason4をクリアしてから読むことが推奨されています。
ライター:未公表
話数 | 書き出し | 選択肢 | |
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STORY1 | |||
1 | 朝、起きた瞬間にふと思う。これは夢? それとも現実? | ― | |
2 | ヒロイン「失礼します」 菅野「あ、いらっしゃーい」 | 素直に答える | ○ |
質問の意図を尋ねる | |||
文字数を増やしてもらう | |||
3 | ヒロイン「あのー服部さん」 服部「なーに、マトリちゃん」 | ― | |
4 | ヒロイン「お疲れさまです」 服部「はい、お疲れさん」 | 「思いません」 | |
「努力は大事」 | ○ | ||
「服部さんは?」 | |||
5 | ヒロイン「ふぅ」今日も帰宅後にベランダへ。 【スチルあり】 | ― | |
STORY2 | |||
1 | 『都築京介:日本の俳優。雑誌モデルとして活躍後、映画「○○」で役者としてのデビューを飾る。』 | シェーバー | |
お掃除ロボット | ○ | ||
前提がおかしい | |||
2 | 服部「というわけで。よろしくどーぞ」 ヒロイン「ちょっ……待ってください」 | ― | |
3 | ヒロイン「というわけで、二人で出かけることになりそうです」 | ― | |
4 | 翌日。警視庁の会議室にて、全体会議が開かれた。 | ― | |
5 | ヒロイン「わ、真っ暗……」 数十名にも及ぶ被疑者を確保。 | 塩 | |
醤油とんこつ | ○ | ||
何だと思います? | |||
STORY3 | |||
1 | 服部「……」 朝霧「雲行きが怪しいですね」 | 「服部さんがよかった」 | ○ |
「菅野くんがよかった」 | |||
「どっちでも」 | |||
2 | 九条「……」 九条さんが封筒から取り出した書類に、素早く目を走らせる。 | ― | |
3 | 四人でやってきたのは、雑居ビルの一室だった。 | ― | |
4 | 服部「ほーん。九条壮馬がそんなことを」 | 「検討します」 | ○ |
「お断りします」 | |||
「マトリ失格ってことですか」 | |||
5 | 翌日。 関「例の犯人、やはりマエがあったか」 ヒロイン「関さんの見立て通りでしたね」 | ― | |
STORY4 | |||
1 | (……) 『のぞくな』 (え?) | ― | |
2 | 『Revel』 セレブ集団の情報屋。学生時代からの知り合い四名で構成されており、 | 服部の隣へ行く | ○ |
このままでいる | |||
二人の間の席 | |||
3 | 服部「じゃ、ノブの安否と、LIME内容の精査をお願いするとして」 | ― | |
4 | ヒロイン「こ、これは……」 服部「うんざりする人数だね」 | うなずく | ○ |
うつむく | |||
無反応 | |||
5 | 大谷「逃げられちゃった」 ヒロイン「……今、なんて言おうとしたんですか?」 | ― | |
STORY5 | |||
1 | 1時間後。私は服部さんの部屋の前にいた。 | デキの悪い部下 | |
かけがえのない仲間 | |||
遠い親戚 | ○ | ||
2 | 数日後。 ヒロイン「こちら先日の調査書と、捜査対象資料。あと研修の経過報告書です。ご確認お願いします」 | ― | |
3 | 服部「ノブと連絡がついたよ」 ヒロイン「えっ」 その日の夜もタオルドライ報告会は行われた。 | ― | |
4 | 翌日の夕方。警視庁に書類を届けに来ると、意外な人物と出くわした。 | ― | |
5 | 桧山「遅くまで付き合わせたな」 ヒロイン「とんでもないです。ごちそうさまでした」 | 「はい」 | |
「普通です」 | |||
「『魔王様』がおいしかった」 | ○ | ||
STORY6 | |||
1 | ヒロイン「ただいま戻りました」 関「ただいま」 | ― | |
2 | 夏目「その事件ならなんとなく覚えてるよ」 翌日の昼休み。夏目くんに薬局たてこもり事件について尋ねてみた。 | 「お久しぶりですね」 | ○ |
「お元気でしたか」 | |||
「なんでもありません」 | |||
3 | 藤川信「どーも、お久しぶり」 公園へ行くと、すでにノブくんが来ていた。 | ― | |
4 | 取り調べは予想どおり、深夜にまで及び……私は一旦、自宅へ送り届けてもらうことになった。 | 服部の意向を尋ねる | ○ |
「次回お願いします」 | |||
無言 | |||
5 | 交通部課長「いや~捜査一課のエリート様と飲めるとは。この店にして大正解だったな!」 | ― | |
STORY7 | |||
1 | ヒロイン「はい……はい。連絡が遅くなり申し訳ありません」 | ― | |
2 | 服部「夏樹」 菅野「はい」 服部「ノブの病院で降ろして」 | ― | |
3 | 刑事1「もう一度尋ねるぞ。昨夜の、あんたの行動は?」 | ― | |
4 | 刑事2「それでは改めて質問します。昨夜、店を出た後、あなたの行動は?」 【スチルあり】 | ― | |
5 | 服部「午前中の病院で調べたのは外傷のみ?」 ヒロイン「はい……特に要請されなかったので」 | 「なります」 | |
「わかりません」 | |||
「質問返しはずるい」 | ○ | ||
話す | ○ | ||
やめる | |||
決めかねる | |||
STORY8 | |||
1 | 渡部「皆おつかれ~。スイーツの差し入れをお届けにきましたよ、と」 | ― | |
2 | (朝霧さんは…… あれ、あんなところに) ヒロイン「朝霧さん!」 | ― | |
3 | その日の夜。 ヒロイン「あ」 服部「……」 | ― | |
4 | ヒロイン「……つかぬことをお伺いしますが」 服部「なに」 | ノーマル | |
梅昆布茶 | ○ | ||
両方食べたい | |||
「どこへ向かうんですか?」 | |||
「もう騙されました」 | |||
「服部さんは悪い男なんですか?」 | ○ | ||
5 | 服部「その後、仕事は?」 ヒロイン「今週は事務作業をメインにこなしました。皆さんのサポートだったり」 | ― | |
STORY9 | |||
1 | 服部「彼女の人生を奪ったのは、俺だ」 ヒロイン「……」 | ― | |
2 | 服部「……俺たちの目の前で、二人は窓の向こうに消えた。犯人は即死。佐々木ひとみは、一命をとりとめたものの昏睡状態」 【スチルあり】 | ― | |
3 | 真野さんの自宅へ向かう道すがら、彼の勤務先である薬局へ寄ることになった。 | 眠そうな人 | |
一般のお客さん | |||
刑事と認識していない | ○ | ||
4 | その後、真野さんの住むマンションを訪ね、インターホンを押すも応答なく。 | 家族 | |
仕事仲間 | ○ | ||
自分自身 | |||
5 | プラネタリウム上映まで、まだ少し時間がある。 | ― | |
STORY10 | |||
1 | 医師「氏名は」 藤川「藤川信」 | ― | |
2 | 藤川「あれ?」 店の中をのぞくと、玲ちゃんの姿がない。 | ― | |
3 | 藤川「……その後のことは何も覚えていません」 | 参加したい | ○ |
命令に従う | |||
服部に尋ねる | |||
4 | ヒロイン「お邪魔します」 服部「どーぞ」 | 甘いものご馳走します | ○ |
ラーメン食べて帰りませんか | |||
元気ないですね | |||
5 | ヒロイン「ノブくん……これからもエスを続けるんでしょうか」 | ― | |
STORY11 | |||
1 | 真野「……隣にあの男がいるんだろう?」 スマホの向こうから聞こえる声に戦慄する。 | ― | |
2 | 九条「遠路はるばるようこそ」 まず菅野くんと共に、九条家のお屋敷を訪れた。 | ― | |
3 | 神楽「これってどういう状況?」 槙「まあまあ……」 | 「服部さんはどこにも行きませんよね?」 | ○ |
腕を引こうと手を伸ばす | |||
黙って見送る | |||
4 | Xデー前日。 ヒロイン「こんにちは」 藤川「あ、玲ちゃん」 | あと10分だけ粘る | |
あきらめる | |||
とことん待つ | ○ | ||
5 | ヒロイン「先日から、間隔が短いんですね」 服部さんは月に一度だけ、このタバコを吸うと言っていた。 | ― | |
STORY12 | |||
1 | (……雨だ) 『突入開始』の指示の下、車の外に出ると小雨が降り始めていた。 | ― | |
2 | 服部「各自、報告。簡潔に」 家宅捜索開始から約1時間。 | 「納得できません」 | ○ |
関の顔を見る | |||
反応できない | |||
3 | 服部「要求通り、来たよ」 ヒロイン「泉もいます」 | ― | |
4 | 雨はやみそうになく、私たちも真野さんもずぶ濡れだった。 | ― | |
5 | 朝霧「人質救出。至急、担架を」 関「泉、怪我は?」 | 服部に伝える | ○ |
周りの誰かに伝える | |||
今は伝えない | |||
STORY13 Normal End | |||
1 | ヒロイン「今のお話、本当ですか……!」 | ||
2 | ヒロイン「真野さん、明らかにふさぎこんでいましたね」 | ||
3 | 藤川信「あの古着屋に?いつ?」 ヒロイン「ノブくんが意識を回復した日の夜」 | ||
4 | 服部「ということで」 吸い終わった煙草を携帯灰皿に収め、服部さんが立ち上がる。 | ||
STORY13 Happy End | |||
1 | ヒロイン「……遅いですね」 関「医師が中に入ってから……15分ほどだ」 | ||
2 | 真野「俺は麻薬取締官という仕事に誇りを持っていた」 | ||
3 | 朝霧「どうぞ、中へ」 ヒロイン「失礼します」 | ||
4 | ヒロイン「失礼します。書類をお持ちしました」 | ||
5 | 服部さんが大きく煙を吐き出す。甘い香りが風に乗って、私の鼻孔をくすぐった。 【スチルあり】 |
―彼のホンネ編― 深い噛み痕
ライター:未公表
プロット制作&シナリオ補助:あおの縫(監修 coly)
・第1章と同じ時間軸を服部耀目線で描いたストーリーではなく、第1章の後日談に回想が含まれる形で展開する。 ・時系列としては、先に配信された個別イベントストーリー「恋人と焦がれるクリスマス」に続く前日譚。 | ||
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | この世は決して楽園ではない。 |
2 | ヒロイン「強さの具合、どうですか?」 | |
3 | ヒロイン「この後、晩酌でもしませんか?おつまみに銀杏を炒ろうと思って」 | |
2 | 1 | 服部「……」 ヒロイン「……」 (まぶしい) |
2 | 菅野「耀さん、大丈夫ですか!」 荒木田「声がデカい」 | |
3 | 服部「――」 目を開けると、寝室にいた。 | |
3 | 1 | スマホを出して、カメラを起動させる。 |
2 | ヒロイン「もしもし、泉です」 服部「なんでそんなことになったの」 | |
3 | 青山「……今、呼び捨てだったか?」 今大路「はい、間違いなく」 | |
4 | 1 | 服部「恥ずかしい?」 ヒロイン「え?」 |
2 | ヒロイン「おまたせしました」 服部「こちらこそ」 | |
3 | ヒロイン「話、少し戻してもいいですか?」 しばらく走って信号待ちしていると、 | |
5 | 1 | 玲と約束した休日。二人揃って墓前で手をあわせる。 |
2 | 服部「なに言ってたの?」 ヒロイン「え?」 | |
3 | (そういえば玲が言ってたな。あの時は、いまいちしっくりしなかったけど) | |
6 | 1 | 考えごとを中断させるように腕を引かれた。姿勢が傾いて、マトリちゃんと顔が近づく。 |
2 | マトリちゃんが俺のスマホを指さす。 | |
Happy End | ヒロイン「タオルドライ、始めますね」 |
本編第2章 甘い夜
ライター:未公表
プロット制作&シナリオ補助:あおの縫
時系列順では、ホンネ編のあと、第2章の前日譚として個別イベントストーリー「恋人と焦がれるクリスマス」が入ります | ||
STORY | 書き出し | |
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1 | 1 | 服部「で、どこに行く?」 ヒロイン「……エ?」 |
2 | 服部さんとの旅行が決まってから数日後。 | |
2 | 1 | ヒロイン「いいお天気ですね」 服部「快晴のお手本みたい」 |
2 | ヒロイン「そんな……っ」 服部「――」 | |
3 | 1 | ヒロイン「遅くなりました!」 夏目「あ、こっち」 |
2 | 関「医師の話ではずいぶん落ち着いているということで、先ほど聴取は済ませた」 | |
4 | 1 | 清水「……」 ヒロイン「……」 関「……」 |
2 | (あ……) ふわりと何かに包まれる。 | |
5 | 1 | マンションへ到着するとお互い無言のまま慣れた道を進んでいき、服部さんの部屋の前で足を止めた。 |
Happy End | ヒロイン「……」 服部「……」 |