神楽亜貴本編まとめ
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神楽亜貴本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢例を追加したページです。
読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。
本編第1章 STORY-0 はじまりの結び目
ライター:藍田創
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | この世界はネバーランドじゃない。 |
2 | 恵流「――へー。羽鳥くんのとこで仕事?」 神楽「らしいよ……」 | |
2 | 1 | 週末の予定でも訊ねるような、ごく軽い問いかけだった。 |
2 | 無事にイメージを描き起こしたあと、向かったのは『FORILO』新宿店。 | |
3 | 1 | ヒロイン「ああ、すみません……お願いします」 神楽「失礼します」 |
2 | こなして、片付けて、終わらせて。それでも次から次に毎日はやってくる。 | |
4 | 1 | ヒロイン「……これ、ドラッグなんですね……」 |
2 | 関「泉も大分慣れてきたと思うから、今回は補佐と言うよりパートナーとして協力して進めてくれるか」 | |
5 | 1 | 大谷「――じゃあ、改めて。Revelの大谷です。こっちの愛想の悪いのが神楽」 |
2 | 神楽「潜入捜査……って」 ヒロイン「私を、フレイアージュの社員か、もしくは神楽さんのアトリエのスタッフとして」 |
本編第1章 花を編む魔法を君と
ライター:藍田創
話数 | 書き出し | 選択肢 | |
---|---|---|---|
STORY1 | |||
1 | “The show must go on.” ショーは続く。 | とりあえず謝る | ○ |
槙を見る | |||
近づかずに挨拶 | |||
2 | ヒロイン(……いや、本当に何でこんなことに?) 槙・神楽「……」 | ― | |
3 | 槙「……」 アトリエで最初に会った瞬間以来、合うことのなかった目がまっすぐ私を見ている。 | ― | |
4 | 桧山「……」 ヒロイン「……」(何でこんなことに……?) | ― | |
5 | ヒロイン(グループ全体を継ぐ、次期会長……) | 断る | |
恐縮する | ○ | ||
そんなにダメですか? | |||
STORY2 | |||
1 | 会議に向けて最低限予習しておこうと、あちこちからかき集めて頭に叩き込んだネスコレ参加デザイナー達の情報。 | 乾いた笑いを漏らしつつ否定 | |
「そうなんですか?」 | |||
黙って神楽さんの顔を見る | ○ | ||
2 | 女の子「どちらさまですか?」 ヒロイン「こ、こんにちは。泉玲と申します」 | ― | |
3 | ヒロイン(よし、これで……) 「……おわり、と」 | ― | |
4 | ヒロイン「考え事をしながら、編み物……ですか?」 | 即座に出る | |
神楽に一声かけて電話に出る | ○ | ||
出ない | |||
5 | ヒロイン(……予定より大分早いな。まだ見きれてない……) | ― | |
STORY3 | |||
1 | 大谷「……まあ、プライベートはともかく仕事にまで槙を関わらせると」 | ― | |
2 | ヒロイン「――本当に、すぐに気付かなくてごめんなさい」 恵流「そんなのいーよお。 | 先に出てください | |
急いで飲む | ○ | ||
土曜日なのに大変ですね | |||
3 | ――話は、甘井さんのハウススタジオを訪れた夜に遡る。 | ― | |
4 | ヒロイン「そ、それは……お聞きしていませんでした」 甘井「メグが『挨拶できてよかった』って言ってたし、 | 「聞くつもりはない」と伝える | ○ |
「気になるが神楽が怖いので」と笑う | |||
「詳しくご存知なんですか?」 | |||
5 | 神楽「……」 ヒロイン「……」 【スチルあり】 | ― | |
STORY4 | |||
1 | ちょっと忘れ物を取りに戻った先にこんな展開が待っているなんて―― | ― | |
2 | ヒロイン「……」 京介「もちろん、俺がやってたことをちゃんと見てくれた人がいたんだって嬉しさもあったけど」 | 事情を説明する | ○ |
通りすがりを装う | |||
とりあえず謝る | |||
3 | 『どんな私にも似合う服がある』そんなコンセプトで立ち上げられた、フレイアージュの新しいブランド。 | ― | |
4 | 甘井莉生「相変わらず詮索がお好きですね。ご想像はご自由に」 | ― | |
5 | ??「お……お待たせしてすみません」 可愛「全然!わー、そっちの色にしてよかったね」 | 「神楽さんがですか?」 | ○ |
怖い人ではないので大丈夫、とフォロー | |||
私も何かお手伝いしましょうか | |||
STORY5 | |||
1 | 青山『……そうか。じゃあ、あの後は特に何もなかったんだな』 | 神楽さんとゆっくり話がしたくて | ○ |
神楽さんに会いたくて | |||
これといった理由はない | |||
2 | 絵真「――わあ……!またくまさん……!」 | ― | |
3 | 絵真「じゃあ、いただきます……!」 神楽「……」 | ― | |
4 | 神楽「――で。何?」 ヒロイン「エッ?」 | 生ハムに例える | |
全然違う話をする | ○ | ||
いい言葉が見つからず黙り込む | |||
5 | ヒロイン「……だから、“口約束”なんですね」 | ― | |
STORY6 | |||
1 | 関「……大谷さんの従姉妹の主催するパーティ?」 | ― | |
2 | ヒロイン「……」 夕方。収納ケースから取り出した、大きさも種類もまちまちの端切れを1枚ずつくるくると筒状に巻きながら、 | 「私に何か御用ですか?」と訊ねる | |
謝って視線を外す | ○ | ||
適当な用件を言ってごまかす | |||
3 | 神楽さんの隣から、笑いながら放たれた『デートですか?』という冗談に寿命の縮まる思いをしつつ、 | ― | |
4 | ヒロイン「……それはそうと、神楽さんがあの時のこと、あの後も気に留めてくださっていたとは全然、思ってなくて」 | 変な笑いが漏れる | ○ |
「落ち着いてください」 | |||
平静を装いながらパスタを食べる | |||
5 | 神楽「何驚いてるの」 ヒロイン「実は今日、私のほうからもその件についてお話ができたらと思っていたので……」 | ― | |
STORY7 | |||
1 | 迎えた金曜日の夜―― メグちゃんのパーティ当日。 | 何でもないです | ○ |
秘密です | |||
素直じゃないなあと思って | |||
2 | 幸い、そう離れていない場所に屋根のついたベンチスペースが見つかり、 【スチルあり】 | ― | |
3 | 羽鳥「……そっか、さっきの雨で。急だったもんね」 | ― | |
4 | 恵流「分かるよね!?」 ヒロイン「は、はい!?」 | ― | |
5 | 甘井莉生「……亜貴くんって、これからどうするつもりなの?」 | 神楽さんを見る | ○ |
羽鳥さんを見る | |||
莉生さんを見る | |||
STORY8 | |||
1 | パーティ会場からタクシーに乗り、ほんの十数分で到着したデザイナーズマンションの一室、2LDKのメゾネット。 | ― | |
2 | 甘井莉生「――それじゃ、乾杯」 | ストライクゾーンが広いのは認める | |
冷静に反論 | ○ | ||
ムッとして反論 | |||
3 | “あいつらの暗躍”。莉生さんは冷静に、けれどその内にある蔑みを隠す気はなさそうに続けた。 | ― | |
4 | 莉生さんの言う通り、メグちゃんのカラッとした『頑張って』に場の空気が確実に軽くなったのを感じる。 | ― | |
5 | ヒロイン「あ……はは。おはよう、ございます」 | 分かります、でも違うんです! | ○ |
私じゃないです、神楽さんが! | |||
申し訳ございません! | |||
STORY9 | |||
1 | 同行に応じるという莉生さんの返事を受け、青山さんへ連絡を入れると、 | ― | |
2 | 青山「――ただの香水だ」 ヒロイン「……!ただの、ということは」 | ― | |
3 | ヒロイン「私は……未熟者ですけど、これでも捜査官です」 | (……臓器?)と、そっと腹部に手をやる | |
もちろんです。私にできることがあるなら | ○ | ||
と、おっしゃいますと……? | |||
4 | 夏目「――甘井莉生を口止めした上で、今まで通り潜入捜査を続行。情報提供も引き続き行う」 | ― | |
5 | 恵流「――じゃんっ。どう?」 ヒロイン「すっ……ごく!!きれい!!優勝!!!」 | 「ダサいですか?」 | ○ |
「お気に召しましたか?」 | |||
勝手に使ってすみません | |||
STORY10 | |||
1 | 青山(?泉からか、って) 青山「……!これは……」 | ― | |
2 | 『私はそもそも、神楽さんとの交際なんて大それたことを考えたことすらないし』 | ― | |
3 | 聡香「――それじゃあ……お先に」 千鶴「失礼しまーす……」 | 犯人探しはやめましょう | |
他意のない合いの手です | ◯ | ||
私でしたすみません | |||
4 | (え……。えっ?) 神楽「……バカな顔で見ないで。バカ」 | ― | |
5 | 今日イチで驚愕した表情を浮かべていた潔くんを案じつつも、ひかるくんに潔くん、神楽さんと私という不思議なメンバーでやってきた公園。 | (こんな面白そうな話、聞き逃すわけには……) | |
貴重な機会だと思って | ◯ | ||
後学のために! | |||
STORY11 | |||
1 | 青山「……予想した通り、Museの流通ルートを徹底的に洗った結果荒神会関与のウラが取れた」 | ― | |
2 | 神楽「……この時間になったら全チームに声かけ。もし予定より準備遅れてるところがあったら共有」 | 「ああ……あれは……そうですね、なるほど」 | ◯ |
笑ってごまかそうとする | |||
「あれは、神楽さんが追いかけたから」 | |||
3 | ヒロイン「……神楽さんが……?」 (捜査協力を中止するかどうかの話については、神楽さんと会長の間で | ― | |
4 | 神楽「……?」 ヒロイン「――……お疲れ様ですっ」 | 「あ、そうなんですね……」とがっかりする | |
「綺麗だと思って見ていただけですよ」 | |||
「捨てるつもりじゃないならよかったです」 | ◯ | ||
5 | そして――翌日。 (――ええと。Aリハ室の準備終わったから、次は控室を回って各チームの状況確認…… 【スチルあり】 | ― | |
STORY12 | |||
1 | たとえ誰に何があっても幕が下りるまで、止まることは許されない。 | 「恐れ入ります……」 | |
「大丈夫です」 | |||
「ありがとうございます」 | ◯ | ||
2 | 深呼吸して、息を止めて。そうして差し込んだ鍵は、なめらかに回った。 | ― | |
3 | 東金頼子「手を、引いてくださいって?」 神楽「もう少し強い言葉を使ってよければ、今後一切関わらないでください。というお話です」 | ― | |
4 | ヒロイン「――お待たせしました」 青山「ああ」 | ― | |
5 | 私は私の仕事を選んだ。だから、諦めたつもりだったのに。 | 迂回が多くて | |
これでも急いだんです | |||
息も絶え絶え | ◯ | ||
STORY13 Normal End | |||
1 | “神楽さんからの話”も気になりつつ―― | ||
2 | 怒っているというよりは、戸惑ったような。 | ||
3 | ネスコレが大成功を収めてから、ひと月が経ったころ……私のもとへ一通の招待状が届いた。 | ||
4 | 槙「久しぶり。おめでとう、でいいんだったか。今日の挨拶って」 | ||
STORY13 Happy End | |||
1 | 人に何か頼むとき。きちんと褒めるとき、叱るとき。 | ||
2 | 額の絆創膏も無事に取れた、後日。 | ||
3 | 会長「それは……辞めるまでに、今しばらくの猶予をくれということか?」 | ||
4 | 会長「君の用件も、“わがまま”か……。ではそれを通せるだけの妙案があるわけだな?」 | ||
5 | 会長との話が、すべて済んだ後。 【スチルあり】 |
―2024年8月28日完結―
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