日向志音本編まとめ
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日向志音本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化したページです。
第1章 STORY-0 子守唄が夜明けに溶けて
ライター:天白かんろ
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 日々は、緩やかに続いていくものだと思っていた。毎日真面目に仕事をこなし、時々小さなトラブルはあったりするけど、誠実に乗り越えて。 |
2 | チャイムの音が聞こえる。これは――俺が通っていた中学校。 | |
2 | 1 | 高校生になったら、中学の時とちょっとだけ空気が変わった |
2 | 日向志文「お、いい匂いがする」 ある日の昼下がり。今日は祝日で学校も休み。 | |
3 | 1 | 勉強すればするほど、他の人たちから遠ざかってしまうようで…… しばらく勉強から離れることにした。 |
2 | もう二度と話しかけてこないだろう、と思っていた中森くんが、次に話しかけてきたのは高校2年の冬の模試会場だった。 | |
4 | 1 | 空気が冷たく透明になって、新しい年が始まった。 |
2 | ホコリを払い、裏返してみるとそこにはきれいな文字でメッセージが書かれていた。 | |
5 | 1 | 瀬尾「出雲教授は明るい性格でね、学生にも慕われていたよ」 |
2 | ――2月14日。 日向の祖母「今日はいきなり来てごめんなさいね」 |
第1章 眠れる王子の目覚めるとき
ライター:天白かんろ
話数 | 書き出し | 選択肢 | |
---|---|---|---|
STORY1 | |||
1 | 2月14日、バレンタインデー。恋人たちでにぎわう街を、私はひとり歩いていた。 【スチルあり】 | ― | |
2 | 見下ろすと、マフラーは緩んだまま。 (そうだ、直そうとしてたところにあのおじさんが来たんだった) | ピンク色のストロベリーチョコレート | |
渋い抹茶カラーのおかきチョコ | |||
アールグレイの紅茶チョコレート | |||
3 | ヒロイン「先方からの返事があったんですか?」 関「ああ、一度話を聞かせて欲しいと」 | 起こしてあげる | |
近寄って様子を見る | |||
そのまま見守る | |||
4 | 日向「ただいま。お客さん、連れてきた」 志音くんが研究室のドアを開けると、スーツ姿の男性が現れた。 | ― | |
5 | ヒロイン「今日はありがとうございました」 桜餅とお茶を御馳走になり、研究室を後にしようとすると志音くんも付いてきた。 | ― | |
STORY2 | |||
1 | 瀬尾研究室を訪れた翌日。関さんに、瀬尾さんの手術の件を伝えた。 | ― | |
2 | 私が直帰で研究室を訪れた際は、志音くんが駅まで送ってくれることが度々あった。 | 迷惑だなんて思うわけない | |
私、志音くんと話すのが好きだから | |||
でも、志音くんに悪いから | |||
3 | 日向「…………」 窓際の、いちばん陽当りのいい席。 | ― | |
4 | 今日は、例の遺体について関連情報の精査をしているうちに終わってしまった。明日も早めに出勤しようと思いながら歩いていると―― | 友達とも進路の話をしてみたらどうかな | |
好きなことを学ぶのもいいんじゃないかな | |||
やりたいこと、一緒に探してみよう | |||
5 | このところ私は、家に帰ってからもアンベシルの情報収集をするのが日課になっていた。 | ― | |
STORY3 | |||
1 | 約束の日。駅で合流し、志音くんの家の方角に向かって歩き始めた。 | ― | |
2 | ヒロイン「きっと、そのときの志音くんには必要なことだったんだね」 | ― | |
3 | 日向「紅茶はアールグレイ。スコーンにジャムとクロテッドクリームを一緒に付けると美味しいよ」 | 自分で人生を選んだんだね | |
苦労されたんだね | |||
映画みたいな話だね | |||
4 | 家庭教師初日。ケンくんとゴローくんと一緒に、良吾くんの家――片吉家を訪れた。 | ちょっと考えてもいいかな? | |
うん、行きたいな | |||
気を遣わなくても大丈夫だよ | |||
5 | 早乙女「ったく、あのタヌキオヤジめ。腰痛だか何だか知らないが、あれもこれもと押し付けやがって」 | ― | |
STORY4 | |||
1 | 日向「今度、お礼させて。紅茶が美味しいティールームがあって、一緒に行かない?」 | ― | |
2 | その夜、お店で買った『おやすみハーブティー』をさっそく淹れてみた。 | ― | |
3 | 「あの人たちが巻き込まれなくてよかったですけど、人との関係が、簡単に切れたり繋がったり…… | 頭がいい人に教えてもらえたら心強いから | |
優しく見守ってくれそうだから | |||
友達みたいに話せそうだから | |||
4 | 近くの自販機であたたかい飲み物を買って、ベンチに腰掛ける。 | 頭を撫でる | |
背中を撫でる | |||
遠慮する | |||
5 | そこでふと、アンベシルが高校生や大学生をバイトに使っている話を思い出した。 | ― |
―2024年12月6日配信分まで―
本編PV動画
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