【TEPPEN】リベンジウェスカーのデッキレシピと立ち回り【新環境型】

リベンジウェスカーデッキの評価

リベンジ効果を駆使して中盤以降に押し返す

リベンジウェスカーデッキは名前の通り「リベンジ」効果を駆使してスタッツの高いユニットを中盤以降に展開し押し返すデッキです。

ヒーローアーツの「黒き選別」や黒属性の破壊系アクションカードで敵の重要ユニットを破壊していくことで、序盤にペースを握らせ切らない事が重要です。

明らかな不利を取るデッキが少ない

多様なユニットを除去でき、リベンジで長期戦に強いため明らかな不利を取るデッキが無いのがリベンジウェスカーの特徴です。

• 停止モリガン、チャージショットエックスや春麗等の高ステータスユニットを育てるデッキに対しては、「殺戮の棘」「抹殺」「破壊の本能」等のアクションカードを入れる事で対応が可能です。

• 逆鱗レウス等の混色デッキは5コス以下で編成されるため、育ったユニットに対してウェスカーのヒーローアーツ「黒き選別」が刺さります。

• 棘飛ばしネルギガンテやバーンリュウなどのユニットへのダメージを与えてくるデッキは、高スタックのリベンジユニットを展開していくことで相手は対応し辛くなります。

• 次第に強いユニットを展開する抗体ジルデッキに対してはこちらもリベンジで強くなる5コストウェスカー等で対応できます。

ただしそれぞれのデッキに対する対策カードの配分が難しい傾向があり、どのデッキに対しても明らかな有利を取っているわけではありません。今の環境を見極めて構築を考えていく必要があります。

リベンジウェスカーのデッキレシピ

リベンジウェスカーのデッキレシピを掲載しています。

デッキカード一覧

L=レジェンダリー/E=エピック/R=レア/C=コモン
B=ベーシック

アイコン	カード名	MP	レア	枚数
	身勝手な捕食	1	R	2
	狂気の殺戮	1	R	2
	集結する魂	2	R	3
	アーカム（BASIC）	3	B	3
	ゾンビ（CORE）	3	C	3
	ケルベロス	3	C	3
	G成体	5	R	3
	ハイマックス	5	R	2
	サンプル収集	5	B	3
	広がりゆく感染	5	L	1
	T-103 タイラント	6	E	3
	抹殺	6	E	2

リベンジウェスカーのデッキコード

QRコード	デッキコード
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QRコードの画像はタップ/クリックすることで拡大表示できます。

デッキコードは全ての文字をコピーしなければ読み込まれないのでご注意ください。

デッキコードの使用方法については下記ページをご覧ください。

ヒーローアーツ

ウェスカーのヒーローアーツはどれも優秀ですが、このデッキには除去カードが少ないため「黒き選別」がおすすめです。

除去カードを増やした構築の場合は、「悪夢からの使者」でリベンジ回収ドローソースを増やすのも一つの手です。

リベンジウェスカーの立ち回り

リベンジウェスカーデッキの運用方法を掲載しています。

リベンジユニットを優先でプレイ

序盤はリベンジを持ったユニットを優先で出していき後半戦に備えましょう。ただし雑にユニットを捨てて良いわけではなく、序盤にペースを握られると盛り返せない事があるので、有利対面（相手のユニットのみが破壊され、自ユニットが残る）をしっかり作る事はリベンジウェスカーでも重要です。

敵デッキとの相性を考え、場合によってはリベンジ以外のユニットで先に展開した方が良い場合もあります。

ドローソースでデッキからリベンジ回収

リベンジ持ちユニットが破壊されたら「集結する魂」でデッキからリベンジユニットを回収しましょう。

元のコストより低く、元のスタッツより高い状態でプレイできるため、中盤以降の盤面に圧力をかけやすいです。

敵の重要カードを除去

敵が繰り出してきた重要カードを見極めて除去していきましょう。逆鱗レウス等のユニットを育てるデッキの場合は、相手が育成アクションを行い、MPを消費させてから除去カードを打つ事で、MPの優位を取る意識も重要です。

リベンジウェスカーはシンプルにユニットを繰り出すデッキなので使いやすいですが、破壊系アクションカードを使うタイミングや対象を理解して強い立ち回りができるまでには練習が必要です。

上記レシピでは除去カードとして、サンプル収集と抹殺の2種を採用しています。

抹殺はMP/スタッツ問わず敵ユニット1体を破壊することができるため、どんな場面でも優秀です。

一方、サンプル収集はランダムな味方/敵ユニット1体ずつ破壊する効果になります。味方ユニットが場に出ていなくても使用できる点、G幼体などで盤面が埋まってしまっている状況などで有効です。

その他、黒デッキでは多様な破壊カードを利用できるため、環境を見極めてカードを選択しましょう。

リベンジウェスカーデッキの対策

リベンジウェスカーの対策を掲載しています。ウェスカーデッキに勝てないという方はぜひ参考にしてください。

空戦ユニットに弱い

リベンジウェスカーには空戦を持ったユニットが採用されないことが多いです。相手が除去カードを引けていない場合はフェイスモリガンのような空戦を主軸にしたデッキで序盤に押し切れる事があります。

ただし、除去カードが無いように見せかけて相手にMPを消費させる作戦があるので、MPを消費しきってしまうような立ち回りは控えましょう。

また複数の空戦ユニットを展開されると、除去が行えずウェスカーデッキには辛い展開です。

序盤にゲームを決めてしまう

リベンジウェスカーはリベンジ主軸で戦う以上、序盤は少し弱めです。そのため、序盤にペースを握るか勝ち切ってしまう意識が大切です。

例えばエックスや春麗は3面展開で「撃破」持ちの高ステータスのユニットを並べてしまうと後半戦に強いウェスカーは対応できなくなります。リベンジの強ユニットが出る前に場をしっかりと支配してしまいましょう。

逆鱗レウスのような高火力編成の場合もリベンジのユニットが出る前に勝負を決めてしまう意識が大切です。場をリベンジユニットに取られてしまうと、連撃ユニットに対して除去カードを使うMPの余裕が生まれやすくなってしまいます。

ただし序盤、一体のユニットに育成するアクションカードのMPをかけすぎると、ウェスカー側の除去カードに破壊されてMPのアドを取られてしまいます。複数枚のユニットを展開し、育成を散らす意識が大切です。

リベンジ後のユニットを優先で破壊する

リベンジウェスカーの強さでもあるリベンジ発動ユニットは破壊されれば墓地に行くため、除去カードはリベンジが発動しているユニット優先で使用しましょう。

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