【ディビジョン2】ニューヨーク攻略チャート【WONY】

このページに掲載しているミッションは追加DLC「ウォーロード・オブ・ニューヨーク」を購入することで解放されます。

未購入の場合、ミッションを受けることはできないのでご注意ください。

ニューヨークの攻略チャート(簡易版)

ウォーロード・オブ・ニューヨーク(WONY)のミッション攻略チャートを簡単にまとめています。

3の「4人の標的ミッション」については下記でそれぞれ解説していきます。

マンハント調査ミッション
ヴィヴィアン・コンリー	ジェームズ・ドラゴフ
ハビエル・カジカ	テオ・パーネル

マンハント「ヴィヴィアン・コンリー」

コンリーの調査ミッション

※は再プレイ可能なメインミッション

ヴィヴィアン・コンリーボス戦攻略

ヴィヴィアン・コンリーとは「座礁したタンカー」のデッキで戦闘になります。

ボス対策

新スキル『粘着爆弾』を駆使し、爆破＋炎上ダメージで大ダメージを与えてきます。

粘着爆弾は直線で射出されるスキルのため、銃を構えた状態などで体を晒し続けてしまうと簡単に食らってしまいます。

コンリーの頭上に表示されるアイコンをよく見て、スキルを使用するタイミングはカバーで体を隠すように立ち回りましょう。

基本的に状態異常耐性などが高いわけではないので、毒ランチャーや追尾マインなどでダメージを与えることができます。

ステージは障害物が多く、テクニシャンのロケランは少々当てづらくなっているので注意が必要です。

雑魚敵対策

ボス以外に出現する敵はクリーナーズなので、火炎放射器を用いての攻撃を多用してきます。

ボス含めて炎上ダメージに対して耐性を上げておくと被ダメージを抑えられるので、装備に余裕があれば「炎上耐性」を底上げしておきましょう。

コンリーが出現する前のWAVEで重装兵(タンク)が出てくるので、カバー位置を変えながら戦いましょう。

タンク以外の敵を先に処理して1on1の構図を作った方が戦いやすくなるので、クラスター追尾マインなどがおすすめです。

クリアで解放される新スキル

粘着爆弾-炎上は、狙った位置にまっすぐ飛んでいき、任意のタイミングで起爆できるスキルです。

スキルを受けた敵に「爆破ダメージ」と「炎上ダメージ」を与えます。

ケミランチャーとは異なり、エイムボタンではなくスキルボタンを押した状態で狙いを定め、ボタンを離すと射出されます。

あらかじめ武器で狙いを定めておくことで、スキルボタンを1回パッと押すだけで敵に当てやすくなります。

マンハント「ジェームズ・ドラゴフ」

ドラゴフの調査ミッション

※は再プレイ可能なメインミッション

ジェームズ・ドラゴフボス戦攻略

ジェームズ・ドラゴフは「ウォール街」の証券取引所で戦闘になります。

ボス対策

ドラゴフは2人のネームドと同時に出現し、3人で固まって行動します。

3人とも盾を構えた重装兵で、移動速度自体はそこまで高くありません。

攻撃自体は当てやすいものの、3人同時に行動している点とHPが高く盾を割りづらい点が厄介なボスです。

一定時間ごとにステージの4つ角に設けられた「固定機銃(タレット)」のいずれかの電源が起動し使用できるようになります。

起動タイミングになるとISACから通信が入り、起動するタレットがライトで明るく照らされます。

起動するタレットの近くから雑魚敵が2人ずつ出現するので、ボスからの射線を切りつつ早めに処理しましょう。

タレットでの攻撃は火力が高いですが、撃っている間は体を晒し続けることになるので無理に使用しなくても良いです。

ステージに点在する破壊可能オブジェクト(赤いガス管)やライオットフォームなどで足止めしている間にダメージを与えていく戦い方が有効です。

ステージ中央で弾薬/回復補充ができますが、ボスが近くにいる間はダメージを受けやすいので、角などに誘導している間に補充するようにしましょう。

雑魚敵対策

ステージの配置上、複数の射線を同時に切ることが難しいので、敵が少ない方向にカバー位置を動かしながら戦いましょう。

上向きの銃弾マークの敵は他の敵に追加シールドを付与するので、優先的に処理しておくと戦いやすくなります。

クリアで解放される新スキル

粘着爆弾-エクスプロ―シブは、狙った位置にまっすぐ飛んでいき、任意のタイミングで起爆できるスキルです。

スキルを受けた敵に「爆破ダメージ」を与えます。

基本的な性能は『粘着爆弾-炎上』と同じですが、こちらは炎上ダメージが無い分広範囲に爆破ダメージを与えることができます。

ですが、圧倒的にダメージ数が多いというほどでもないので、イグナイテッドなどとの相性が良い「粘着爆弾-炎上」の方がビルドが組みやすいです。

マンハント「ハビエル・カジカ」

カジカの調査ミッション

※は再プレイ可能なメインミッション

ハビエル・カジカボス戦攻略

ハビエル・カジカは「地下トンネル」の最奥部での戦闘になります。

ボス対策

カジカは新スキル「ショックトラップ」を多用し、プレイヤーの移動を制限してきます。

一定までダメージを与えるまではトラップを投げ続けるので、トラップが当たらない位置から雑魚敵を処理していきましょう。

カジカに一定までダメージを与えるとトラップの使用を止め、接近戦を仕掛けてきます。

基本、マチェーテでの近接攻撃しか行わなくなりますが、トラップをあらかじめ壊しておかないと移動ルートが限られてしまうので、カジカがトラップ使用を止めたタイミングで出来るだけトラップを破壊しておきましょう。

近接攻撃段階になるとカバー移動では追いつかれてしまうので、状態異常などで動きを抑制してダメージを稼ぐのがおすすめです。

雑魚敵対策

カジカ出現後に出現する雑魚敵も数体処理しても次が湧いてくるので、必要以上に雑魚に専念する必要はありません。

ですが、カジカの近接攻撃移行後に雑魚が残っているとかなり厄介なので、カジカを足止めしつつ雑魚敵を処理しておきましょう。

近接移行後は雑魚敵が新しく湧くことはないので、処理してしまえばカジカと1on1に持ち込めます。

クリアで解放される新スキル

ショックトラップは、ハイブのように投げることができ一定の範囲にまきびしのようなトラップを展開することができるスキルです。

スキルを受けた敵に「ショック」を与え行動阻害ができます。

プレイヤーに向かって移動してきやすい重装兵(ミニガンやハンマーなど)に対して有効なスキルで、ショックによる行動阻害の入っている間に攻撃を与えるなどのコンボが優秀です。

反対にスナイパーやドライバーなどプレイヤーに接近してこない敵に対してはあまり効果的ではありません。

マンハント「テオ・パーネル」

パーネルの調査ミッション

※は再プレイ可能なメインミッション

テオ・パーネルボス戦攻略

テオ・パーネルは「刑務所」の中庭での戦闘になります。

ボス対策

パーネルはデコイを複数同時に使用し、本体がどこにいるかわかりづらいまま攻撃してくる厄介なボスです。

ですが、デコイは動きもせず攻撃もしてこないので、カバー位置によってどれが本体か判断がしやすいです。

本体がどれかわかっても一定時間経つかダメージを少し与えるとシャッターが閉じ、別の位置に移動してしまうので、出来るだけ早く本体を見つけることが重要になります。

判別する手段として、テクニシャンのロケランで狙いを定めると本体だけロックオンが可能になるので弾薬がなくても活用できます。

雑魚敵対策

ダメージを一定まで与えるか一定時間経過するごとに雑魚敵WAVEとタレットWAVEに切り替わります。

雑魚敵は複数位置にデコイと共に出現しますが、移動している敵を優先で処理していけば問題ありません。

タレットは弱点部位を攻撃しなければならず、基本的にステージ外側に向いているので、カバー移動でタレットの後ろ側などに回り込んで破壊しましょう。

クリアで解放される新スキル

ホログラフディストラクションは、プレイヤーそっくりのデコイを展開し敵の注意をそちらに向けることができるスキルです。

ダメージを与えることはできず移動もしないので、文字通り「デコイ」として囮を作り出すだけです。

敵が前後から出現し囲まれた場合などに立ち位置を変える時間稼ぎとして有効です。

また、敵の注意がデコイに向かうので、背中に弱点のある敵などに対しても有効と言えます。

スキルクラスを上げることでHPや持続時間を延ばせますが、基本的にはスキルに振っていないビルドで斜線を切るために使用するのが良いと思います。