【学マス】削除育成のコツとサポカ編成【学園アイドルマスター】
学マス(学園アイドルマスター)のスキルカード削除編成・育成をまとめています。削除の優先順や欲しいスキルカード、プロデュースの仕方を解説しているので参考にしてください。
目次 (削除育成のコツとサポカ編成)
削除育成をやる前に
育成できる条件は限られる
プラン | センス限定 |
---|---|
難易度 | マスター限定 |
削除育成はセンスかつマスター限定の育成方法です。
ロジックでも似たような動きはできますが、最後のスコアを稼ぎにくいため削除を活かしきれません。
また難易度マスター限定は追加されたチャレンジPアイテムを利用しているからです。
そのためマスター以外では実践できないので、まだの方はまずマスターの開放を目指しましょう。
最低でもPLv33以上は必要
最終的な目標としてデッキを3枚だけにしてシュプレヒコール+存在感+1枚だけをループして使用することでスコアを稼ぐデッキとなっています。
そのためこの2枚がないと前提条件が崩れてしまうので、最低でもPLv33以上は必須となっています。
動きさえ覚えればスコアが稼げるようになる
シュプレヒコールと存在感さえあればスコアはある程度稼げるようになります。
デッキの特性上、少数のカードをループできるようになるため、動きさえ覚えれば通常の育成以上にスコア自体は出しやすくなります。
本格的にスコアを稼げるのはPLv50から
中盤以降からシュプレヒコールともう1枚のアクティブスキルカードを毎ターン切ることができるので至高のエンタメの恩恵が十全に発揮されます。
このカードがあることで一気にスコアが伸びるので、本格的に高スコアを狙えるのはこのPLv50からとなります。
PLv53以上でさらにスコアを安定化
覚醒
ブーストエキス
好調消費でスコア×2を出せる覚醒やスコア増加量を増やせるブーストエキスがあるとよりスコアが稼ぎやすくなります。
ただしどちらもPLv53とPLv55と非常に高いPLvが求められるため、持っている人はこの2つも意識して育成していくのが良いでしょう。
削除育成のやり方
チャレンジPアイテムの強化ベストを持ち込む
強化ベスト | 授業終了時、ランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを2枚削除 試験前の体力回復量が25%減少 ライバルのスコア増加+10% (プロデュース中1回) |
強化ベストは授業終了時に1回だけ基本スキルカードを2枚削除する効果があります。
これにより相談以外でもデッキ枚数を減らすことができるので、削除編成の必須チャレンジPアイテムとなっています。
サポカはスキルカード入手がないものを選ぶ
サポカは固有のスキルカードかPアイテムが設定されていますが、デッキを圧縮するのが目的なので固有がスキルカードのものは選ばないのがいいでしょう。
スキルカード使用数追加の効果があるものは選んでも問題は少ないので、もし入れる場合はこの効果があるか確認していれるのがおすすめです。
デッキ枚数18枚を目指す
週 | 行動 | カード増加 | デッキ枚数 |
---|---|---|---|
0 | 初期デッキ枚数 | - | 9 |
1 | 授業 | +1 | 10 |
1' | チャレPアイテム効果 | -2 | 8 |
2 | 授業 | +1 | 9 |
3 | 活動支給 | +1 | 10 |
4 | 相談 | -1 | 9 |
5 | レッスン | +1 | 10 |
6 | 相談 | -1 | 9 |
7 | 追い込み | +1 | 10 |
8 | 中間試験(持ち込みメモリー) | +4 | 14 |
9 | 相談 | -1 | 13 |
10 | 授業 | +1 | 14 |
11 | レッスン | +1 | 15 |
12 | 授業 | 0 | 15 |
13 | 活動支給/おでかけ/休み | 0~+1 | 16 |
14 | レッスン | +1 | 17 |
15 | レッスン | +1 | 18 |
16 | 相談 | -1 | 17 |
17 | 追い込み | +1 | 18 |
Pポイント次第となりますが13週目でPポイントが少なければ活動支給、余裕があればお出かけやお休みでカード枚数1枚分の差が出ます。
3回目の授業はトラブル追加を踏まない
3回目の授業はステータス+110のトラブルありを踏むのが定番の動きですが、削除育成では眠気カードが増えること自体がマイナスの動きとなってしまいます。
体力-4の選択肢であればスキルカードの取得もなく、ステータス+45~110のみなのでこちらを選択しましょう。
入手するカードはレッスン中1回のみもの
入手するカードは最後の打点カード以外はレッスン中1回のカードのみとなります。
レッスン中1回のカードを全て使い切ることでデッキを圧縮して最低限のカードだけで打点を出すのがこの育成の強みです。
レッスン中1回以外は優先的に消していく
最終的に残す使用回数制限がないもの以外は優先的に消していきましょう。
アピールの基本は入れ替え候補が来てから消す
ただし、初期からあるアピールの基本は他の制限なし打点カードが来なかった場合の妥協用カードとなるので、入れ替え先が確保できてから消すようにしましょう。
1枚あれば十分なので2枚ある場合、1枚はすぐに消しても問題ありません。
アピールの基本よりもスコアの高いカードはあるので、上記のカードが入手できなくても、少しでも良いカードに入れ替えるのがおすすめです。
中間後のPアイテムは手帳かTシャツ
はつぼし手帳 | はつぼしTシャツ |
中間試験後に貰えるPアイテムはカード使用数追加が付いているはつぼし手帳かはつぼしTシャツを入手しましょう。
そのため、カードの強化する機会は少なくなってしまいます。
スキルカードの取得優先度
使用数制限のないカードは取らない
表に載っていないカードかつ使用数制限のないカードは基本的に入手しません。
表外のカードだけの場合はレッスン中1回があるものを優先的に入手しましょう。
打点用カードを入れ替える
前述もしていますが、最終的に繰り返し使える打点カードが必要となります。
スタンドプレーと覚醒が最後の追い込み試験まで出なかった場合は、そのタイミングでアピールの基本より強い打点カードと入れ替えられるのが理想です。
メモリーで持ち込む優先度
取得優先度の必須から2枚、SSから2枚を選ぶのがおすすめです。
また打点用カードとして覚醒よりは落ちますが、取得PLvの低いスタンドプレーを持ち込むのも良いでしょう。
もし4枚揃わない場合は敢えて持ち込まず、デッキ総枚数を減らすのも悪くありません。
強化済みを持ち込めるのが理想
中間後のPアイテムでブレスレットを取れないので、カード強化する機会が極端に減ってしまいます。
持ち込み分は所持しているのであれば強化済みを持ち込んで、少しでも育成中に入手したカードを強化できるようにするのが良いでしょう。
最終試験での動き方
早くデッキ枚数を減らす
いかに早くこの状況にできるかが大事 |
序盤はカード使用数追加のPアイテムやカードを利用してデッキの総枚数を減らします。
デッキ枚数を早く減らせるほど、後半は残ったカードでループできるのでスコアを稼ぎやすくなります。
カード使用数追加の数とデッキ枚数
最終試験は12ターンでカード枚数は18枚想定です。
カード使用数追加がないと最終ターンで残り6枚と、試験中にデッキ圧縮が行えません。
カード使用数追加の分だけ早くデッキ圧縮を行えるので、ドロー運も入ってしまいますが毎ターン無駄なくカードを使用できるのが理想です。
Pアイテムとカードでカード使用数追加が6枚以上あればある程度ターンを残してカードを使い切ることができます。
※カードのカード使用数追加はレッスン中1回のみのものをカウント
魅惑の視線は残り6ターンが理想
魅惑の視線は強化済みであれば6ターン持続します。
そのため終盤のターン全てをカバーできる6ターン目に使用できるのが理想です。
序盤に使ってしまうと後半のスコアに繋がりません。
カード削除育成のサポカ編成
【組み合わせ例1】 何やってるんだろう、×1 ほら、一緒に持と♪×1 私の目に狂いはない×1 自由枠×3枚 【組み合わせ例2】 カード使用数追加Pアイテム持ちサポカ×2枚 SPレッスン発生率アップ×2枚 自由枠×1枚 |
基本的には上記の表のような組み合わせとなります。
編成例
カード使用数追加Pアイテム持ち3枚の編成例
「何やってるんだろう」がボーカルSP率アップで組みやすいのでボーカル軸にしています。
下側3枚を他のSP率アップに切り替えることもできますが、ダンス+ビジュアルの組み合わせのみ発生率アップがどうしても低くなってしまうので育成が難しくなります。
カード使用数追加Pアイテム持ち3枚+先生の編成例
前述したダンス+ビジュアルのSPレッスン率を先生で補った編成です。
両方とも30%は確保できますが、それでも低いので高ステータスを狙うのは難しいです。
慣れないうちは体力管理も難しいですが先生がいることで体力をカバーできるので育成自体は完走しやすくなります。
また先生を採用しているので最終ステータスは低くなりますが、体力が増えるのでコンテストに採用しやすいです。
カード使用数追加Pアイテム持ちサポートカード一覧
何やってるんだろう、 | ボーカルターンにカード使用数追加 |
ほら、一緒に持と♪ | ダンスターンにカード使用数追加 |
私の目に狂いはない | ビジュアルターンにカード使用数追加 |
SPレッスン発生率アップ持ち
可愛いで可愛い! | ボーカルSPレッスン発生率+28% ボーカルSP時、ボーカル+17 固有はカードだが使用数追加付き |
欠ける事なく | ボーカルSPレッスン発生率+21% ボーカルSPレッスン終了時、体力回復5 相談選択時、ボーカル上昇+8 |
すっかり秋色ですわね! | ボーカルSPレッスン発生率+28% 好調効果のスキルカード獲得時、ボーカル上昇+4 活動支給選択時、ボーカル上昇+17 Pアイテムも優秀 |
行きたいですわ! | ダンスSPレッスン発生率+28% ダンスSPレッスン終了時、ダンス上昇+17 Pアイテムも優秀 |
王子様みたいな | ビジュアルSPレッスン発生率+28% ビジュアルSP時、ビジュアル+17 |
挑戦の成功ですわ! | ビジュアルSPレッスン発生率+28% ビジュアルレッスン終了時、ビジュアル上昇+6 アクティブスキルカード獲得時、ビジュアル上昇+3 Pアイテムも優秀 |
背を向けて | ボーカルレッスンボーナス+6.4% ボーカルSPレッスン発生率+21% ボーカルSP時、ボーカル+13 SP発生率+レスボ持ち Pアイテムでさらにスキル強化が狙える |
ふわふわでワクワク | ダンスレッスンボーナス+6.4% ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスSP時、ダンス+13 SP発生率+レスボ持ち Pアイテムでドリンク不足を補える |
ふわふわなお面? | ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスSPレッスン終了時、ダンス上昇+13 PアイテムでPポイントが増加 |
どりゃぎゃ | センス専用 ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスレッスン時、ダンス+4 |
自慢の生徒です。 | すべてのSPレッスン発生率+14% SPレッスン終了時、体力回復4 |
削除育成のメリット
SSランクが狙える
最終試験でスコアが大量に稼げるため結果的に評価を上げやすいです。
今まで狙えなかった一つ上の評価が出しやすいのが特徴です。
メモリーのデッキが強くなりやすい
評価が上がることで高レアのカードでデッキが組まれやすくなるため、メモリーのデッキが強くなりやすいです。