【原神】魔女会のメンバー一覧｜コードMがシムランカで登場

魔女会のメンバー一覧

「M」アンデシュドッテル

ゲーム内で度々話題にされる「イノシシプリンセス」の作者で、イヴァノヴナと同様に人間とされています。

Ver4.8の期間限定イベント「陽夏！悪龍？童話の王国！」で登場し、シムランカと悪龍「ドゥリン」の物語を作り出した張本人です。

本人はドゥリンが悪者として死んでしまったことを鑑み、シムランカの世界で楽しく生きてもらえるように物語を作りましたが、シムランカのエピソードからして現在は無くなっている人物だと思われます。

「A」アリス

ver1.6の期間限定イベント「真夏！島？大冒険！」にて音声のみ登場し、金リンゴ群島の上に遺跡や各種ギミックを設置したのは彼女であることが明かされた(金リンゴ群島自体はウェンティが創造した)。

西風騎士団のクレーの母親であり、クレーと同様に種族はエルフとなっています。

「黄金」レインドットからアルベドを託され、西風騎士団に入れたのも彼女です。

バーバラのボイスから、アイドルの知識を流入させたのも彼女で、普段キャラ紹介動画でナレーションを務めるダインスレイヴに代わってコラボキャラのアーロイの紹介をナレーションしたのも彼女であるなど、原神の中でも次元を超越した力を持っていることが示唆されています。

「L」レインドット

カーンルイアの錬金術師で、アルベドの師匠にして創造主です。

他にも魔龍ドゥリンも作っており、獣域ウルブズや黄金王獣などの魔物は彼女の失敗作の成れの果てであることが分かっています。

また、魔神任務第4章第6幕「ベッドタイムストーリー」ではダインスレイブによって、レインドットがカーンルイアの五大罪人の1人だと語られており、カーンルイアの災厄の際に国民を助けなかったといいます。

「B」アストロマンサー・バーベロス・トリスメギストス

モナの師匠で、モナが弟子になった後に改名した事が明かされています。

能力など不明な事が多い人物ですが、食材の物価を知らないなど日常の事に疎く、他の魔女と同様に俗世と離れて行動しているようです。

「J」I・イヴァノヴナ・N

魔女ですが人間で、既に寿命によって他界、現在は弟子のスカーレットが後継を志願しています。

結婚しており、病で苦しむ夫を楽にしてあげたい気持ちから手にかけてしまった事が明かされています。

風花祭は元々彼女の結婚を祝うためのものであったようです。

「N」ニコ・リヤン

魔神任務第三章で、情報改変が行われた際に旅人の脳裏に語り掛けてきた人物で、魔神任務第四章でも旅人にヒントを与えるなど、困った際に手助けする事が好きな人物です。

脳裏に語り掛ける手法が好きなようで、現時点で声以外は不明です。

魔女会とは

「魔女」と呼ばれる理の外、またはそれと同等の力を有する女性たちのグループで、主に世界樹の研究を行っています。

ver3.5の期間限定イベント「風花の吐息」で本格的に登場、ムービーも公開され、それ以降は各メンバーの名前や音声が登場するようになっています。

元々お茶会は開いていなかったようで、風神バルバトスに勝負を挑んだ際に風神の詩によって鎮圧された結果、穏便にお茶会を開催する事になりました。

期間限定イベント「風花の吐息」では管理を任されているウェンティによって、旅人たちの侵入も許容されていますが、イベント終了後には浮島自体消えています。

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