【原神】七聖召喚　仕様集

概要

七聖召喚におけるさまざまな仕様と検証・計算結果をまとめています。定期更新します。

全体の仕様

処理の順番

エンドフェーズ

キャラ状態(出撃キャラを起点に左から右へ)→召喚物→支援フィールド

例：真ん中のキャラが出撃キャラで左右のキャラがキノコピザを食べている

　➡右のキャラのピザ、左のキャラのピザの順。

状態の発動順番

状態(キャラ画像の内側についている)➡出撃状態(キャラ画像の外側についている)の順で、左から発動。

味方のキャラに対する元素付着

元素反応によるダメージを受けないだけで、元素反応自体は普通に起こる。

ダメージ以外の効果がある元素反応

凍結→即凍結し行動不能になる。

原激化→通常通り激化領域が作られる。

開花→通常通り草原核が作られる。

豊穣開花→通常通り豊穣核が作られる。

燃焼→通常通り燃焼烈焔が作られる。

過負荷→キャラチェンジのみ起こる。ダメージは受けていないので、シュヴルーズのマグナムバレットは生成されない。

凍結したキャラへの炎付着

凍結したキャラに自分で炎元素を付着するだけでは凍結は解除されず、凍結+炎付着になる。

スキル準備について

凍結されキャラチェンジしなかった場合、次のターン開始時に強制発動する。過負荷なども含みキャラチェンジした場合は発動しなくなる。

『味方の与えるダメージ』に対するバフ

ナヴィアの裂晶の欠片には乗らない。

細かい仕様

立本とヴァナラーナ

①数の多いダイス→少ないダイス

②氷→水→炎→雷→岩→草→風

①、②の法則の順に1個ずつ判定され、ダイスが吸収される。

エリンと若陀龍王

元素を吸収していない若陀と、各元素を吸収した若陀のスキルはそれぞれ別スキル扱いとなるため、エリンの効果は発動しない。

劇団とクローバーマーク

先に付けた方から発動する。そのため劇団を先に付けることで、劇団のスタックを貯めながらそのキャラを出撃キャラにしてラウンドを開始できる。

イノシシプリンセスと特技

特技を使い切って消滅したときにも発動する。

辛炎の爆発による全破棄の順番

コストの高い順に破棄される。そのため鯨と相性が良い。

フリーナのテンションバフ

ナヴィアの欠片・召喚物・無相雷などの連撃すべてに1点のバフが乗る。

炎共鳴

宵宮爆発の追撃などのほか、サンドロアマスターの特技やコホラ竜の即時発動でも反応しない。出撃キャラのスキルによるダメージのみが対象と思われる。岩共鳴なども同様。

常九

　カードの効果で物理・貫通ダメージを受けたり元素反応が起こった場合でも、発動条件を満たす。

例：リュティンヌの気持ちで貫通ダメージを受けた→スタックが1貯まる。

携帯型チェーンソーと辛炎スキル

　ドロー後に破棄効果が発動される。

テペトル竜

　誤訳があり、ドロー後に手札に含まれていれば発動条件を満たす(元から手札にあるカードでもよい)。

計算

有効ダイス(1元素)

郡玉閣等で2個確定している場合の期待値(1元素)

万戸秘伝あり、天賦カード3積みの場合に目当ての秘伝(2積み)を1ラウンド目で引ける確率

バグ

落下攻撃

閑雲の特技発動時に、アルベド天賦・魈爆発状態でスキルを発動すると、元素スキル・元素爆発も落下攻撃とみなされダメージバフを受ける。

閑雲特技＆アルベド天賦で+1ダメージ

閑雲特技＆魈爆発状態で+2ダメージ

閑雲特技＆アルベド天賦＆魈爆発状態で+3ダメージ

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