【原神】スカークはいつ実装？おすすめ聖遺物と武器

スカークはいつ実装？

2025年5月13日の13時ごろ、公式Xより「スカーク」の立ち絵が公開されており、次VerであるVer5.7（2025年6月18日）に実装されるのが濃厚となっています。

立ち絵の公開順やストーリーでの立ち位置的にも星5キャラとして実装される可能性がかなり高いでしょう。

スカークの性能予想

元素	レア度	武器種
氷元素	星5	片手剣？

メインアタッカーになると予想

スカークの性能予想で一番の考察元となるのは最適聖遺物だと考えられている「深廊の終曲」で、通常攻撃ダメージ+60%と元素爆発ダメージ+60%と表で攻撃することも考慮されている性能になっており、メインアタッカーになると思われます。

また、Ver4.6で実装されたエスコフィエが凍結反応に特化したサポートキャラであり、スカーク実装前のキャラで同じ氷元素であることからもスカークと相性の良いキャラとして実装された可能性が高そうです。

通常攻撃と元素爆発で火力を出せる？

最適になりそうな聖遺物の効果
深廊の終曲	【4セット効果】 装備者の元素エネルギーが0の時、通常攻撃ダメージ+60%、元素爆発ダメージ+60%。 装備者の通常攻撃がダメージを与えた後、上記元素爆発ダメージアップ効果は6秒間無効になる。装備者の元素爆発がダメージを与えた後、上記通常攻撃ダメージアップ効果は6秒間無効になる。 キャラクターが待機中でも発動できる。

スカークの性能は「深廊の終曲」を基に考えると、通常攻撃と元素爆発を使用するアタッカーだと考えられ、主に通常攻撃で火力を出すキャラだと考察できます。

また、通常攻撃であれば元素爆発を与えるとダメージアップが無効になり、反対の場合でも同様の効果があるため、表で戦う時は通常攻撃で戦いつつ元素爆発を使用すると控えからも火力を出せるという性能になっていると思われます。

元素爆発は元素エネルギーが必要ない？

スカークは特別な立ち位置のキャラという事もあり、元素力ではなく「蛇の七座」の氷キャラとなっています。

また、適性だと考えられる聖遺物は元素エネルギーが0の時に効果を発揮するという異質な性能をしており、この2点から元素爆発はマーヴィカの様に元素エネルギーではなく別のもので溜めるのではないかと予想されています。

武器は片手剣である可能性が高い

スカークの武器は立ち絵で持っている片手剣である可能性が最も高いです。

ただし、これまでのキャラとは違う少し特殊な立ち位置のキャラのため、雷電将軍のように普段は違う武器を使用しているというパターンも十分に考えられます。

スカークのおすすめ聖遺物

聖遺物	おすすめ度 / 解説
深廊の終曲 ×4	【おすすめ度】★★★★★ ■通常攻撃/元素爆発を大幅に強化 ・通常攻撃/元素爆発を最大+60% 　┗元素エネルギーが0の時に効果が発揮 　┗アップできるどちらか片方だけのみ ・氷元素ダメージアップもできる
氷風を彷徨う勇士 ×4	【おすすめ度】★★★★★ ■凍結反応で会心率大幅アップ ・凍結状態に攻撃する場合に会心率+40% 　┗凍結にならなくても会心率+20% ・氷元素ダメージアップもできる
追憶のしめ縄 ×4	【おすすめ度】★★★★★ ■元素エネルギーを減らしつつ強化 ・通常/重撃/落下攻撃ダメージ+50% 　┗スキル時に元素エネルギー-15で発動 ・攻撃力アップもできる

最適キャラがいない深廊の終曲が最も怪しい

最適聖遺物として最も考えられるのは性能予想でも基にした「深廊の終曲」で、現状最適性のキャラがいない点、聖遺物の見た目がスカークと酷似している点からスカーク専用の最適聖遺物だと思われます。

可能性としてはかなり高いので、スカークを引く予定で余裕がある方は聖遺物秘境を周って集めておくとよいでしょう。

凍結軸で考えれば氷風×4セットも考えられる

Ver5.6で実装されたエスコフィエと相性が良いキャラと仮定すると、凍結反応で活躍できるキャラだと考えられるため、「氷風を彷徨う勇士」と相性が良いと予想できます。

ただし、仮に凍結反応で活躍するキャラであった場合でも「深廊の終曲」と相性が良いのであればそちらの方が火力が高くなるでしょう。

スカークの聖遺物の厳選ステータス

花	羽	時計	杯	冠
HP (固定)	攻撃 (固定)	攻撃	氷元素 (攻撃)	会心率 会心ダメ
聖遺物ステータスのポイント
【サブステータス優先度】 会心ダメージ>会心率>攻撃力>元素チャージ効率 ・セット効果で会心は盛れないのでサブステータスで盛る ・ダメージバフ過剰になる場合は攻撃杯でも検討

攻撃力基準である可能性が高い

スカークは氷元素のため、これまでの氷元素キャラから考えると攻撃力を基準にダメージを計算するキャラだと考えられます。

また、相性が良いとされるエスコフィエのモチーフ武器が攻撃力バフを行えることからも、攻撃力基準である可能性が高そうです。

元素エネルギーはそこまで必要ない？

深廊の終曲の効果発動は元素エネルギーが0の時となっているため、元素エネルギーは盛る必要がない可能性があります。

ただ、バフ効果は元素爆発も対象にしているので何かの効果で元素爆発が溜まったり、元素爆発使用後からしばらくは溜まらないなどの仕様がありそうです。

スカークのおすすめ武器

武器	おすすめ度 / 解説
霧切の廻光	【おすすめ度】★★★★★ Lv90ステータス：会心ダメージ：44.1% ■全ステータスが優秀な武器 ・高い基礎攻撃力と会心ダメージを持つ ・元素ダメージを最大+40% 　┗3重発動まで発動できるかは不明
磐岩結緑	【おすすめ度】★★★★★ Lv90ステータス：会心率：44.1% ■会心が高くなりやすい武器 ・高い会心率を持ち会心率/ダメを高くなる ・HPに応じて攻撃力が上昇 　┗基礎攻撃力の低さをカバー
波乱月白経津	【おすすめ度】★★★★★ Lv90ステータス：会心率33.1% ■通常攻撃のダメバフが多い武器 ・全元素ダメージがアップ ・通常攻撃ダメバフ+20%を獲得できる 　┗最大で+60%まで盛れる
黒剣	【おすすめ度】★★★★★ Lv90ステータス：会心率27.6% ■星4ながら火力を盛りやすい武器 ・通常攻撃と重撃ダメージをアップ ・会心時にHPを回復する効果もある ・紀行の報酬として入手できる

片手剣の火力武器が適性になりそう

スカークの武器種は立ち絵から片手剣と予想でき、スカークがメインアタッカーと仮定すると会心率/会心ダメージを上げられる火力向きの片手剣が適性になりそうです。

その中でも通常攻撃や元素爆発、元素ダメージなどをアップさせる効果もついているものが特に良いでしょう。

大前提モチーフ武器が最適性になる

大前提として、星5キャラクターは同時ピックアップされるモチーフ武器が最適性になることがほとんどです。

一部キモチーフ武器よりも相性の良い武器があるキャラもいますが、アタッカーキャラであればその可能性も低いでしょう。

スカークのおすすめパーティ編成

スカークの編成
凍結軸編成	溶解軸編成

凍結パーティ

凍結軸：理想編成

メイン火力	サブ火力	サブ火力	サブ火力
スカーク	夜蘭	フリーナ	エスコフィエ
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：高 夜蘭、フリーナ、エスコフィエの3人でスカークをバフでき、火力が高くなる編成。また、3人とも控えからの攻撃もできるのでパーティ全体で火力を出せる。

凍結軸：エスコフィエ代用編成

メイン火力	サブ火力	サブ火力	サポート
スカーク	夜蘭	フリーナ	シロネン
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：高 エスコフィエをシロネンで代用した編成。シロネンのバフ量もかなり多いため火力はそこまで落ちないがHP回復と凍結反応の安定感が少し欠ける。

凍結軸：申鶴入り編成

メイン火力	サブ火力	サブ火力	サポート
スカーク	フリーナ	エスコフィエ	申鶴
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：高 申鶴でよりバフを重視した編成。氷元素が多いことから申鶴のバフが働きやすいが、通常攻撃or元素スキル・爆発のどちらかにしかバフを与えられない点には注意が必要。

凍結軸：星4編成

メイン火力	サブ火力	サブ火力	サポート
スカーク	行秋	雲菫	レイラ
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：低 スカーク以外のキャラを星4キャラで編成したパーティ。水元素追撃の行秋と通常攻撃強化の雲菫を入れることで、星5パーティと同じような役割を果たす。

溶解パーティ

溶解軸：理想編成

メイン火力	サブ火力	サポート	サポート
スカーク	マーヴィカ	ベネット	シロネン
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：中 マーヴィカやベネットと合わせて溶解反応で火力を出す編成。溶解反応自体が火力を出しやすい上、ベネットとシロネンで火力を上げられる。

溶解軸：ベネット香菱編成

メイン火力	サブ火力	サポート	サポート
スカーク	香菱	ベネット	楓原万葉
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：中 香菱と合わせた溶解編成。マーヴィカよりもスカーク自身が表で攻撃する際の火力が出しやすくなり、螺旋などではマーヴィカを別編成で使用することもできる。

溶解軸：申鶴入り編成

メイン火力	サブ火力	サポート	サポート
スカーク	マーヴィカ	ベネット	申鶴
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：高 申鶴を採用したパターンの溶解編成。氷元素共鳴を働かせることができるが、申鶴の元素爆発で溶解を起こしてしまう点には注意が必要。

溶解軸：星4編成

メイン火力	サブ火力	サポート	サポート
スカーク	香菱	ベネット	スクロース
編成の解説
おすすめ度：★★★★★｜編成難易度：低 スカーク以外のキャラを星4キャラで編成したパーティ。スクロース以外は香菱入り編成と同じなうえ、スクロースも万葉とほぼ同じ仕事を果たせる。

スカークの声優は能登麻美子

スカークの声優は能登麻美子さんです。

能登麻美子さんは『Fateシリーズ（FGO）』の「スカサハ」役や『君に届け』の「黒沼爽子」役など演じられています。

声優「能登麻美子」の代表作品

スカークの正体は？考察まとめ

確定している情報

スカークはタルタリヤの師匠です。また、スカークは別名「極悪騎」と言われる「スルトロッチ」の弟子でもあります。

「スルトロッチ」は、かつてカーンルイアにて各分野の同世代を束ねていた「五大罪人」の一人で、フォンテーヌで登場した「巨鯨」はスルトロッチのペットです。

スカークの正体の考察

テイワットの外から来た者？

スカークは、主人公と同じくテイワットの外から来た可能性があります。理由は2点あります。

スカークが登場した時、「巨鯨（呑星の鯨）」を軽くあしらっていたシーンがありました。「巨鯨」はストーリー上でヌヴィレットや主人公など複数人で誅伐に臨んでいたことも加味すると相当な力を有していたと考えられます。

「巨鯨」をあしらっていた際は、主人公たちの戦闘後だったので、戦意を既に失い満身創痍だったという可能性もありますが、たやすく「巨鯨」を球体に変異させていたことも踏まえると相当の手練れであることが伺えます。また、龍王よりも高い戦闘力を持っている人物は降臨者くらいになります。

スカークが外の世界の者ではないかという裏付けとして神の目を持っていないことも挙げられます。

スカークは蛇の七変という力を使い氷元素を扱いますが、テイワット内で神の目を持たずに元素を扱えるのは龍王か主人公のような降臨者が該当します。

スカークが龍王である可能性は低いため、後者の降臨者であるほうが可能性は高いです。

スカークのプロフィール

英語表記は「Skirk」中国表記は「丝柯克」

スカークの英語表記は「Skirk」、中国表記は「丝柯克」です。

また、スカークという言葉は古ノルド語で「純粋、澄明」という意味合いがあるようです。

スカークについて

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