今大路峻本編まとめ
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今大路峻本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。
読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。
本編第1章 秘密
ライター:遠堂みなみ
話数 | 書き出し | 選択肢 | |
---|---|---|---|
STORY1 | |||
1 | ヒロイン「――えっ」 ある日曜日。バイクのヘッドライトに照らされて | ありがとう | |
お願いします | |||
弱っちくてすみません | ○ | ||
2 | 翌日―― 私たちは今大路さんが入手した情報を元に、船舶内で行われているという | ― | |
3 | 関「覚せい剤50キロだそうだ」 夏目「久々のデカいヤマでしたね~」 | よっ、デキる男 | |
イヤミですね | |||
すごい | ○ | ||
4 | ヒロイン(考えておいてください、だって 。……考えるまでもないのに) 【スチルあり】 | ― | |
STORY2 | |||
1 | 今大路「自分の女の躾も満足にできないなら、せめてもうちょっと賢いのを選ぶべきだったな」 | お願いします | |
一人で帰れます | ○ | ||
メロンいかがですか | |||
2 | ヒロイン「分かりましたよ。みんなには言わなきゃいいんでしょ、言わなきゃ……」 | ドバイ | |
行くわけない | ○ | ||
一人で行ってください | |||
3 | ヒロイン「……」 「はぁぁぁ!?」ドアの鍵を閉めて部屋に戻るなり、頭を抱える。 | ― | |
4 | 関「全員揃ったか」 午後一で関さんから招集がかかり、わらわらとセンターテーブルに集まると | ― | |
STORY3 | |||
1 | ヒロイン「……おおっ」 エントランスを出ると、今大路さんの横顔が目に入った。 | たしかに | |
そう言われてみれば…… | |||
似ても似つかない | ○ | ||
2 | 今大路「ほら」 ハイヤーを降りるなり、今大路さんは王子様仕様の胡散臭い笑みを浮かべて | ― | |
3 | ディーラーが最後の1枚をめくって――勝敗が決まった。 | ― | |
4 | ヒロイン(……よし、男はもういないよね) | ― | |
5 | ヒロイン(今大路さん――)(……じゃない!) | 気になりますか | |
酔っ払いと助けてくれた人、どっち | ○ | ||
正義の味方 | |||
STORY4 | |||
1 | 男「ここで何やってんのか聞いてんだよ!」 | ― | |
2 | 今大路「まだ40分あるし、せっかくだからキスでもするかって言ってんだろ」 | 断る | ○ |
お願いします | |||
ベッドで厳しくされたらビックリ | |||
3 | 建物の西側に回り、真っ黒な板で目張りされた窓の壁際にくっついて、時間を待つ。 | 認める | ○ |
認めない | |||
シカト | |||
4 | ――翌朝7時。今大路さんからLIMEが来た。“一人で行け“ | ― | |
STORY5 | |||
1 | ヒロイン「……あれ?」 返事がない。 | 体温計どこですか | |
何か食べました? | ○ | ||
具合どうですか | |||
2 | ヒロイン「……ダメだ」 ため息をついて、私はクリーニングの袋に入っている | ― | |
3 | 今大路「なんだよ……」 今大路さんはもそもそと寝返りを打って、鬱陶し気に | ― | |
4 | ヒロイン「……」「……ん!?」 目を開くと、知らない部屋が | 私の分もありますか? | |
体調大丈夫なんですか? | ○ | ||
何考えてるんですか? | |||
STORY6 | |||
1 | ヒロイン「おお、船だ」 約束の日。 | 別にいい | |
ハウスキーパーが気の毒 | |||
良くはない | ○ | ||
2 | ヒロイン(はー、良い風) 出航して1時間。 | ― | |
3 | 今大路「なんだよ」 ヒロイン「いえ……あの……ちょっと考え事を」 【スチルあり】 | ぽんぽん丸に | ○ |
君の瞳に | |||
初クルージングに | |||
STORY7 | |||
1 | 正統派の王子様かと思いきや、性悪で女たらしで生活無能力者。 | もう一声ほしい | |
またそんな言い方を…… | ○ | ||
そうですね | |||
2 | 今大路「眠い」「おい、何か面白いこと言え」 待機中の車内で | 面白い話をする | ○ |
今大路さんこそ面白い話して | |||
ダジャレを言う | |||
3 | 今大路さんの指がピクリと動いた。 ヒロイン「……?」 | ― | |
STORY8 | |||
1 | 男「こっちはマトリの連中にバラすこともできるんだぞ?」 | ― | |
2 | 今大路「戻りました」 ヒロイン「ただいま戻りました」 | 嘘って言って | |
スパイの意味も間違って覚えてます? | |||
本当の本当にスパイなんですか? | ○ | ||
3 | 今大路「……」 ヒロイン「……あの気のせいでなければ、今鍵 【スチルあり】 | 猫舌 | |
趣味が悪い | |||
色々 | ○ | ||
4 | ヒロイン(やっと1時か……) 部屋の隅と隅に分かれて座ったまま | ― | |
STORY9 | |||
1 | 今大路「おはようございます」 ヒロイン「おはようございます」 | 犯罪者に向いていても嬉しくない | |
今大路さんは上手ですね | |||
まだ本気を出してないだけ | ○ | ||
2 | ヒロイン「おおー海だ!」 今大路さんの行きつけらしいダイナーで | 優しく慰められたいんですか? | ○ |
やり直す | |||
私はスパルタ | |||
3 | ヒロイン「じゃあ……」 マンションの前まで送ってもらって | ― | |
STORY10 | |||
1 | ヒロイン「……え?」 聞き返す声が、まるで自分のものではないように聞こえた。 | はい | |
いいえ | |||
ノーコメント | ○ | ||
2 | ヒロイン「まったくもう、どうして騙されちゃったんでしょうね!」 | 今大路さんには関係ない | ○ |
ご想像にお任せします | |||
何も考えてません | |||
STORY11 | |||
1 | ヒロイン「はぁ~……」 ため息とともに湯船に沈み込む。 | ― | |
2 | 関さんに告げる隙のないまま、私たちはドタバタと取引が行われるという倉庫に来ていた。 | 「今回は邪魔しないでくださいね」 | |
緊張をほぐすおまじない | |||
「私はやるべきことをやります」 | ○ | ||
3 | 今大路「……チッ」 今大路さんは男の胸ぐらを掴んで乱暴に引き寄せると | 行く | ○ |
行かない | |||
行った方がいいですか | |||
4 | どうして―― そんな言葉ばかりが頭の中で繰り返されて…… | ― | |
STORY12 | |||
1 | プロペラの羽音と風の音が叩き付けられても、もう何も感じない。 | 謝る | ○ |
手を握る | |||
お礼を言う | |||
2 | 警視庁まで迎えに来てくれた関さんと一緒に課のドアをくぐると | 部屋は止めといた方が…… | |
びっくりするかも | ○ | ||
遭難に気をつけて | |||
3 | 驚きの声が聞こえて廊下に飛び出すと―― | ― | |
STORY13 | |||
1 | ヒロイン「おはようございます」 青山「ああ」 夏目「おはよー」 | ― | |
2 | ヒロイン「……これが、ケンさんから……?」 | ― | |
3 | 夏目「んじゃ、峻さんの釈放と新たなる門出を祝して~」 | ― | |
STORY14 Normal End | |||
1 | 今大路「……」 今大路さんの顔に、かすかな驚きと苦さが浮かぶ。 | ||
2 | 声「今大路」 ヒロイン「!!」 今大路「……ああ、公安か」 | ||
STORY14 Happy End | |||
1 | 今大路「……」 今大路さんの顔に、かすかな驚きと苦さが浮かぶ。 | ||
2 | ヒロイン「お邪魔します……」 【スチルあり】 |
本編第2章 甘い夜
ライター:遠堂みなみ
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | ある日の夕方。ヒロイン「――よし、終わった!」 |
2 | 今大路「……」今大路さんが苦り切った顔でキッチンから出てくる。 | |
3 | 今大路「おい、大丈夫かよ」ヒロイン「な、なんとか……」 | |
2 | 1 | ヒロイン(S to T……)(どう考えても、峻からテイラーへ―― |
2 | ヒロイン(うわぁ~)(ひどい顔!) | |
3 | ヒロイン「止まりなさい!」茶髪の男「!!」 | |
3 | 1 | 茶髪の男「早くしろ!」ヒロイン「……」 |
2 | ヒロイン(あれ、出ないな)一応チャイムを鳴らすけれど、 | |
3 | ヒロイン「いや、今大路さんじゃなくて、テイラーさんが誰かって……」 | |
Happy End | 夢中でキスをしながら、今大路さんは |
彼のホンネ編 ―ジェントルマンの本性―
ライター:遠堂みなみ
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 声「……峻」雨の音に紛れるように、小さな声が聞こえていた。 |
2 | 目を開けると、見慣れた天井だった。 | |
3 | ――薬物取引の商談を盗聴するため、客に成りすまして潜り込んだ海上カジノ。 | |
4 | ――翌週火曜。俺達は、海上カジノで仕入れた情報を元に、取引現場に来ていた。 | |
5 | 今大路「なんだこれ」見違えた部屋の中、ソファの上にひっくり返っている | |
2 | 1 | 最後に情報送信用の機器をソファ下に入れて鍵をかけ、船の内部を見渡した。 |
2 | ヒロイン「うわぁ、またイカですか」「さすがはぽんぽん丸」 | |
3 | ようやく雨の上がったデッキに出ると、泉玲は大きく伸びをした。 | |
3 | 1 | 電話をかけると、ほんの2・3コールでつながった。声『やあ、峻』 |
2 | 今大路(ったく、手間取らせやがって)車への帰り道を早足で歩く。 | |
3 | 今大路「戻りました」ヒロイン「ただいま戻りました」 | |
4 | 1 | 今大路「失礼します」由井「今大路くんか」 |
2 | ヒロイン「じゃあ……」マンションまで送ると、玲はいつものように | |
3 | ケン「嫌な予感がすると思って来てみたら、案の定か」 | |
5 | 1 | マンションに帰り、冷蔵庫から適当な酒を出し、ソファに沈み込んだ。 |
2 | マンションに戻り、煙草に火を点ける。 | |
3 | 胡里ビルの屋上へ行くと、顔なじみの軍人が数人揃っていた。 | |
6 | 1 | 取調官「人をおちょくるのもいい加減にしろ!」 |
2 | バーの脇の路地に入り、自販機にもたれる。 | |
Happy End | 問答無用で連れ帰ったマンションで、俺は玲の背中を抱きしめた。 |
本編第3章 守るための選択
※時系列は第2章甘い夜編の2ヶ月後。甘い夜編のエピローグとなるストーリー。
ライター:遠堂みなみ
STORY | 書き出し | |
---|---|---|
1 | 1 | 関「よし、全員揃ったね」 |
2 | 今大路「……」 ヒロイン「……あ」 | |
3 | ヒロイン「あ、そうだ」 峻さんのバイクの後部座席にまたがり、 | |
4 | ヒロイン「お邪魔しま……んっ!?」 | |
2 | 1 | ヒロイン「ふ~、ごちそうさまでした」 |
2 | ヒロイン「"くだらねー"って思ってるでしょ」 | |
3 | 秘書「人事課長と特殊鑑定課長がお待ちです、こちらへどうぞ」 | |
3 | 1 | ヒロイン「ただいま戻りました!」 青山「ああ、泉。なんの呼び出しだったんだ?」 |
2 | (う、わ……。すっごい検査項目……) | |
3 | 青山「なにしてるんだ、泉。昼休みに仕事か?」 | |
4 | 今大路「……」 ヒロイン「……」 階段室を抜けて屋上に出るなり、 | |
4 | 1 | 青山「な……泉、本当にこんな検査受けたのか?」 |
2 | 今大路「……俺のことで脅されたんだな」 ヒロイン「違います」 | |
3 | スパイスショップの勝手口に陣取り、手順通りに銃を確かめてから、私は隣の峻さんに向かって小さく頷いた。 | |
4 | 関「あのスパイスショップが怪しいと見抜いたことも」 | |
5 | 1 | バイクは、私のマンションの前で止まった。 |
2 | 抱擁が解かれて、峻さんと目が合う。 | |
Happy End | ヒロイン「……あ」 先にお風呂をいただいて、峻さんが使っているシャワーの音を聞きながら |
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