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関大輔本編まとめ

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作成者: カニ
最終更新者: カニ

関大輔本編のストーリーを、書き出しからSTORY番号が分かるようにインデックス化し、Happy Endルートへの選択肢(例)を追加したページです。

読むのを中断した場所のSTORY番号の確認や、Happy Endへの到達にお役立てください。


本編第1章 理想の上司

ライター:遠堂みなみ

話数書き出し選択肢
STORY1
1どこか遠くで、携帯が鳴っていた。覚えてない
そんなことない
無言
2ヒロイン「おはようございます」
夏目「あ、おはよう」
3ヒロイン「ここですか……」私は車の窓から岡村のアパートを見上げた。気を抜きすぎるのが心配
分かりました
優しいんですね
STORY2
1張り込みは長丁場になる。ある程度肩の力を抜かないと
2ヒロイン「離……」
岡村「木野組の犬が……!!」
大丈夫
大丈夫じゃない
謝る
3ヒロイン「……はぁ~……」お風呂上がり。聞いてみる
聞けない
「金曜がいい」と言ってみる
STORY3
1ヒロイン(――よし、できた! ……多分)
2青山「……まさか、メデジン・カルテルじゃないですよね」ハリウッド映画みたい
ドッキリじゃありませんよね
3関「夏目」
夏目「はい」
関「悪いが明日は泉を送ってやってもらえるか」
4関「あとは、予算関係の手続きで分からないことはないか?」
5翌朝、9時。関さんの車に乗り込んで、道場に向かう道すがらはい
倒れません
どうしてもだめですか
STORY4
1お昼休み。私はランチをパンで済ませて、9階図書館のセカンドオフィスに席を取った。
2その夜。ベランダに出ると、関さんがいた。部屋に戻る
声をかける
なにもしない
3優しげな目に、かすかに迷いのような感情がかすかに浮かんでいるように見える。どういう風の吹き回しですか
いいんですか?
“ウッソー”とかなしですよ
STORY5
1???「あれー、玲ちゃん発見」
例によって、千代田図書館のセカンドオフィス。
はい
いいえ
分からない
2渡部「弱みなんか、もっと見せないよね」
ヒロイン「……」
3金髪の少年は、名前をリク君と言った。
4関「泉は案外あいつらの扱いが上手だね」だとしたら嬉しいです
中身がお子様って意味じゃないですよね?
むしろオバサンって言われましたけど
STORY6
1現場には、人だかりができていた。人ごみを掻き分けて
2ヒロイン(……寝ちゃった)私は、そっと膝の上の頭を撫でた。
3助手席に乗り込んで、シートに深く沈み込む。はい
ありがとうございます
買いかぶりすぎです
4ヒロイン「う~っ。どうしよう、腹立ちます……!」
STORY7
1日曜のお昼。自分で昼食を作る気になれずに、とりあえず
2リク「……」
リク君はまた、何かを言いよどむように数瞬沈黙した。
3関「泉。ちょうどよかったみたいだね」お休みなのにすみません
昨日はすみません
休みなのに普段と同じ服ですね
4のんびりと並んで歩きながら、道場の前に差し掛かる。
5関「……行こう」
賢一郎「――ああ。そういえば女遊びの途中だったな」
今日もビシバシお願いします
色々ナゾだけど、聞かないことにします
無言
STORY8
1救急医療センターの待合室に駆け込む。
関「――ハヤト!」
2関「……大丈夫か?」
ヒロイン「え……?」
大丈夫です
堪えました
大丈夫じゃないのはリク君です
3関「!」
ヒロイン「……あ」ガチャリとドアの音と共に関さんが現れる。
4古里衣神社は、マンションから徒歩15分のところにあった。
5とりとめのない話をしながら、千本引きで当てたカエルのビニール風船と綿あめ片手にカッコ悪い
景品落としただけすごい
ナイスボケ
STORY9
1奉納花火は、町内会花火くらいの規模で……
2ヒロイン「……」あまりのことに、言葉が出てこない。
3関「……」
ヒロイン「……」隣を歩く関さんを盗み見る。
やっぱり皮肉屋ですね
褒め言葉と思っておきます
意外ですか?
STORY10
1ヒロイン「は、はい!」ドキッとして振り返る。一人でも大丈夫
私と一緒にいるのは気まずいですか
お願いします
2ヒロイン「……気のせいじゃなかったよね」
青山「は?」
3夏目「孝太郎さん、玲ちゃんがカビかキノコが生えそうなくらい、暗くてジメッと
4ヒロイン「すみません、突然……」
穐山「大したことじゃありませんよ」
STORY11
1――翌朝。
ヒロイン「……お、おはようございます」
行く
行かない
2人だけでですか?
2ヒロイン「……う」吐き気と共に意識が浮上する。
3――わけが分からない。どうして穐山さんがここに?はい
多分
心臓が痛い
4ヒロイン「な、なん……」ごうごうと、火の勢いは目に見えて増していく。
STORY12
1遠くから、消防車と救急車のサイレンが聞こえてくる。すぐ戻ってきます
私は止めたんですけど……
何考えてるんでしょうね?
2どれくらい時間が経ったのだろう。不安に押しつぶされそうになった時――無事でよかった
心配しました
寿命が縮んだ
3ヒロイン「じゃあ……中1の時まで、母子家庭だったんですか」
4ヒロイン「――失礼します」ノックをして、返事が聞こえるのを確かめて
STORY13
1ヒロイン「――リク君のお母さん……」
2“この事件が片付いたら、君に言いたいことがある”と――
Normal End
関「泉」
ヒロイン「はい」
関「……もう少し、歩かないか」
Happy End
それぞれ自分の部屋のドアの前に立って、鍵を出す。

本編第2章 甘い夜

ライター:遠堂みなみ

STORY書き出し
11ヒロイン(よし、完了!)
朝。私はすべての準備を7時に終える。
2ヒロイン「――できた!!」
報告書を上げて、時計を見る。
3コーヒー豆の良い香りがしてふと目を覚ますと、見たことのあるカレンダーが
4翌日――
関「週末、どこかに行こうか」お昼休み、2人きりになったのを
21マヨ「なになに? おおっ……すっごいイケメンがいるね」
2ヒロイン「でも……よかった。てっきり、関さんは私が誰と飲みに行っても
3夢中でキスをしながら、ベッドに横たえられて、組み敷かれて――
4ヒロイン「関さんって、ものっすごく朝弱い系だったんですね」
31ヒロイン(よし、できた!)
朝。私はすべての準備を7時に終える。
2――と、関さんの着信音が鳴る。
3ヒロイン「わぁ……!!」
着いた先は――遊園地だった。
Happy
End
ヒロイン「ふぅ~……」
ドライヤーを置いて、ソファに沈み込む。

本編第3章 入庁一年目の秘密

ライター:未公表

STORY書き出し
11(…………)
関「……だから、違うって言ってるだろう」
2ヒロイン(うーん…… 電話相手、誰だったんだろう)
3由井「俺はマゾではない。けど、泉が参加するとなれば話は別だ」
4ヒロイン(……ごちそうさまでした)
屋上で、1人きりでの昼食時間。
5ヒロイン「乾杯!」
関「乾杯」冷えた缶ビールを、軽くぶつけ合って一気に呷る。
21関「それよりも――」
関さんはぐっと私の腰を抱き寄せて
2――1時間後。私は1泊分の荷物と共に、強羅に向かう車内にいた。
3男性「おお、関か! こっちだ、こっち」
中に入るなり
4毎年厚労省の研修で使われているこの宿には講義室があり、今からそこへ移動する。
5休憩時間。トイレから戻った私は、講義室に入る前にふと足を止めた。
31豪華な料理と、美味しいお酒が目の前にずらりと並んでいる。
2関「少し……張りきったサイズのを買っちゃったけど」
3ヒロイン(初めて花火を見た時の私達は……)
今もまだ、記憶は鮮やかに
412人きりで花火を始めて、そろそろ30分ほどが経つ。
2――深夜1時。同室の子達はまだ帰ってこない。
3今大路「ええと……。……この状況は?」
新田「おっ、王子!?」
51新田「話題逸らして逃げるつもりですか?」
関「新田」
22日目の研修を無事終えて、帰りの車内。
3由井「おかえり泉! さあ、早速血液と唾液を――」
4一度自宅に荷物を置いた私は、そのまま関さんの部屋に来た。
Happy
End
関「……でも、少し舞い上がってるのかもな」

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タイトル スタンドマイヒーローズ
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2016年09月08日
    • Android
    • リリース日:2016年09月05日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • パズル・謎解き
    乙女・恋愛系ゲーム
ゲーム概要 現代のヒーローと生きるドラマチック恋愛パズルゲーム

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