【Rust】レイドの対策方法と事前準備
Rustのレイドの対策方法と事前準備をご紹介。敵を迎撃するコツ、迎撃した後の流れ、必ずやるべきこと、拠点の防衛方法について記載しています。
目次 (レイドの対策方法と事前準備)
レイドの対策
迎撃するコツ
拠点を襲われた際は、家の中の構造を理解している自分の方が有利に戦えるため、屋上から銃で迎撃したり、開けても問題が無い扉から迎え撃って進攻を防ぎましょう。
敵を撃破できたら素早く扉を設置(必要なら壁も追加)し、耐久値をさらに上げて突破に掛かる時間を稼ぎましょう。
扉を開ける時の注意点
扉を開ける際は、万が一倒されても問題が無いよう、なるべく背に扉がある状態で迎撃しましょう。
自身が倒されてしまった場合、扉を破壊する手間を無くしてしまうため、安易に開けて迎撃するのはおすすめしません。
漁夫が助けてくれる場合も
レイドをする際は「爆発物」を使用するため、付近に大きな音が鳴り人を集める可能性があります。
レイドを行っているプレイヤーからは、銃などの武器を入手できるため、漁夫が発生して助けられる場合もあります。
フレンドがいれば周囲をクリア
フレンドとプレイしていたり、共闘できるプレイヤーがいる場合は、敵を迎撃した後に外の状態を確認しましょう。
付近に設置されている寝袋は素早く破壊し、レイド拠点がある場合は潰しに行くのもおすすめです。
必ず戦おう
レイドをされている際は、最終的にすべての物資を奪われるため、あるものはすべて使ってケチらず全力で戦いましょう。敵に取られるぐらいなら、使ってしまおうという気持ちで、出来る限り足掻きましょう。
ツール棚の手前まで敵が入ってきた場合は、最後の扉を自分から開けて勝負に出るのも重要です。敵を倒せさえすれば、扉を設置して巻き返せるため、勝負に出るメリットは大いにあります。
レイドに対する事前準備
拠点の建築を極める
理論上、レイドが不可能な拠点は存在しませんが、レイドされやすい拠点というのはあるため、抜くのが難しそうと思わせる建築技術を身に付けましょう。
大きければ抜きにくいとは限らず、小さくても相手の心理を考えて作成した拠点は残りやすくなっています。
エアロックで相手の心理を操作
ドア設置の小技として、2枚が重なるように設置すると出入りが安全になる「エアロック」がありますが、ほとんどのプレイヤーが知っている技なので、レイドする際はエアロックを避けてダメージを与えます。
壁の形状で考えると、三角の土台部分を避けやすいため、エアロック部分にツール棚を設置しておくと、構造が読まれにくく抜くのに一手間が掛かります。
ドアを増やす
レイドに対する事前準備として、ドアが多い拠点を作成しましょう。自分の出入りも面倒にはなりますが、ドアが多いほど迎撃がしやすく、特に屋上などに別の入口があると迎撃に役立ちます。
ひたすらドアを増やせば良いという訳ではありませんが、抜いてもドア、抜いてもドアと続く拠点は思ったよりも物資が少ないと感じやすく、抜くのを諦める可能性もあります。
トラップを設置する
レイドの対策として、ショットガントラップやタレットを設置しておくと、自動で迎撃してくれる可能性があります。
オフライン中に拠点を狙われる場合も十分にあるため、コストは高いですが拠点が大きくなるほど設置の優先度が上がります。
地面からの攻撃だけでなく屋上からの攻めにも注意
レイドされる場合は下から敵が攻めて来ず、屋上部分から攻めてくる場合もあります。しっかり屋上などにもタレットを置いておくと、上からの攻めにも対応ができます。
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