【Rust】マルチTCの仕組みとメリット
RustのマルチTCの仕組みとメリットをご紹介。マルチTCの作り方、マルチTCの簡単な一例、マルチTCのデメリットについて記載しています。
目次 (マルチTCの仕組みとメリット)
マルチTCの仕組み
※建築サーバーなので通常とは異なります
マルチTCの仕組みは非常にシンプルで、メインのTCとサブのTCは土台が繋がっていません。
TCを設置している2つの土台を、できる限り土台を近付けて設置することで、建物間の移動を可能にして建築範囲を広げるギミックとなっています。
マルチTCの作り方
最も簡単なマルチTCは、メインTCを置いた1つ目の土台から、土台を置けなくなるまで前進し、メインTC付近の土台を1つ三角に変えることで接触していない判定を利用したマルチTCです。
慣れていなくても簡単にできるので、初めての挑戦におすすめのマルチTCです。余裕があれば、マルチTCとして設置した方の土台は三角で蛇状に繋げられるとコストを抑えられます。
マルチTCのメリット
大型の建築ができる
マルチTCを行うと、建築権限の範囲が広がり、維持費も分割できるため、TC1つよりも大型な拠点を建築できます。
レイド対策
マルチTCを設置すると、片方のTCを奪われたとしてもすべて建築権限を取られずに済むため、レイドの対策としても利用できます。
マルチTCのデメリット
マルチTCは、土台が繋がっていないため、建設できない部分を他で補う必要があります。
外壁等で外を覆ったり、出来る限り隙間を少なくして建築を工夫しましょう。
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