【Rust】建築のコツ|拠点の建て方
Rustの建築のコツをご紹介。初心者向けの建築講座、拠点の立て方、壊されにくい形状、ハニカム構造、収納スペースを広げる技について記載しています。
目次 (建築のコツ|拠点の建て方)
拠点の立て方(初心者向け)
建築計画書を使う
拠点を建築するには、建築計画書を使用します。
建築計画書を使用すると、壁や床などのアイテムが3Dで表示され、青く表示された部分に建てられます。
1×2程度の小屋を作る
始めは、1×2程度のサイズで小屋を作りましょう。ポイントとして、ドアを設置する玄関部分は、三角形の土台へ変更するとドア枠を2つ設置でき、強度が少し上がります。
建築中に狙われてしまうとどうしようも無いので、土台と壁をスムーズに建てられるまで繰り替えましょう。
藁から木へアップグレード
始めは、藁で建設されているため、ハンマーを用いて木へアップグレードしましょう。
藁の状態だと、簡単に破壊できてしまうので、最低でも木に変えておきましょう。
ツール棚は中心部へ
拠点の作成と同時に「ツール棚」も必ず作っておきましょう。
ツール棚を置かないと勝手に家が壊れてしまったり、自分の家という判定が無いため簡単に乗っ取られてしまいます。
物資が集まったら石へ強化
簡単な拠点が完成したら、物資を集めて全体をハンマーで石に強化しましょう。
この時、他のプレイヤーが付近をうろうろしていたり、マークされていると感じたら、別の場所に建てるのもおすすめです。
土台は最優先で補強しておく
家の土台部分は出来る限り最優先で補強を行うようにしましょう。土台が壊れると他の壁なども壊れてしまうので、壊す側がより簡単に拠点を破壊しやすくなってしまいます。
ドア枠も強化を怠らないように注意
補強を行う際は土台や壁を重点的にやってしまいがちですが、ドア枠なども補強をしておかないと敵に簡単に入口を壊されてしまいます。
ドア枠も忘れずに補強を行うように注意しましょう。
建築のコツ
壊されにくい形状にする
▲二層構造などにしておくと更に壊される時間を伸ばせます
同じ拠点でも、ドアや壁が多ければ多いほどレイドに時間が掛かります。
攻める側にもある程度のリスクがあり、戦闘音が発生すれば他のプレイヤーも寄ってくるため、時間をかけさせる構造が望ましいです。
おすすめの形状
おすすめの形状として、中心部を覆うようなハニカム形状というものが存在します。
文字通り、蜂の巣のような形をしており、通常の配置よりも多くの壁を壊さないと突破できない仕組みになっています。
収納スペースを広げる
収納スペースとして、「大きな木箱」を使用しますが、大きな木箱は中間の土台を挟むことで、1枚の壁でも倍の量を配置できるようになります。
拠点の大きさにもよりますが、大きいほど狙われるリスクも高まるため、適度な大きさで多くの収納スペースを作るのが効率的です。
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