【SAOリコリス】アーツコード（レコード）の解説【アリリコ】

※現在、要素をひとつずつ洗い出しながら更新中です。

※不明な点が多々あるため、内容が間違っている可能性があります。鵜呑みにしないでください。

アーツコード（レコード）とは

アーツコード（レコード）とは、AIの行動をコントロールするための機能です。ゲームを進めていくと適当なアーツコードをAIが覚えていくので、序盤に比べると少し動きが変わっているのはこの機能のためです。

しかし、何も調整していないアーツコードで動くAIは大雑把な戦闘を行いがちです。AIの動きを最適化するためには適切なアーツコードを習得したうえで、アーツコードの中身を調整していく必要があります。

リコリスを始めたばかりの人にとっても重要？

アーツコードはざっくり説明すると『戦闘回数を積み重ねていくことでAIの精度を高めていくもの』です。そのため、始めたばかりの人だとそもそも調整できることがほぼない（※）ので、あまり重要ではありません。どちらかといえば中盤から終盤にかけてゲームをより楽しみたい人向けの機能です。

※ほかの人のアーツコードで動きを整えることは可能。

他作品だとFF12のガンビットよりも、森川君2号や武装神姫バトルロンドのような、AIの行った行動に対して良し悪しを見定めていくタイプです。

アーツコード（レコード）の登録

新規登録

以下のアーツコードは新規登録にて選べるアーツコードです。それぞれのアーツコードに対応するSSやBSを習得している必要があります。

戦闘での登録？

上記以外のアーツコード（『空中の敵に効果的な攻撃をする』など）は戦闘中に習得することがある？

ランキングからのダウンロード

レコード画面の右上にあるネットワークメニューからランキングを開くことでほかのプレイヤーが設定したアーツコードをダウンロードし、設定できます。ダウンロードしたものはストレージから登録可能です。

ただし、ダウンロードしたものに関しては、カスタマイズおよび編集が行えません。

編集とカスタマイズの違い

カスタマイズ……アーツコードの発動や実行条件（トリガー）のカスタマイズ？

編集……アーツコードが発動または実行された際にどのような行動を取るかの編集？

セグメントについて

セグメントはアーツコードが実行された際に、何をどのように行うかの行動を示したもの？

セグメントの増やし方

戦闘中に指示を出すなどでAIが学習（戦闘中に左上に表示が出た時）した際に増加？

セグメントの設定内容

主に行動、対象、距離の3つ？

セグメント内の対象はアーツコード作成時に選んだ条件で内容が異なっています。

例）敵の注意を引き付ける

最初に条件を決めるときは、セグメント内の対象がどうなるかで選び、作成後に改めてアーツコード自体の発動条件を変更すれば良い？

「セグメント内容が敵が狙っている対象、条件が敵に狙われている」を作りたい場合は、

1. 敵の注意を引き付ける（条件：敵に狙われていない）で新規作成
2. 敵の注意を引き付けるをカスタマイズで条件：敵に狙われているにカスタマイズ

使用頻度に関して

使用頻度はログに表示されなくても増加していく。この数値が高いほど、その行動を行いやすい？

また、戦闘中の『いいね』によっても増減する模様。望んだ行動じゃないときに『いいね』はしないようにしたほうが良いかも。

コード制限について

記録されるコードはアーツコードによって異なる。

通常のアーツコード一覧

パーソナルアーツコードについて

パーソナルアーツコードはPersonaとAnimaが該当するレコードです。これらはキャラの性格のようなもので、通常のアーツコードのような条件のカスタマイズが行えません。（Personaは編集のみ可能）。

Personaのパーソナルアーツコード一覧

Animaのパーソナルアーツコード一覧

PersonaとAnimaの付け替えについて

PersonaとAnimaは、レコード画面にて確認できるゲージが100％になっているものなら変更可能です。

アーツコードの作成例

現在、検証も兼ねて試行錯誤中です。こうすると良い的な情報提供募集中です。

ターゲット固定用のアーツコード

1. 『敵の注意を引き付ける』（条件：敵に狙われていない）を『灼眼の束縛』で作成
2. カスタマイズで条件を敵に狙われているに変更
3. 編集でセグメント内容を敵が狙っている対象を自分に変更

• 『灼眼の束縛』はターゲット固定となっており、ヘイトを高めてターゲットを奪う効果ではないので注意。
• 『敵の注意を引き付ける』で使用者が敵に狙われていないときに使用しても、元々狙われているキャラにターゲットが固定されるだけです。
• 恐らく正しい用途は、すでに敵に狙われているときにさらに固定するものとなります。
• 前提として、『灼眼の束縛』使用前にヘイトを取る用のアーツコードを別途用意する必要がある。
• セグメントをロックしても使用頻度が減るので、何らかの対処が必要？
• 敵に狙われていないときで使用頻度を稼いで最後の調整で自身が狙われたときに変えるもありかも。
• 現状、かかる手間に対して見合う実用性があるのかという面ではものすごく微妙。

そのほかメモ

• 『攻撃ラッシュを行う』は登録できるSSが少ない（1種類のみ？）
• アーツコードのトリガーは上（0＞1＞2…）からチェックされていく？
• 条件が達成しやすいものを上にしてしまうと下のものが発生しにくい？
• アーツコードは1個ずつ完成を目指したほうが良いかも。一気に5個設定しても行動がばらけてしまって狙った行動を覚えさせにくい？
• もしくはセグメントをグレーアウトさせておけば良い？

参考動画

動画にて解説されている方がいましたので、そちらを見たほうがわかりやすいと思います。

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