Gamerch
ディビジョン2(DIVISION2)攻略wiki

【ディビジョン2】前作からの変更点まとめ【DIVISION2】

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ユーザー42320
最終更新者: ユーザー42320

ディビジョン2(DIVISION2)の前作からの変更点をまとめています。変更点だけでなく新要素についても解説しているので、前作をプレイしていた方も今作からプレイ予定の方も是非ご覧ください。

バナー

変更点と新要素で若干内容が被る箇所がございますがご了承ください。

※事前に発表された情報やベータテストの情報を基に作成しております。製品版にてさらに変更されている可能性があります。

前作から変更のあった要素

所持できるグレネードの種類が変更

ディビジョン2から新しく追加された「スペシャリゼーション」の種類によってグレネードの種類が固定されるようになりました。

そのため、初期状態(レベル29まで)で使用できるグレネードはコンカッショングレネードのみになります。

武器カテゴリに「ライフル」が追加

前作ではセミオート、バースト、フルオート問わずアサルトライフルのカテゴリに含まれていましたが、2からは新しく「ライフル」カテゴリが追加されセミオート、バーストのアサルトライフルはライフルカテゴリに含まれるようになります。

武器MODがアンロック方式へ変更

ディビジョンの特徴でもあった武器MODがハクスラ要素のあるドロップ方式からアンロック方式へ変更されます。

そのため、キャッシュ(クレート、宝箱のようなもの)からは武器MOD以外の排出になるので、前作よりも武器厳選はしやすくなると思われます。

デメリットとしては武器MODの補正値が固定のものになったため、確実にマイナス効果を受ける点です。

武器の特徴を生かした武器MODの装着が求められるようになるので、2からプレイするユーザーにはややハードルが高いかもしれません。


ちなみに武器MODは拠点にて「プロジェクト」を達成すること、またはPEAK(パーク)を解除することでアンロックされていきます。(ベータ時点)

武器MOD一覧はこちら

武器タレントが一新

武器タレントとは入手した際に武器ごとにランダムに設定されるスキルのようなものです。

「ヘッドショットを当てた際に~~」など条件を満たすことで効果が発動するのが特徴的です。


ハクスラ要素の一つである武器タレントが今作から一新され、発動条件や発動効果が新しいものに変更されています。

そのため、名称は前作と同じ武器でも違った性能を持ったものになる可能性があります。

また、武器MODの幅が狭くなったことでより武器タレントの選択が重要になります。

装備セットボーナスも新たなものに変更

こちらはベータテスト時点での確認になりますが、同じメーカーの装備を揃えることで発動する装備セットボーナスも新たなものに変更されていました。


前作では最大レアリティの装備にセットボーナスが付与されていましたが、ディビジョン2では低レア度の装備でもセットボーナスを持っている装備もあるようです。

装備セットボーナスの効果一覧はこちら

ダークゾーンの仕様が大幅に変更

前作ではプレイヤーによって好みが大きく分かれていたダークゾーン。

今作ではその使用が大きく変更され、また違った印象を受けることになるでしょう。


最も大きい変更点は3つのエリアに分かれて点在していること。

前作のダークゾーンは複数のエリアには分かれていましたが、隣接して存在し徒歩でエリアを行き来することができました。

今作ではマップ上、西・東・南に離れて存在するため、それぞれが独立したエリアになっています。


ローグシステム

2つ目は「ローグシステム」に変更が加えられました。

PvP(対人)機能がオンになるダークゾーンにはローグシステムという要素がありました。

簡潔に述べると「他プレイヤーの妨げになるような行動をしたプレイヤー」がローグに変化し、ローグプレイヤーをキルしたプレイヤーにはボーナスXPが与えられるというオンラインならではのシステムです。

2ではそのローグ状態が3段階に変化します。

ローグ・ディサヴァウローグ・マンハントステータスの3段階存在し、物資回収の妨害や他プレイヤーのキルで上のステータスに変化していきます。


ローグは単純に他プレイヤーへの嫌がらせをするわけではなく、ローグ状態の時のみ利用できるベンダーや報酬を貰うことができます。

ミニマップにアイテム箱が表示されないように

前作ではクラフト素材などが入った箱はミニマップに表示されていましたが、今作では表示されなくなっています。

その代わり、PERK+コントロールポイントへの寄付で一定時間表示させることができるようになっているようです。

正直なところ、前作よりも探索がしづらくなった印象です。

新たに追加された要素

スペシャリゼーション

スペシャリゼーション

スペシャリゼーションは2から新たに登場したジョブ・クラスのようなシステムで、キャラクターのレベルが30に到達することで選択できるようになります。

スペシャリゼーションシグネチャーウェポンという固有の武器を使用できるほか、それぞれ異なるグレネードを所持しています。

発売した時点では3種類ですが、無料追加エピソードのたびに1種類ずつ追加されていく予定です。

スペシャリゼーションの詳細はこちら

クランシステム

ディビジョン2から新たに「クラン」システムが追加されます。

クランはプレイヤー同士のコミュニティで、クランに所属しているプレイヤーはキャラクターXPの他にクランXPを獲得し、一定に達するごとにクランレベルが上がっていきます。

クランに所属したプレイヤーにはウィークリーミッションなどが追加され、達成することでクランキャッシュが獲得できます。

仲の良いフレンドとクランを結成しても良いですし、前作からの古参プレイヤーが多く所属するクランに参加してゲームの最前線を走ることもできるでしょう。

クランシステムの解説はこちら

クラン募集板はこちら

レイドミッション

こちらはまだ実装されていないコンテンツになりますが、レイドという最大8人で挑戦する高難易度ミッションが新たに登場します。

同じく今作から追加されたスペシャリゼーションの特徴を活かして攻略する必要があるのではないでしょうか?

詳細な実装時期などはわかり次第ページを作成予定です。


コメント (【ディビジョン2】前作からの変更点まとめ【DIVISION2】)
  • 総コメント数0
この記事を作った人
やり込み度

未登録

編集者紹介

未登録

新着スレッド(ディビジョン2(DIVISION2)攻略wiki)
ゲーム情報
タイトル ディビジョン2
対応OS
  • Switch
  • PS
カテゴリ
  • カテゴリー
  • アクション
    FPS・TPS
ゲーム概要 ※こちらの商品が含まれたセット商品もございます。重複購入にご注意下さい。 内容の説明 『ディビジョン2』 世界を揺るがす危機に立ち向かえ。 舞台はパンデミック後のワシントンDC。精鋭エージェントを率いて秩序を取り戻し、都市の崩壊を阻止せよ。 オンラインRPG『ディビジョン2』では、荒れ果てた都市の探索、そしてエージェン

「ディビジョン2」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ