【ディビジョン2】チャッターボックス運用ビルドの作り方と特徴

チャッターボックスとは

チャッターボックスはサブマシンガンのエキゾチック武器です。この武器には敵を倒すことでマガジンがオーバーフローし、過剰に補充されるという特徴が備わっています。

【チャッターボックスのタレント】

ただ、このビルドではチャッターボックスで敵を倒すのではなく、チャッターボックスのタレントのひとつ「ブラッバーマウス」を利用して、別の武器にバフを発動させながら戦うことを主軸としたビルドになります。

チャッターボックスはメインで使わない

チャッターボックスの「ブラッバーマウス」は別の武器を使用しているときに効果が発揮されるタレントとなっています。敵を倒してリロードすることで連射速度が増加するため、2体目以降の敵に対する瞬間火力を高めることが可能です。

発動条件の都合上、チャッターボックスの相方となる武器もリロードが早めの武器が向いているので、同系統であるSMGが選ばれることが多いです。ただし、その場合はSMGをふたつ装備することになり、交戦距離が近距離に偏ってしまいます。

近距離での撃ち合いが苦手であれば、SMGではなくARを使いましょう。ARでもチャッターボックスとの相性はそれほど悪くないので、運用自体は可能です。

一方、リロードをこまめにする必要があるため、リロードの遅いLMGとはあまり相性が良くありません。LMGを使うのであれば相方をマーシーレスやリバティにしたり、別のビルドにするようにしましょう。

PVP向けのビルド

このビルドはどちらかといえばPVP向けの構成となっています。そのため、ミッションの周回などで使うよりも、DZでの探索やコンフリクト向きです。

チャッターボックスを運用するビルドの作り方

まずはチャッターボックスを入手していることが前提となるので、まだ持っていない人は入手しておきましょう。装備スコアのことを考えると、ワールドクラス5まで進めてから入手するのがおすすめです。

次に相方の武器を選びましょう。人気の武器はSMGのヴェクターにされている方が多いようです。SMGはクリティカル率が高く、グローブのタレント「クラッチ」とも相性が良いとされています。

そして、このビルドの場合はアーマーよりもHPを重視することが重要です。「クラッチ」による回復効果はHPのほうが大きいため、効果を活かすためにもHPを増やすことを心がけましょう。

チャッターボックスビルドの作成例

※赤字は主となるタレント、黒字は好みで付け替えても良いタレントです。

攻撃の特性値は5以下に抑える

「セーフガード」は発動条件が、攻撃の特性値が5以下となっています。そのため、6以上にしてしまうと効果を得られなくなってしまうため、注意が必要です。

アップデートにより弱体化

SMGに調整が入ったことに加え、「セーフガード」にクールダウンが設けられたことにより、以前よりも弱体化しています。