【TEPPEN】新カード評価ランキング【テッペン】
テッペン(TEPPEN)の新カードの評価をランキング形式でまとめています。新カードの強い点や採用デッキなども掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
目次 (新カード評価ランキング)
新カードのランクについて現在調査中/随時更新しています。
コメントにて「このカードはこういう使い方が強かった」などの情報提供もお待ちしております。
新カード評価ランキング
TEPPENの新パックのカードをランキングで紹介しています。
カードを生成するうえでの優先順位を決めるときなどの参考にしてください。
また、同ランク内の順番は強さ順ではなく色順で並べています。
新カードを採用したデッキは下記ページに記載していますので、ぜひ参考にしてください。
最強デッキランキング新カードの評価基準
カード性能が高いカードを上位
カードゲームでは、そのカードで試合の流れが大きく変わるようなパワーを持ったカードが存在します。
そのような高いパワーを持つカードはデッキのキーカードやコンセプトそのものになっており、代替できないことが多いため優先に評価しています。
デッキへの採用率が高さも考慮
そのカードがどれくらいデッキに採用されているかもひとつの基準にしています。
様々なデッキに採用されるカードは、汎用性が高く強力なカードであることが多いです。
そのため「汎用性の高いカード」も評価するうえで考慮しています。
各ランクのカード紹介
Sランク
無の境地
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■大型フィニッシャーを作り出せる
無の境地はバトル中に使用したアクションの回数分攻撃力を上昇させるため、終盤になればなるほど大型のフィニッシャーを作り出すことができます。
十分にアクションを使用できなかったとしても、<連撃>と組み合わせたり「猪突猛進」で即時攻撃を付与したりすることで応用が利くため、様々な使い方ができます。
「無の境地」の評価はこちら■逆鱗リオレウスと相性が良い
効果がリオレウスのアーツ「逆鱗」と似ていることから、赤緑逆鱗リオレウスと相性がとても良いです。
逆鱗を連撃ユニットに付与し、無の境地をセルレギオスのような強力なユニットに付与することでターゲット分散かつ大ダメージを与えることができます。
赤緑逆鱗リオレウスデッキのレシピはこちら同族の絆
効果 |
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■盤面強化や除去対策にも使える
同族の絆は選択したユニットをコピーして場に出せるため、強力なユニットをコピーすることで盤面を強化することができます。
「暴嵐の支配 クシャルダオラ」のような強力な能力をもつレジェンドカードは本来1枚しかデッキに編成できませんが、同族の絆を使うことで最高3枚まで増やすことが可能です。
さらに同族の絆はアクションカードのため、敵の除去アクションに対するカウンターとしても使うことができる点も魅力的です。
同族の絆を採用したデッキレシピを下記ページに掲載していますので、ぜひご覧ください。
緑単クシャルダオラエックスのレシピはこちら■プレイ時能力は発動しない
同族の絆でコピーするユニットがプレイ時能力を持っていた場合、その能力は発動しません。
プレイ時能力は手札からMPを消費して場に出した時だけ発動するので、間違えないよう注意しておきましょう。
またコピー元のユニットのステータスが強化されていたとしても、コピー時にその分は反映されず元のステータスで場にでるため、こちらも注意しておきましょう。
「同族の絆」の評価はこちらアグナス
効果 |
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■リベンジ効果を重複させる
アグナスは味方ユニットにランダムで<リベンジ>を付与することができます。
ランダムではありますが、味方ユニット1体の時に使用すれば狙ったユニットにリベンジを付与することも可能です。
リベンジ効果は重複するため、例えばT-002 タイラント(CORE)にリベンジを付与することで、リベンジ発動後は2MP 5/12のステータスとなります。
さらにリベンジ発動後のユニットに対してもリベンジをかけることができるため、リベンジ発動済みのユニットをさらに強化しつつもう一度使いまわすことができます。
「アグナス」の評価はこちらかなり強力なユニットを使いまわすことができるため、リベンジデッキには採用しておきたいユニットです。
アグナスを採用したデッキレシピの例を下記ページにて紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
リベンジウェスカーのデッキレシピはこちらAランク
G成体
効果 |
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■展開力に優れたユニット
G成体は自身のステータスが1/9と生き残りやすいことに加え、ダメージを受けるたびに場に「G幼体」を出すため展開力の高いユニットです。
さらに「G幼体」は場に出たとき敵ヒーローに1ダメージを与える能力があるため、ヒーローのHPを削るという点でも非常に優秀です。
「G成体」の評価はこちらリベンジウェスカーのような後半に一気に強くなるデッキに採用することで、リベンジが育つまでの時間稼ぎとして運用できるためおすすめです。
リベンジウェスカーのレシピはこちら死神 ハンク
効果 |
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■幅広い運用ができる
死神 ハンクは味方紫ユニットが死亡するたびにステータスが上昇かつシールドが付与されるため、高い生存能力があります。
シールドは重複するため、タイミングを調整することで2回攻撃を防ぐシールドにすることも可能です。
うまく運用できればフィニッシャーとしても運用ができるため、汎用性の高いユニットとして活躍してくれます。
「死神 ハンク」の評価はこちら■紫MP4軸デッキと相性が良い
死神 ハンクが最も輝くのはMP4を軸にしたデッキです。
DONパックには「MP4の紫ユニット」という限定的な条件でしか発動しない能力を持つの紫ユニットが多く存在し、死神 ハンクもMP4であるため、最大限シナジーを受けることができます。
MP4ユニットを軸にしたデッキレシピは下記ページに掲載されているため、ぜひ参考にしてください。
紫4コスト軸モリガンのレシピはこちらBランク
暴嵐の支配 クシャルダオラ
効果 |
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■強力なバウンス能力を持つ
暴嵐の支配 クシャルダオラは、HP5以下のユニットをデッキに戻す強力なバウンス能力を持っています。
相手ユニットのHPが5以上であっても、ユニットの攻撃などでHP5以下にできればデッキに戻すことができるため、相手のMPを消費させ続けることができます。
クルルヤックのトークン「俊敏」や猪突猛進と組み合わせることでバウンス効果を最大限活かせるため、コンボを考えて運用しましょう。
緑単クシャルダオラエックスのレシピはこちら■汎用的な運用は難しい
暴嵐の支配 クシャルダオラは、自己完結しているユニットですが最大限生かそうとすると構築をクシャルダオラに合わせる必要があります。
強力なユニットであることは間違いありませんが、レジェンドであるため1枚しか編成できず専用構築でないと影響力は少ないため、運用方法は考える必要があります。
「暴嵐の支配 クシャルダオラ」の評価はこちら