【学マス】アノマリーのプロデュース方法とおすすめスキルカードTier表【学園アイドルマスター】
学マス(学園アイドルマスター)のアノマリーについてまとめています。アノマリーのプロデュース方法、デッキ構築におすすめのスキルカードを掲載しているのでアノマリーを育成する際に参考にしてください。
目次 (アノマリーのデッキ構築とおすすめスキルカード)
アノマリーの解説
アノマリーはハーフアニバーサリーで追加された新プランです。
今までのプラントは大きくことなり、指針を切り替えながらレッスンをしていく新しい動きを求められるプランとなっています。
指針を重ねたり切り替えることにメリットが生まれるので、いかにして指針を動かしていくかが重要です。
今までのプランに比べても動きがややこしいので、まずは基礎を抑えて動きを覚えましょう。
アノマリーに出てくる指針
温存 | パラメータ上昇量と体力消費量が減少 |
---|---|
強気 | パラメータ上昇量と体力消費量が上昇 |
全力 | 全力値が10になった次のターンのみ発動 パラメータ上昇量がさらに上昇、1ターンで解除 |
温存と強気で全力値とスコアを稼いで最終ターンに全力でスコアを稼げるのが理想です。
アノマリーの基本的な動き
① | まずは温存に変更 |
---|---|
② | 手元に打点用カードと強気変更が揃った時 温存からに変更 温存も強気も2段階にできると理想 無理に狙うと厳しいの状況に合わせて1段階と使い分け |
③ | スコアを稼いだら温存に戻ってまた準備 |
+α | 条件を満たして成長カードを強化 強気や全力ターンに使えばさらにスコアが稼げる |
+α | 全力値は切り替えのついでに狙う ドリンクで最終ターンに狙えるのが理想 |
① | まずは温存に変更 |
---|---|
② | 手元に打点用カードと強気変更が揃った時 温存からに変更 温存も強気も2段階にできると理想 無理に狙うと厳しいの状況に合わせて1段階と使い分け |
③ | スコアを稼いだら温存に戻ってまた準備 |
④ | 全力値が10まで溜まった時 次ターンにに変更 最終ターンを全力でスコアを稼げるのが理想 まだターンがあれば①に戻る |
+α | 条件を満たして成長カードを強化 強気や全力ターンに使えばさらにスコアが稼げる |
アノマリーは温存・強気・全力と3つの動きがありますが、すべてを考えると動きづらい場面も多いので、入手できるスキルカードと相談して動きを考えましょう。
各動き方の強みと弱み
温存↔強気型 | 【強み】 ・動きがシンプルで考えることを減らせる ・取得カードも温存と強気だけでいい ・保留を不必要なカード除外に使える 【弱み】 ・最高倍率の全力を利用しにくい |
---|---|
全力型 | 【強み】 ・一回で稼げるスコアが多い ・保留で必要なタイミングにカードが使える 【弱み】 ・温存/強気切替えに加え全力値を溜める必要あり ・デッキ構築のバランスが難しい |
アノマリーの指針・要素
温存について
温存 | 指針を温存に変更する すでに温存の場合、段階目になる ▼1段階目 パラメータ上昇量と消費体力を50%減少 解除されたとき、熱意+5・スキル-アド使用数追加+1 ▼2段階目 パラメータ上昇量と消費体力を75%減少 解除されたとき、熱意+8・元気+5・スキルカード使用数追加+1 |
---|---|
熱意 | 熱意1につきパラメータ上昇量を1増加 ターン終了時、熱意を0にする |
温存はパラメータ上昇量が減る代わりに体力消費量も減る指針です。
基本的にスコアを稼ぐことには向かないので、下準備として使うことになります。
温存から切り替えてスコアを稼ぐ
温存からほかの指針に切り替わる際に、カード使用数と熱意が追加されるのでそのターンに打点が出せるカードがあるときに切り替えるのが理想です。
熱意は1につきパラメータ上昇量が1増加なので、センスの集中と同じ効果ですが熱意はターン終了時に消えてしまうのでそのターンでスコアを稼げないと無駄になってしまいます。
強気について
強気 | 指針を強気に変更する すでに強気の場合、2段階目になる ▼1段階目 パラメータ上昇量と消費体力を100%増加 ▼2段階目 パラメータ上昇量を150%増加・消費体力が100%増加 スキルカードを使うごとに、体力消費1 |
---|
強気はスコアを稼ぐ指針です。
スコア上昇量は1段階目では100%、2段階目では150%増加しますが同時に消費体力も同じだけ増加してしまうので、うまく管理しないと体力がなくなって動けなくなってしまいます。
スコアを稼ぐ時だけ強気に切り替えて、それ以外は温存で進めるのが理想です。
全力について
全力 | 全力に変更時、スキルカード使用数追加+1・保留にあるスキルカードを手札に移動 全力状態の時、パラメータ上昇量を200%増加 ターン終了時に全力を解除 全力状態を解除するまで指針は変更できない |
---|---|
全力値 | ターン終了時に全力値が10以上なら次のターン開始時に全力値を10消費して、指針を全力に変更 |
全力はデメリットがなく強気よりもスコアの稼げるアノマリーで一番スコアの稼げる指針です。
ただし全力は全力値が10以上になった次のターンのみの指針でそのターン終了時には解除されてしまうので、その1ターンでスコアを稼ぐ必要があります。
保留を利用すればスコアを稼ぎやすい
保留 | 全力に変更時、手札に移動できる スキルカードを2枚まで保存でき、2枚を超えると古い順に捨札に送る |
---|
アノマリーには保留という効果があり、事前に2枚までカードをデッキとは別の場所に保管しておくことが可能です。
保留したカードは全力状態になった時に手札に加わるため確実にスコアを稼ぐ動きが可能です。
全力活かすための必須効果となっているので、保留のカードをデッキに入れることで一気に動きやすくなります。
成長について
成長 | 条件を満たすごとに、レッスン終了まで、このスキルカード自身の性能が変化する |
---|
アノマリーの一部カードには成長という効果がついており、一定の条件を満たすごとにパラメータ値などが増加します。
条件を満たすごとに強力なカードになっていくので、すぐには使わず成長させながら強気や全力のターンで使用するとスコアが稼ぎやすいです。
デッキや捨札でも成長していく
成長は手札にある必要はなくデッキや捨札の状態でも成長していきます。
成長カードを入手したら成長条件を意識してデッキを回していくことが重要です。
指針固定について
指針固定 | 指針と段階を変更できない 全力値が10以上の場合でも、効果中は全力にならない 全力状態の場合は、ターン終了時に全力を解除する |
---|
一部カードの効果で付与されるデバフ効果です。
名前の通り指針変更ができないだけでなく、指針の段階も変更不可なのでうまく利用しないとアノマリー自体の立ち回りに影響が出ます。
全力ターンを1ターン遅らせることもできるので、スコア倍率の高いターンに全力をずらすといった活用もできます。
アノマリーの強みと注意点
レッスンなどの短期で強い
温存から強気にスイッチするだけで簡単に強力な補正を得られるのが強みです。
準備ターンがセンスやロジックよりも短く安定して短期のスコアを稼ぐことができます。
枯渇を活かしてループ構成にする
レッスン中1回のカードが多く後半は主要カードがなくなる可能性が高いです。
逆にそれを利用してデッキ圧縮を行い終盤に手札をループさせる動きが強力です。
幸いスコアを出せる回数制限のない「総合芸術」があるので、序盤にデッキ圧縮を行い後半は総合芸術を軸にループして稼ぎましょう。
アノマリー圧縮ループ育成はこちら
追い込みや試験のような長期戦に弱い
ループを狙う以外の構成だと後半息切れしやすくスコアが稼ぎにくいです。
何度も切り替えてスコアを稼ぐのが理想ですが、スコアを稼げるカードがなくなってしまうのでデッキバランスが重要です。
後半でスコアが伸ばしにくい
ターン数の長い原因の一つにセンスやロジックのように固有バフ(集中/好印象/元気)を溜めて、後半一気にスコアを稼ぐことができません。
現状ではループ構成以外だと高スコアを狙いにくいです。
スキルカードの優先度Tier表
優先度SSのスキルカード評価
優先度Sのスキルカード評価
欲しいPドリンク
SS | |
---|---|
S | |
A |
※高レベル帯のドリンクは掲載していません。
Pドリンクの解説
アイテム | アイテムの評価 |
---|---|
初星ホエイプロテイン 2回行動できるドリンク。 指針の2段階目や指針切り替えでスコア稼ぎなど動きやすくなる | |
厳選初星チャイ 毎ターン全力値+1で全力しやすくなるが、全力になるタイミングに注意 | |
初星スーパーソーダ 一気に強気2段階目に変更。強気が手札に1枚しかない時用 | |
ほっと緑茶 一気に温存2段階目に変更。最終ターンに使用して強気で稼ぐことも可能 | |
ミックススムージー 手札入れ替えでカードの再抽選が可能。終盤で手札が事故った時のケア用 | |
ほうじ茶 温存に変更しつつ全力値+2。後半の全力突入のお供に最適 | |
初星スペシャル青汁 強化SSRカードは基本的にどれも強いがランダム性が高いのが難点。手札が事故った時にお祈りで使うのが良い。 | |
フレッシュビネガー 手札強化と僅かな体力回復ができる。強化済みカードが多いと腐りがち。 | |
リカバリドリンク 体力不足になりやすい場合に採用。温存のおかげで体力が厳しくなる場面が少ない | |
ジンジャーエール 強気に変更+全力値+1。両方の要素が嚙み合っていないので早めに使う必要あり | |
烏龍茶 リカバリドリンクと同じく体力管理目的で採用。温存のおかげで体力が厳しくなる場面が少ない |