【学マス】アノマリー圧縮ループ編成のやり方とコツ|十王星南のマスター育成攻略【学園アイドルマスター】
学マス(学園アイドルマスター)のアノマリー圧縮ループ編成・育成をまとめています。カード削除の優先順や欲しいスキルカード、プロデュースの仕方を解説しているので十王星南の育成に困っている方は参考にしてください。
目次 (アノマリー圧縮ループ編成のやり方とコツ)
圧縮ループ育成をやる前に
育成できる条件は限られる
プラン | アノマリー限定 |
---|---|
難易度 | マスター限定 |
圧縮ループ育成はセンスの削除育成と似ており、アノマリーでマスター限定となっています。
また現在、アノマリーは十王星南のみの育成プランとなっています。
総合芸術のメモリーはほぼ必須
デッキの動きとして最終的に総合芸術→イメージの基本をループさせていくことになるので総合芸術はスコアを出すためにほぼ必須となっています。
代用先もあるがスコアは下がる
低レアにも強気変更+パラメータ+回数制限なしのカードはパラメータ値が低いためスコアは伸びません。
センスとは違い固有バフの蓄積がなく単純にカードのパラメータでスコアを稼いでいくためです。
圧縮ループ育成のやり方
育成パートでの下準備ですがセンスの削除育成と同じ考え方で問題ありません。
チャレンジPアイテムの強化ベストを持ち込む
強化ベスト | 授業終了時、ランダムな名前に「基本」を含むスキルカードを2枚削除 試験前の体力回復量が25%減少 ライバルのスコア増加+10% (プロデュース中1回) |
強化ベストは授業終了時に1回だけ基本スキルカードを2枚削除する効果があります。
これにより相談以外でもデッキ枚数を減らすことができるので、削除編成の必須チャレンジPアイテムとなっています。
サポカはスキルカード入手がないものを選ぶ
サポカは固有のスキルカードかPアイテムが設定されていますが、デッキを圧縮するのが目的なので固有がスキルカードのものは選ばないのがいいでしょう。
スキルカード使用数追加の効果があるものは選んでも問題は少ないので、もし入れる場合はこの効果があるか確認していれるのがおすすめです。
デッキ枚数18枚以下を目指す
週 | 行動 | カード増加 | デッキ枚数 |
---|---|---|---|
0 | 初期デッキ枚数 | - | 9 |
1 | 授業 | +1 | 10 |
1' | チャレPアイテム効果 | -2 | 8 |
2 | 授業 | +1 | 9 |
3 | 活動支給 | +1 | 10 |
4 | 相談 | -1 | 9 |
5 | レッスン | +1 | 10 |
6 | 相談 | -1 | 9 |
7 | 追い込み | +1 | 10 |
8 | 中間試験(持ち込みメモリー) | +4 | 14 |
9 | 相談 | -1 | 13 |
10 | 授業 | +1 | 14 |
11 | レッスン | +1 | 15 |
12 | 授業 | 0 | 15 |
13 | 活動支給/おでかけ/休み | 0~+1 | 16 |
14 | レッスン | +1 | 17 |
15 | レッスン | +1 | 18 |
16 | 相談 | -1 | 17 |
17 | 追い込み | +1 | 18 |
Pポイント次第となりますが13週目でPポイントが少なければ活動支給、余裕があればお出かけやお休みでカード枚数1枚分の差が出ます。
3回目の授業はトラブル追加を踏まない
3回目の授業はステータス+110のトラブルありを踏むのが定番の動きですが、削除育成では眠気カードが増えること自体がマイナスの動きとなってしまいます。
体力-4の選択肢であればスキルカードの取得もなく、ステータス+45~110のみなのでこちらを選択しましょう。
入手するカードはレッスン中1回のみもの
入手するカードは最後の打点カード以外はレッスン中1回のカードのみとなります。
レッスン中1回のカードを全て使い切ることでデッキを圧縮して最低限のカードだけで打点を出すのがこの育成の強みです。
レッスン中1回以外は優先的に消していく
最終的に残す使用回数制限がないもの以外は優先的に消していきましょう。
保留カードでカバーが可能
アノマリー専用のギミックとして保留の効果があります。
全力を発動させるまでは実質的にデッキから除外して、全力発動で手札に戻ってくる効果です。
全力さえ発動させなければ任意でカードを除外できるので、ドリンクやカードの保留を利用して試験中にカード削除に近いことが可能です。
中間後のPアイテムはブレスレットがおすすめ
はつぼしブレスレット |
単純にスコアを伸ばすのであればスキルを最大3回強化できるはつぼしブレスレットがおすすめです。
どうしてもカード取得数が増えてしまうので、メモリー作成を意識するのであれば時計やフィギュアも選択肢となります。
はつぼし時計 | はつぼしフィギュア |
最終試験での動き方
早くデッキ枚数を減らす
いかに早くこの状況にできるかが大事 |
アノマリーのギミックを利用してデッキの総枚数を減らしていきます。
保留も全力さえ発動させなければ、実質的な除外として運用できるので組み合わせることでより早く手札を3枚に減らせます。
この切替の効果はターン数の制限もなく行うたびに発動できるので、ドリンクと組み合わせて手札のカードを処理しきるといったことも可能です。
温存→強気の指針変更を活用
温存→強気でカード使用数追加+1
アノマリーは温存から強気に変更するだけでカード使用数追加+1を得られます。
温存状態のスタートで強気変更→温存に戻すと動けば毎ターン2枚ずつカードを消費することができます。
このカード消費のしやすさはセンスにはないメリットとなっており、カード使用数追加のPアイテムに縛られない動きになっています。
スキルカードの取得優先度
使用数制限のないカードは取らない
表に載っていないカードかつ使用数制限のないカードは基本的に入手しません。
基本的には優先度も下げているので、入手する際はレッスン中1回があるかチェックして入手しましょう。
切磋琢磨は条件が揃えば強力
切磋琢磨は山札と捨札から任意の1枚を保留に入れることができますが、指針固定のデメリットが厳しいです。
もし運用する場合はアイドル魂の低下状態無効を利用して指針固定を無効化、一度使用した後はほっと緑茶で保留に入れると強い要素のみを活用できます。
アイドル魂
ほっと緑茶
メモリーで持ち込む優先度
総合芸術は必須の枠となっており時点で頂点へ、アイドルになります、全身全霊があるとスコアが稼ぎやすくなります。
欲しいPドリンク
SS | |
---|---|
S | |
A |
カード使用数追加のできるホエイプロテイン、任意のカードをの保留できる緑茶の優先度が高いです。
次点で指針を変更できるドリンクが使いやすいです。
厳選初星チャイに関しては全力を利用するタイミングがなく、最終ターンに発動させる調整も難しくなるため優先度低めです。
アノマリー圧縮ループ育成のサポカ編成
【組み合わせ例】 SPレッスン発生率アップ×2~3枚 自由枠×2~4枚 カード使用数追加のないスキルカード持ちサポカの編成は禁止 |
基本的に縛りがほぼないため、特別な編成を組む必要はほぼありません。
気を付けたいのはカード使用数追加がないスキルカードが入手できるサポカだけはカードの処理が遅くなってしまうので編成しないように注意しましょう。
SPレッスン発生率アップ持ち
可愛いで可愛い! | ボーカルSPレッスン発生率+28% ボーカルSP時、ボーカル+17 固有はカードだが使用数追加付き |
欠ける事なく | ボーカルSPレッスン発生率+21% ボーカルSPレッスン終了時、体力回復5 相談選択時、ボーカル上昇+8 |
すっかり秋色ですわね! | ボーカルSPレッスン発生率+28% 好調効果のスキルカード獲得時、ボーカル上昇+4 活動支給選択時、ボーカル上昇+17 Pアイテムも優秀 |
行きたいですわ! | ダンスSPレッスン発生率+28% ダンスSPレッスン終了時、ダンス上昇+17 Pアイテムも優秀 |
王子様みたいな | ビジュアルSPレッスン発生率+28% ビジュアルSP時、ビジュアル+17 |
挑戦の成功ですわ! | ビジュアルSPレッスン発生率+28% ビジュアルレッスン終了時、ビジュアル上昇+6 アクティブスキルカード獲得時、ビジュアル上昇+3 Pアイテムも優秀 |
背を向けて | ボーカルレッスンボーナス+6.4% ボーカルSPレッスン発生率+21% ボーカルSP時、ボーカル+13 SP発生率+レスボ持ち Pアイテムでさらにスキル強化が狙える |
ふわふわでワクワク | ダンスレッスンボーナス+6.4% ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスSP時、ダンス+13 SP発生率+レスボ持ち Pアイテムでドリンク不足を補える |
ふわふわなお面? | ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスSPレッスン終了時、ダンス上昇+13 PアイテムでPポイントが増加 |
どりゃぎゃ | センス専用 ダンスSPレッスン発生率+21% ダンスレッスン時、ダンス+4 |
圧縮ループ育成のメリット
アノマリーで高ランクが狙える
アノマリー自体の動かし方が難しいのですが、その中でも覚えてしまえば簡単な部類でS~SS評価も狙える育成となっています。
メモリーのデッキが強くなりやすい
評価が上がることで高レアのカードでデッキが組まれやすくなるため、メモリーのデッキが強くなりやすいです。