Grenades

グレネード概要

「F」キー(Frag)ないし「C」キー(Cyro)で投擲、約1秒後に爆発し敵を範囲攻撃するいわゆる手榴弾。

転がすように投げている設定なのか、障害物や敵に当たると跳ね返る。

敵をまとめて倒したり、敵に囲まれた際の助けになる。ただし、爆発までのタイムラグがあるため、それを考慮して使用すること。

威力はBase Skill「Grenade Damage」で強化可能。

通常のFragmentationタイプと、敵を凍結または減速させるCyroタイプの二種類が存在する。

爆発半径はFrag Grenadeでキャラ2体分（2m）、Cyro Grenadeで3体分（3m）程度である。

入手方法

• 装備画面で購入（10個単位）
• ミッション中に購入（上と同じ）
• ミッション中にGrenade Boxを拾う
• Mission Power-Upsで「Tank」「Killing Machine」を購入（各々10個）
• Grenadeマスタリー Lv.4の効果（Frag Grenadeのみ）

また、不要分は装備画面より売却して資金源とすることもできる。（売却価格は購入価格の1/5）

ただし、個単位ではなく全数売却になるため、注意すること。

最大持ち込み数

ミッションに持ち込める最大数は通常各20個までである。

ミッション中にGrenade Boxを拾って最大所持数を超えた（または、超えているときに拾った）場合、

「Temporary」枠に一時ストックされ、「20+3」のように表示されるが、ミッション終了時には破棄されてしまう。

そのため、「Temporary」枠の過剰分はミッション中に使用してしまった方が良い。

21個以上所持した状態でミッションを開始しても各20個までしか持ち込めないが、Grenadeマスタリー がLv.3になると50個に増える。

また、Mission Power-Upsを購入してGrenadeを入手した場合、最大数を超えてミッションに持ち込むことが可能。

（よって、マスタリーと合わせると最大数は60個となる。）

ここで購入した分は「Temporary」枠ではないので、ミッション終了時に破棄されずにストックされる。ミッション中に購入したGrenadeも同様の扱いとなる。

[RED]版への移行

キャラクターがLv.30に到達すると、今まで所持していたものが自動的にすべて［RED］版に交換され、入手できるものもすべて［RED］版のみとなる。

なお、［BLACK］版は存在しない。

因みに、［RED］版になると価格が5倍になるが、他の武器弾薬と比べて威力の増加率が3倍と高い。

Physical

M45 Grenade & M48 UHE Grenade

（M45 フレーバーテキスト意訳）

強化された高爆薬が込められたこの致命的な断片化手榴弾は、部屋の掃除に優れている。

（M48 フレーバーテキスト意訳）

M48 Ultra High Explosive手榴弾は、非常に壊滅的な結果をもたらす様、破片を凄まじい速度で飛ばす。

（短評）

爆風および破片で攻撃する普通の手榴弾。Physical属性。

貫通力が高く、複数の敵を攻撃出来るため、雑魚集団を纏める様に立ち回りながら使用すると良いだろう。

M45（ノーマル版）とM48（[RED]版）の差が大きく、中レベルでの使用に適した数値になっていると言えるだろう。

Thermal

Cyro Grenade

（フレーバーテキスト意訳）

水銀化されたポリマー推進剤は、液体酸素の拡散を最大化し、敵を固体で凍結させ、時間の経過とともにダメージを与える。

（短評）

爆風でダメージを与え、さらに、凍結効果と共に持続ダメージを与える。中ボスやボスは凍らずに減速するに留まる。

Thermal属性。

爆風ダメージ自体は微々たるものであるが、これの真価は敵の凍結又は減速である。

フラググレネードと同様貫通力が高く、またそれより爆風範囲が広いため、多くの敵を巻き込んだり、動きの速いボスにも当てやすい。

敵に囲まれた時の脱出手段として、また攻撃のための隙を作る手段としてあらゆる場面で使うことが出来る。

これを活用できるかどうかで生存率や難易度が大きく変わるため、効果的な使い方が出来る様にしたいところである。