Gamerch
白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】

サマー版リアム・思い出

最終更新日時 :
1人が閲覧中
作成者: ゲストユーザー
最終更新者: ゲストユーザー

思い出まとめへ戻る

サマー版リアムへ戻る

サマー版リアムの思い出とボイス


思い出1

リアム

待たせたなてめえら!
とうとうこの俺様が、飛行島に
帰ってきたぜ!


キャトラ

相変わらず元気ねえ。

ところでなにそのカッコ。


リアム

ちょいと前に、傭兵仕事で

渦潮の島』ってとこに

いったんだが。


リアム

その島がやたら蒸し暑くてよ。

いつもこーいう格好してたら、

なんか馴染んでな。


キャトラ

……ふーん。ところでアンタの

抱えてるそれって?


リアム

島の連中から

譲り受けたもんだ。

報酬代わりだとさ。


主人公

……!


見事な出来のショートボードだ。
テクニックがあれば、チューブを
くぐることもできるだろう。

キャトラアイリス

!    !


リアム

なんだ主人公、

わかるのか。さすが海育ち。


キャトラ

盛り上がってるとこ悪いけど、

これなんなのよ。


リアム

サーフィンっていう、波に乗る

スポーツに使う道具だ。


アイリス

波に、乗るんですか?


リアム

そうだ。渦潮の島の連中、

戦うときもコイツを使うんだぜ?


キャトラ

へーえ、で、あんたもその

サーフィンってやつ、できるの?


リアム

ボードに乗るくらいはな。

あの島の連中の

ようにゃいかねーが。


キャトラ

ちょっとやって見せてよ!


主人公


リアム

いいぜ。俺の波さばき、
見せてやる!


…………

……

リアム

よっしゃー! さっそく……


主人公

……!


リアム

なんだよ、なんで

止めるんだよ主人公。


主人公

……!!


リアム

えっ、海に入る前にまず

運動? 筋肉がほぐれてないと

キケン?


キャトラアイリス

!    !


リアム

まずはジョギング!?
お、おいちょっと!


主人公

……!!


(※ダダダダッ!)


主人公は
リアムの手を引いて
走り出した!

アイリス

主人公の目、

海の男の目だったわ……!?


キャトラ

ナニソレ。

思い出2

キャトラ

すごかったわね……

主人公。


アイリス

あんなすごい高波を

潜り抜けるなんて。


リアム

……むううう。

ぐぐぐぐ……


キャトラ

それにひきかえコッチは、

なんだか波にぶつかりに

いってる感じね。


アイリス

元気がよかったのは、

いいと思うけど。


キャトラ

波にのってターンするところで、

沈んじゃうんじゃね。

波に乗るスポーツでしょ?


リアム

うるせー!!
わかってるよそんなこたー!


主人公

……!


リアムのライディングは、
天性のバランス感覚と
パワーがあった。

だが、決定的に欠けている
ものがある。

キャトラ

なに難しい顔をしているの、

主人公。


主人公

(!)


リアム

あー、やめだやめだー!!
チクショー!


主人公

……!


リアム

……え、どうしたんだ

主人公。


リアム

このまま終わる気か、だって?

俺は別にサーフィンなんか……


主人公

……!!


リアム

なんだって? もったいない?


キャトラ

たしかにそうかも。

だってアンタ、途中までは

上手にできてたもの。


アイリス

サーフボードの上に乗れる

だけでも、すごいです。


キャトラ

ちょっと、練習してみたら?


主人公

(♪)


リアム

確かに、ちょっと暇を

持て余してるからな……


リアム

だが、一つだけ言っておくぜ。
俺は教わるってことが
大嫌いなんだよ!


リアム

だから口を出すんじゃねえ!
わかったな!


主人公

(!)


キャトラ

相変わらずのヘソまがりねえ。


リアム

こればっかりは性分だ。

俺は剣術も我流だからな。


キャトラ

(じゃああの技名、自分で

つけたのね……)


リアム

見てろよ! 波くらい
一人で乗りこなしてやらー!

思い出3

キャトラ

ダメだったわね。


リアム

チクショ―め。なにがダメなんだ。


キャトラ

なんていうか……ねえ。

アンタ、すごくムリヤリな

感じなのよね。


リアム

ムリヤリ?


アイリス

そうですね。なんだか

波を力で押さえつけてる

感じでした。


リアム

ハッ、それのどこが

いけねーんだ。


キャトラ

いや、どこがとかは

わからないけど……


主人公

…………


リアムは己のパワーで、
波を強引にねじ伏せようと
している。

主人公

………!


サーフィンにはパワーが不可欠。
だが、パワーだけでは
だめなのだ。

キャトラ

なんか主人公が、

すごい顔してるわ。


リアム

……な、なんだよ。


キャトラ

ところで、今日の晩御飯は

バーべキューよ!


リアム

おっ、いいじゃねーの。

って待った。飛行島の

バーベキューってゆーと……


キャトラ

なに?

バーベキュー嫌いだっけ?


リアム

ちげーよ。メインの食材、

どーせ魚だろ。


キャトラ

そうだけど、なにか問題?


アイリス

焼き魚、お嫌いでしたか?


リアム

嫌いじゃねえけどよ。

バーベキューって

いったら肉だろ肉。

肉はねーのか!


キャトラ

ないのよ。

買いに行かないと。


アイリス

リアムさん。カメノテなら

ありますよ。


キャトラ

なんとヤシの実もあるわ。


リアム

俺は肉が食いたいんだよ。

仕方ねえな。じゃあ調達にいくか。


主人公

(♪)


キャトラ

しょうがないわねえ。

じゃあ一緒にカニカマも

おねがい。


リアム

調子のいい猫だな。

まあいいや。行こうぜ

主人公。


主人公

……♪





(※道中キャシーとガブリ―に遭遇する)


(※キャシーとガブリ―がついてくる)





キャトラ

ねえ教えてリアム。

なんでこの二人もいるわけ?

主人公

…………


リアム

……聞いてくれるな。


キャシーガブリ―

♪    ♪

思い出4

リアム

……なんだったんだ。

あのモンスターどもめ。


キャトラ

あやうく飛行島が食べつくされる

ところだったわ。


リアム

食べ物を取り合って、ケンカ

しながらどっかいっちまって

助かったな。


キャトラ

おかげでお肉が全部

食べられただけで

すんだからね。


リアム

ところで……バーベキューのときに

聞こえたあの声は

なんだったんだ。



???

肉肉野菜、肉野菜だー!!



キャトラ

なんか知ってるやつの声の

ような気も……

ところでアンタ、今日も練習?


リアム

あたぼーよ。サーフィンなんか、
すぐにできるように
なってやるぜ!


主人公

…………


リアム

海なめんなって?
わかってるよ。だがこの俺は
伝説の男だ!
引き下がれるか!


キャトラ

教わったほうが早いのに。


リアム

気持ちとして嫌なんだよ。

そのかわり主人公

の技、盗んでやってるぜ。


キャトラ

ターンできないんじゃ

盗んでも

意味無いんじゃない?


リアム

むぐぐ……ターンの
タイミングも盗んでるのに、
なんでうまくいかねえんだ!


アイリス

でも、どうしてそんなに

教わることが嫌なんですか?


リアム

俺はその昔『司教』っていう

奴と、奴の伝える『白い聖女』の

教えを信じていた。


リアム

疑うこともなく、

ただその教えだけをな。

俺はそんな自分が許せねえ。


キャトラ

だから、教わることが苦手なのね。


リアム

そうだ。俺はお前から盗む!
ぜったいに教わるなんて
ごめんだからな!


主人公

………!


リアムは主人公の
ライディングテクニックを、
盗んで取り入れている。

リアムはサーファーとして
成長しているのだ。

だがリアムは、根本的なところで
誤っている。そこに気づかぬ限り
リアムは波の上には立てない。

主人公

……!!


キャトラ

なんか主人公が、

またすごい目を……


アイリス

どうしたのかしら?


リアム

おっ……!?

いい波が来たぜ!

主人公!


主人公

(♪)


キャトラ

まったく、よくやるわね。

……えっ?


(※シュワーン……)


その時……リアムの背中に
刻まれた文様が、紅い光を
吹きだした。

リアム

あちっ!

なんだよまったく。


キャトラ

リアム、その背中どうしたのよ。


リアム

司教にやられたのさ。

この紋章は仕掛けがあってな、

司教に逆らうと紋章が

死ぬほどの苦痛を与える。


キャトラ

えッ!?

平気なの、アンタ……!?


リアム

逆らおうにも司教はもういない。

だが、何故かたまにうずくのさ。


アイリス

大丈夫……なんですよね。


リアム

だといいんだが、な。


キャトラ

どういうこと?


リアム

奴らは、氷山の一角だったらしい。

どうやら連中、この世界の裏の

もっとも汚いところに

繋がってたらしい。


キャトラ

そんな……


リアム

ま、お楽しみはこれからって

ところだな。

思い出5

バロン

嵐が……来る……


キャトラ

嵐? じゃ、さっさとこの辺

離れなきゃね。


主人公

(!)


リアム

来やがったか。

……待ってたぜ、この時を。


リアムも感じたようだ。
この嵐はビッグウェーブの
前触れ。だが──

リアムの技量では、これから来る
モンスターは、乗りこなせない。

だが、そうといって止まる
リアムでもないだろうが……

リアム

……荒れてるな。ボードに立つのも

一苦労ってとこか。


アイリス

リアムさん、ダメです!


キャトラ

そうよ、溺れちゃうわ!


リアム

だからって、ここで引き下がる
伝説じゃあねえ!


主人公

……!


リアム

止めるな。


止めても、聞くリアムではあるまい。

だが、止めなければ確実に
リアムは波に食われる。

主人公

……!!


キャトラ

主人公が、

すごい顔を……!


アイリス

何か……

何か訴えたいことが

あるのかしら。


主人公

……!!


リアム

何? お前は大切なものを

見逃している?


リアム

それがわからないお前を、

海にやるわけにはいかねーだと?


主人公

……!!


キャトラ

だ、誰がそんなこといったの?


アイリス

わかったわ!

主人公の

顔がそういってるのね。


キャトラ

そうなの?

主人公


主人公

(?)


リアム

……相変わらず、

おせっかいな奴だな。


主人公

(♪)


リアム

何だと、大切なものが何か、

お前はもうわかっている?


キャトラ

……と、無言のうちに

語っているワケ?


主人公

…………

思い出6


(※主人公が光る)


リアム

……気をつかわせたな、

主人公。


主人公

(♪)


リアム

ありがとよ。

だが、俺は行くぜ。


主人公

………!


これだけは言っておく……
』を受け入れろ。
ねじ伏せるでも
操るでもない。

ただ、受け容れろ……

主人公はそういう
気持ちをこめてリアムを
見つめた!

リアム

……海を受け容れろ、だと。


リアム

ねじ伏せるでも、

操るでもなく、

ただ心のままに……!?


キャトラ

伝わったの!?
なにか伝わったの!?


アイリス

伝わったんだわ!

主人公の

想いが!


リアム

見ていやがれ!
伝説のライディングを!


(※ダダダダッ!)


(※バシャ―ン)


海に飛び込んだリアムは、
パドリングをきめながら
大波に迫る!

リアム

なんて波だ……

まるで、海が持ち上がった

みてえじゃねえか!


リアム

フンッ……

おもしれえ。


リアム

この俺が!!
お前を乗りこなしてやる!!


アイリス

リアムさん!!


キャトラ

リアム──!!


伝説は、ボードの上に立つ!

リアム

……よしっ……!!

乗れてる……

後はターンを!!


(※バシャッ!)


リアム

うおおおおっ!!


(※バシャ―ン!)


だが荒波は、リアムの体をさらった!

主人公

(!)


キャトラ

あっ……


アイリス

そんな……





リアム

負けたのか……この俺は……

海に……


リアム

わかってたさ……

人間は海には勝てねえ……


リアム

バカだな、俺は──

考えたら、こいつは

勝ち負けじゃない。


リアム

海は……ずっと俺のことを……





アイリス

主人公!
リアムさんを助けないと!


主人公

………!


キャトラ

えっ……?

あ、あれ見て!


(※バシャ―ッ!)


リアム

ぶはっ!!


一度は波にさらわれたリアムが、
リカバリーした!

アイリス

あっ!! リアムさん……

まだボードの上に乗ってる!


リアム

俺……は……!

そうか、これが……!!


リアム

海を受け容れる
波に乗るってことか──!!


主人公

(♪)


(※バシャ―ン!)


リアム

いっけえええ!!


リアムは……ターンを決めて、
波の上に乗った!

ボードは波の上を走っていく!

キャトラ

すごい、いつの間にこんな

技を!?


ボードコントロールの
テクニックをリアムはいつの間にか
我がものとしていた。

丘サーファーではない。
リアムは本物のサーファーに
生まれ変わったのだ。

主人公

(♪)


リアム

どうだ見たか!!
これが伝説だー!!


主人公キャトラアイリス

♪   ♪    ♪


リアム

今度はカットバックをきめるぜ!

思い出7

リアム

来るぜ……いよいよ……


キャトラ

なにが??


リアム

10年に一度の──
大波が!


アイリス

リアムさん……

まさか……!


リアム

ああ……!

やってやるぜ……!


キャトラ

だ、大丈夫なの!?


リアム

当たり前だ!
俺様は伝説のサーファーだからな!


アイリス

き……気を付けてくださいね!


リアム

おうよ!

思い出8

(※主人公が光る)


リアム

うお……


主人公

………!


リアム

……ふん。

久しぶりに見たな、その目……


主人公

……!


リアム

わかってるよ。

お前の言いたいことは。


リアム

……あんがとよっ!


主人公

(♪)


そうして、リアムは
見事に大波に乗り──

まさしく<伝説>となった──!

ボイス

状態ボイス
キャラ詳細画面何を隠そう…俺様だっ!
Lvアップ乗ってるぜ!
スキル決めるぜ!
AS1スリーシックスティ!
AS2サーフブレイザー!
交代時(入)沖に出るぜ!
交代時(出)岸に戻るぞ
クエスト開始時GET IN OUT!
クエスト中放置波待ちってやつか?
クエストクリア時いい波だったな!また行くか?
戦闘不能時ワイプ…アウトか…
タウン1沖に出るぜ
タウン2ボードが走ってるな
タウン3サーフィンはスピードだ!
タウン4ロックが聴きたいぜ
タウン5オフショアだな
攻撃1はっ!
攻撃2いけっ!
被ダメ1って
被ダメ2ぐっ
被ダメ3てんめぇ
協力待機 手を振るorお辞儀沖に出るぜ
協力待機 バンザイヒュー
協力中 土下座&頭を抱える乗れねぇな…
温泉筋肉がほぐれるぜ!

プロフィール

名前リアム・マクラレン
声優梅原裕一郎
二つ名ワルモテサーファー → 若き波乗り
タイプアタッカータイプ
モチーフ武器クリムゾン・オルカ
キャラ説明サーフボードを手にした騎士。
度胸一つで大海原に挑む。

その他の情報
種族人間傭兵
年齢16歳
出身地鎖の島・ゴイセン

関連キャラ

同時期登場キャラ

サマー! サマー!! サマー!!! 2015/7/6

その他のイベント


思い出まとめへ戻る

サマー版リアムへ戻る

コメント (サマー版リアム・思い出)
  • 総コメント数1
  • 最終投稿日時 2015年10月07日 19:12
    • 冒険者さん
    1
    2015年10月07日 19:12 ID:bhtoylqr

    やっぱ伝説さんって伝説だわ

    夏ガチャで唯一来てくれなかったからありがたい

    夏ガチャ最初から一点狙いで島リセまでしたんだけどな

新着スレッド(白猫プロジェクトwiki【白猫攻略wiki】)
ゲーム情報
タイトル 白猫プロジェクト
対応OS
    • iOS
    • リリース日:2014年07月25日
    • Android
    • リリース日:2014年07月13日
カテゴリ
  • カテゴリー
  • RPG(ロールプレイング)
ゲーム概要 ド迫力のバトルシステムで白猫の新たな冒険を体験しよう!

「白猫プロジェクト」を
今すぐプレイ!

注目記事
ページトップへ