属性
属性とは
属性とは、装備やスキル、また敵に付与されているもので、相性の良し悪しを決定します。
スミススキルでは、装備に属性を付与したり、属性に対する有利や耐性を付与することができます。
属性に応じて、スキルの名前や攻撃のエフェクトが変化します。
属性の種類
トーラムには7つの属性が属性には7種類の属性あります。
属性の種類は以下の通りです。
・無属性
・火属性
・水属性
・風属性
・地属性
・光属性
・闇属性
属性の相性
各属性は、矢印の先の属性に対して有利となっています。
攻撃が敵に対して有利属性の場合、ダメージが増加します。
無属性は、どの属性にも強くなく、弱くもありません。
※ダメージ増加の詳細は後述(↓属性有利↓)
火属性 | → | 地属性 |
↑ | ↓ | |
水属性 | ← | 風属性 |
光属性 | ↔ | 闇属性 |
属性の決定
敵の属性や敵からの攻撃の属性は、予め決定されています。
ここでは、プレイヤーの属性がどのように決定されているかを説明します。
①から順に優先度が高くなっています。
➀がない場合②が適応…というように決定されていきます。
弓・自動弓・双剣以外
①メイン武器の属性
※スキル固有属性がある場合、武器の属性がスキル固有属性に置き換わる。
②属性無し(無属性)
弓・自動弓
※サブ武器に矢を装備していない時は、無属性の矢を装備している時と同じ扱いとなる。
1)通常攻撃
①矢(サブ)の属性
②メイン武器属性
③属性無し(無属性)
2)デュアル属性ではないスキル
①矢(サブ)の属性
※スキル固有属性がある場合、矢の属性がスキル固有属性に置き換わる。
②メイン武器属性
➂属性無し(無属性)
エレメントリーチについて
エレメントリーチを習得すると、デュアル属性ではないスキルが、「矢(サブ)の属性」or「メイン武器属性」のデュアル属性に変化する。スキル固有属性があれば矢の属性が置き換わるので、「スキル固有属性」or「メイン武器属性」のデュアル属性となる。
3)デュアル属性スキル
①スキル固有属性と矢(サブ)の属性
②属性無し(無属性)
双剣
1)通常攻撃
メイン武器属性はメインATKの計算で、サブ武器属性はサブATKの計算でそれぞれ反映される。
2)双剣スキル以外のスキル
①メイン武器の属性
※スキル固有属性がある場合、武器の属性がスキル固有属性に置き換わる。
②属性無し(無属性)
①メイン剣とサブ剣の属性
※スキル固有属性がある場合、メイン剣の属性がスキル固有属性に置き換わる。
※スキル固有属性のあるスキルはデュアルスキルと書かれているが、書かれていなくても双剣スキルは全てデュアルスキル。
②属性無し(無属性)
補足
一部のマジックブレードスキル等では、サブ魔導具の属性を参照にしますが、その場合はサブ魔導具の属性をスキル固有属性と捉えるといいと思います。
プリーストスキルのネメシスはバフ時にデュアル属性(サブ魔導具)となりますが、その場合は双剣の3)デュアルソードスキルのように
①メイン武器とサブ魔導具の属性
※スキル固有属性(ネメシスの場合は光)があるため、メイン武器の属性が光に強制的に置き換わり、光属性ととサブ魔導具の属性のうち、敵の弱点属性である方となる。
②属性無し(無属性)
となります。今後、このようなスキルが増えた場合は追記していきます。
属性有利
○属性に有利±△%のプロパティでは、攻撃の属性に関係なく、敵の属性がプロパティと一致した場合に、ダメージが増加します。
また、敵に有利な属性で攻撃した場合、属性に有利の効果が加算されます。
物理攻撃
属性有利+25%
魔法攻撃
属性有利+(25+基礎INT/10)%
※小数点以下切り捨て
※2022/12/15調整より、武器「杖」「(メイン)魔導具」においては、INT値に応じた属性有利の増加は、無属性を含む全ての敵に対し、無属性を除いた6属性の属性攻撃に適応されます。
属性耐性
装備やスキルの効果で、○耐性±△%というプロパティが存在し、その属性からのダメージを○%減らします。
敵の属性と敵の攻撃の属性は必ずしも一致しません。
50%毎に分けられて計算されます。
物理攻撃と魔法攻撃のみ軽減でき、割合攻撃の軽減はできません。
例:火耐性80%の場合
元のダメージを1000とすると
1000-50%-30%
=1000×0.5×0.7
=350
で350ダメージとなります。
例2:水耐性-80%の場合
元のダメージを1000とすると
1000+50%+30%
=1000×1.5×1.3
=1950
で1950ダメージとなります。