【原神】シルヴァとマルシラック（カード）の入手方法と効果【七聖召喚】
原神（げんしん）の七聖召喚の仲間カード「シルヴァとマルシラック」の入手方法や効果をまとめています。七星召喚のデッキ編成時などにご活用ください。
目次 (シルヴァとマルシラック（カード）)
シルヴァとマルシラック（カード）の基本情報
 | 種別 | 支援 |
|---|---|---|
| カテゴリ | 仲間 | |
| コスト | 同色1 |
シルヴァとマルシラック（カード）のスキル効果
| シルヴァとマルシラック（カード）のスキル効果 |
|---|
| このカードは、本対戦で相手のキャラが受けた元素ダメージの種類を「侍従の用意周到」として記録する。（最大4まで重ねられる）エンドフェーズ：「侍従の用意周到」が3以上の場合、このカードを破棄し、「侍従の用意周到」と同じ数の手札を引く。 |
シルヴァとマルシラック（カード）の入手方法
・カードショップで購入
┗ラッキーカードコイン700枚必要
シルヴァとマルシラック（カード）のカード解説
1コストで最大4枚まで一気にドローできるカード。置く前から与えたダメージ種は記録されており、条件を満たしていればエンドフェーズに大量ドローできる。仙霊などのように何か行動する必要もなく、カウント消費などもないため2枚目以降も同じくドローできる。
書いてあることは決して弱くない。しかし、わざわざこのカードを入れる必要があるデッキは少ない。
ふつうの3元素デッキではカウントは3までしか貯まらないため、仙霊と同コスト・同ドロー枚数である。仙霊は1ラウンド目~2ラウンド目アクションフェーズ中までにはドローできるのに対して、このカードはどんなに早くても2ラウンド目エンドフェーズに3枚ドローが限界だ。
3回のスキル発動が必要な仙霊に対して、このカードは3元素での攻撃が必要なため実際のところこちらの方が制限が厳しい。
アクションフェーズ中にドローできないのも問題で、このカードはランプカードでありながら行動を強制するものになっている。1コストで3ドローしたいだけならば仙霊の方が使い勝手が良い。
では、魔偶や淑女、鯨、魔物共鳴などで4ドローできる可能性があるデッキの場合はというと、これもウィーピングウィローか璃月港口でよいことが多い。1枚で4ドローできるのは同じだが、3ラウンド目終了時に4ドローするよりも1~2ラウンド目から小分けにドローした方が選択肢が広がる。
そのためこのカードを使う場合、4ドロー可能な編成でかつ一気にドローしたいタイミングがあるデッキにしたい。海中の宝探しや太郎丸でダイスカードを埋めて大量ドローを狙うのがよいだろう。
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