【原神】シグウィン(カード)の入手方法と効果【七聖召喚】
原神(げんしん)の七聖召喚のキャラカード「シグウィン」の入手方法や効果をまとめています。七星召喚のデッキ編成時などにご活用ください。
目次 (シグウィン(カード)の入手方法と効果)
シグウィン(カード)の基本情報
元素 | 水元素 | |
---|---|---|
種別 | キャラ | |
HP | 10 | |
武器種 | 弓 | |
所属 | フォンテーヌ |
シグウィン(カード)のスキル効果
通常攻撃:ターゲットセラピー |
---|
水1/無2 物理ダメージを2与える。 |
元素スキル:ぴょんぴょんハイドロセラピー |
水3 ヒーリングバブル(大)を1枚生成し、味方の山札の上から3枚目の位置に配置し、本キャラに命の契約を3層付与する。 ヒーリングバブル(大)(白0) このカードを引いた時、味方の出撃キャラのHPを3回復する。また、ヒーリングバブル(中)を1枚生成し、相手の山札の上から2枚目の位置に配置する。 ヒーリングバブル(中)(白0) このカードを引いた時、味方の出撃キャラに水元素ダメージを1与える。また、ヒーリングバブル(小)を1枚生成し、相手の山札の一番上に配置する。 ヒーリングバブル(小)(白0) このカードを引いた時、味方チーム全員のHPを1回復し、源水の雫を生成する。 源水の雫(出撃状態) |
元素爆発:過飽和まごころお注射 |
水3/チャージ2 水元素ダメージを2与え、スキル準備に入る:思いやりたっぷりの薬剤衝撃波 思いやりたっぷりの薬剤衝撃波 水元素ダメージを2与える。 |
固有スキル:丁寧な診療 |
【固有】味方キャラが治療を受け、付与された命の契約が完全にクリアされた後、該当キャラのHP上限+1。(1キャラにつき最大3回まで有効) 味方が本キャラにチェンジする時、味方のフィールドに源水の雫が存在する場合、その使用可能回数-1、本キャラがチャージを1獲得する。 |
天賦カード:休息は適度に取るのよ |
水3 戦闘アクション:味方の出撃キャラがシグウィンの時、このカードを装備できる。 シグウィンがこのカードを装備した後、直ちにぴょんぴょんハイドロセラピー(元素スキル)を1回発動する。 このカードを装備したシグウィンがぴょんぴょんハイドロセラピーを発動した後、味方が発動する次の2回の「元素スキル」または召喚物の与えるダメージ+1。 |
シグウィン(カード)の入手方法
モンド城のキャッツテールにてシグウィンを招待して、友好対戦で勝利する
シグウィン(カード)の解説
仕様
・ヒーリングバブルはお互いに、ドローした瞬間に勝手に効果が発動される。これは使用とも破棄とも調和ともみなされない(テペトルの舞台、中央実験室跡地などのスタックは貯まらない)。
総評
元素スキルの効果は書いていること自体は強いが、命の契約を付ける以上に自分のデッキをセルフロックしてしまう点で使いにくい。
ヒーリングバブル(大)の効果を受け取れるのは出撃キャラであるため、命の契約を外すために山札の上から3枚目を引くタイミングでシグウィンを出撃しておく必要があるのも難しい。
何よりお互いのデッキに埋まったヒーリングバブルを覚えるのが大変すぎるので、もともと上級者向けである水耐久デッキの中でもさらに上級者しか扱えない性能になっている。
自分のデッキを引ききったあと(セルフデッキロックは気にする必要がなくなる)でも、命の契約を差し引くと元素スキル1回では全体1回復、敵に水2点のメリットしか得られず、3ダイスで5点程度の恩恵しか得られない。そこまで長期戦になるなら、蟹や覇王魔剣の方が総合的なパワーは高い。
もちろん固有スキルで最大HPを増やせるのは強いが、命の契約を付けるにはシグウィン(自分のみ)か法器キャラ(武器効果)しかなく、全く安定しない。
そのため、このキャラを活かすには、ヒーリングバブル(大)・(小)の回復よりも、(中)の遅れて水元素ダメージを与えられることの方に注目したい。氷付着させておけば、相手はドロー時に凍結するというかなりトリッキーな動きができる。
デッキ例
フォンテーヌ組
原神攻略Wikiおすすめ記事
Ver5.2前半ピックアップガチャ
▼ ナタの攻略まとめ
Ver5.0より追加される新マップ”ナタ”の任務やギミック、アイテムなどをまとめて記載しています。
▼ フォンテーヌの攻略まとめ
ギミックや任務の攻略、アイテムの場所一覧などフォンテーヌに関する情報をまとめています。
▼ 最強キャラランキング
各キャラのランク付けや役割別のランク、最強パーティなど記載しています
▼ ガチャおすすめと仕様解説
開催中ガチャのおすすめや天井・確率の解説、ガチャの履歴などガチャに関する情報盛りだくさん
※記事内での誤字や情報の誤りなどありましたらコメントにてご指摘いただけますと幸いです。