【モンハンワイルズ】今作からの新要素まとめ

ワイルズからの新要素

ゲームシステム

狩猟環境の変化

フィールドが時間経過で「荒廃期」、「異常気象」、「豊穣期」に変化します。

過去作ではクシャルダオラの出現時や密林での雷雨、クエストによって地底洞窟が地底火山になることがありましたが、全フィールドで天候や環境の変化があるのは今作からの特徴になります。

マップの表示

今作から、マップをオーバーレイ表示で拡大できるようになります。

過去作と同様にミニマップも表示されますが、マップを拡大している際にもハンターを操作することができます。

簡易キャンプ

特定の候補地に簡易キャンプが設置できるようになります。

一定数設置可能なようですが、場所によってはモンスターに破壊されてしまう危険性があるようです。

MHRiseのサブキャンプや偵察地点と似ていますが、復活や装備変更の他に、クエストの受注も可能なようです。

ハンターが喋る

今作からハンターが喋ります。

MHRiseでは、特定の行動に対してボイスが発生するようになりましたが、それ以上に流暢に喋ります。

オフにできるのかは現時点で不明ですが、MHRiseでは他人のボイスも含めてオフにできたので、今作も同様にオンオフの切り替えができると思われます。

武器アクション

新アクション「集中モード」が登場

モンハンワイルズでは新アクションとして「集中モード」が登場します。集中モードは攻撃やガードの狙いを定めている状態で、下記のような特徴が備わっています。

【集中モードの特徴】

モンスターとの鍔迫り合いが発生することがある

一部モンスターの攻撃に対してガードが成功すると鍔迫り合い状態に移行します。押し返すことでモンスターの態勢を崩し、有利な状況を作り出せる新要素です。

一部の武器種は特定の攻撃で相殺が発生

モンスターの攻撃に合わせて特定の攻撃を当てると相殺が発生し、モンスターをよろめかせることが可能です。加えて、相殺から派生する攻撃も存在しています。

モンスターが傷つく

MHW:IBではクラッチクローでモンスターに傷をつける要素がありました。

今作では通常の攻撃やモンスターの同士討ち、環境を活かした攻撃でモンスターに傷がつき、弱点部位になります。

傷は集中モードで可視化され、傷ついた部位に攻撃を加えていくことで特殊な派生攻撃を出せます。

セクレト

セクレト騎乗中に武器変更可能

今作では使用する武器をセクレト騎乗中に変更可能です。

過去作だと武器を持ち変える時にキャンプへ戻る必要がありましたが、今回はモンスターの追跡を中断せずに状況に応じた武器を選択できます。

ただし、持ち変えは無制限ではなく、あらかじめ選択した2種類から選択します。

セクレト騎乗中に攻撃可能

セクレト騎乗中に武器で攻撃できるようになっています。

ただ、武器固有のモーションは出せず、シンプルな攻撃のみできるため、一時的な攻撃の手段として使用する事になりそうです。

セクレト騎乗中のスリンガー使用

MHWでも登場したスリンガーをセクレト騎乗中にも使用可能です。

フックスリンガーを使用すればセクレトに騎乗した状態でアイテムの採集や落石を狙うことができるなど、スムーズにゲームを進められます。

こんがり肉が強化

こんがり肉の効果が過去作の「いにしえの秘薬」と同等の効果に強化されています。

栄養剤だけではなく、「秘薬」と「いにしえの秘薬」もリストラされてしまうのでしょうか？

NPCとの物々交換

クナファ村など、拠点となる村では物々交換ができるようです。

MH4の素材交換や山菜爺さんのようなシステムになる可能性があります。