【モンハンワイルズ】ベータテストからの変更点｜武器調整内容まとめ

武器の調整内容と変更点

全体的なバランス調整

ヒットストップが増加

ヒットストップやSEの調整が行われ、攻撃の手応えが増加します。

また、FF(フレンドリーファイア)の緩和も行われ、マルチプレイもやり易くなるようです。

スキルを踏まえた調整を行う

以前までの「武器に合ったスキルの装備を選択する」方式から「武器の切り替えに対応」できるようにスキルが調整されます。

火力スキルは武器、サポートスキルは防具に

[攻撃]などの火力スキルは武器に付くようになり、[早食い]などの快適性を高めるスキルは防具に付与される傾向になるようです。

一方、[砥石高速化]などは武器の方に付与されるため、拡張性や自由度は高そうです。

派生時にスキルが引き継がれる

派生を行った場合に、派生前の武器に付与されていたスキルが受け継がれ、新しいスキルが追加されます。

強力な武器はスロットが多い

派生や強化を進めていくと、武器のスキルだけでなくスロットが増加するようです。

スキルの自由度や武器の選択肢が更に広がると思われます。

その他武器調整

その他の武器も、属性値込みの調整やエンドコンテンツを見越した調整が行われる予定です。

また、当たり判定やダメージが低い問題も調整予定です。

大剣

片手剣

ハンマー

狩猟笛

ランス

ガンランス

スラッシュアックス

操虫棍

弓

モンスター

モンスターの移動が調整

モンスターの逃げる頻度が多かった問題を調整、MHW程度の移動頻度になる予定です。

モンスターの休憩エリア付近に簡易キャンプを設置する方法も有効になるようです。

その他の修正内容

PS5でのパフォーマンスが公開

体験版で目立った処理落ちやジャギが改善されるようです。

steam、Xboxのパフォーマンスも公開

環境に依るものの、体験版より安定した動作になっているようです。

要求スペックが下がる可能性がある

ベータテスト時点で公開されていたスペックよりも低いハードルで遊べる可能性があるとのことです。

ハンターの変顔が調整

ハンターが盾を構えた際にアゴが出る問題は、「気張った顔にしたかったが想定とは異なった顔になった」とのことで、製品版では修正される予定です。

サポートハンターの仕様変更

モンスターに傷をつけた際に、サポートハンターは1分程度は弱点集中攻撃を行いません。

1分ほど経過すると、弱点集中攻撃を発動して傷口破壊を行うようです。

マルチプレイの修正

プライベートロビー・サークルロビーが追加

体験版ではなかったプライベートロビーや、大人数でのサークルロビーが追加されます。

環境リンクもわかりやすくなる

ベータテスト時点では、隔ての砂原しかないため、環境リンクの意味合いが薄い状態でした。

製品版では、様々な場所でマルチプレイを行うことがあるため、より環境リンクが分かりやすくなるようです。

チャットミュート機能追加

製品版では、チャットをミュートする機能が追加されるようです。

一方全体のチャットを非表示にする機能があるかは不明です。

次回のベータテストはある？

検討はしている

「次回のOBTは検討しているが、今回の生放送での内容は製品版に向けたものになっているため、次回の体験版があった場合でも修正点が反映される可能性は低い」とのことです。

製品版に向けた調整内容のお知らせ

2024年12月19日(木)に公開されたコミュニティアップデートで、製品版に向けた調整内容が発表されました。

主に体験版で猛威を振るった太刀や弓、猛威を振るえなかったランスや片手剣の調整に加えて、キャラメイクでアゴが出る不具合などの調整に関する発表でした。