【モンハンワイルズ】全モンスター一覧と復活予想【モンスターハンターワイルズ】
モンハンワイルズ(MHWs/MHWilds)の全モンスター一覧です。判明しているモンスターを一覧でまとめているので攻略する際にご活用ください。
目次 (全モンスター一覧)
登場確定のモンスター一覧
新モンスター
復刻モンスター
チャタカブラ
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、自身を強化する両生種。その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
プケプケのような長い舌とカラーリングが特徴的ですが、MH4に登場した「テツカブラ」の近縁種かと思われます。発達した前腕での攻撃や、長い舌で薙ぎ払う攻撃、突進攻撃を出します。
また、舌で薙ぎ払った地面が泥のようになり、それをMH3Gに登場した「ブラキディオス」のように塗って強化するなど、前腕での攻撃に重きを置いているようです。腕での攻撃の後、腕がブヨブヨになっている様子が見受けられるため、テツカブラの尻尾のように弱点部位に変化する可能性もあると思います。
チャタカブラの立ち回りと攻撃パターンドシャグマ
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。
縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、
群れを形成することもある。
クマのような見た目のモンスターで、アオアシラの狩猟笛「ドラグマ」のような名前ですが、MHRise登場した「ゴシャハギ」の近縁種と思われます。
ゴシャハギと違い、少数の群れで行動するため、群れから引き離して狩猟する必要があります。
ゴシャハギのように前腕で上から殴りつける攻撃の他に、前方に素早く噛みつく攻撃や、頭部を地面に擦り付けながら出す短い突進など、四足歩行時の接近戦にも対応しているようです。
ドシャグマの立ち回りと入手素材バーラハーラ
砂地に生息する海竜種。
ねじれた体表で砂の中を軽快に移動し、体内から分泌される粘液を使って攻撃を行う。
柔軟に曲がる身体で流砂を形成し、罠として利用する。
別名「沙海竜(さかいりゅう)」。
主に隔ての砂原を生息地にする海竜種です。
別名に使用される「沙」は細かい砂を表すため、過去作に登場した「アグナコトル」のように固い地面を掘り進むことはできなさそうです。
体液を使って戦う海竜種は他にMH3rdで登場した「ハプルボッカ」やMHXで登場した「タマミツネ」、MHRで登場した「オロミドロ」等がいます。
タールのような粘液を飛ばしていることから、オロミドロに近い攻撃を行うと思われます。
ランスの武器紹介動画で使用されている装備は恐らくバーラハーラのもので、水属性のようなエフェクトが出ていることから、ハプルボッカと同様に水属性武器が作成でき、敵の攻撃では水やられになる可能性もあります。
バーラハーラの立ち回りと攻撃パターンレ・ダウ
隔ての砂原、その生態系の"頂点"に君臨する飛竜種。
大規模な落雷を伴う砂嵐に適応しており、目撃例も同気候時のものが多い。
高い帯電能力で増幅された放電攻撃は極めて危険。
「煌雷竜(こうらいりゅう)」とも呼ばれる。
飛竜種の中でも大型なことから、MHFで登場した「エスピナス」に近いと思われます。
また、帯電能力や刺々しい容姿、変形する顎などはMHXで登場した「ライゼクス」、高い飛行能力や等間隔で連なる外殻や色合いはMH4Gで登場した「セルレギオス」を連想させます。
頭部の顎(ハサミ?)を変形させてレールガンを発射する攻撃の他に、滞空した状態でまっすぐ翼を叩きつける攻撃などがあります。
また、電力を使用した攻撃や放電の際に、翼や尻尾、周囲に電気を増幅させる結晶を生成する能力があり、結晶を破壊することで有利に立ち回れます。
レ・ダウの立ち回りと入手素材アルシュベルド
調査隊が"白の孤影"と呼ぶ、鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスター。
別名は「鎖刃竜(さじんりゅう)」。
絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれている。
今作のメインモンスター(パッケージモンスター)です。
プロモーションムービーでは「絶滅種」と言及されており、現時点で種族は不明です。ムービー内では倒れていた少年「ナタ」との因縁や、レ・ダウと戦闘する様子も描かれています。
「絶滅種」はMH10周年記念オフィシャルブックの時点では10種類います。アルシュベルドはその中でもリオレウスの近縁種「シェルレウス」、グラビモスなどの近縁種「クラグモス」、鳥竜種の祖先にあたる「イグルエイビス」が近いと思われます。
一方、絶滅種と思われていたものの通常の飛竜種や古龍種だった例や、ゴア・マガラのように現時点でもっ種族不明のモンスターもいるため、新規の種族でない可能性があります。
脚の指を見てみると、セルレギオスのように前2つ、後ろ2つの「対指足」になっており、名前も「千刃竜」と似ていることから、既存のモンスターではセルレギオスに近いように見えます。
また、体躯、頭部や翼の形状、翼膜にあたる部分が羽毛のようになっていることから、ゴア・マガラの近縁種の可能性もあります。
アルシュベルドの立ち回りと攻撃パターンケマトリス
長く発達した尻尾をもつ獣竜種のモンスター。
発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。別名「炎尾竜」。
プロモーションムービーに登場したニワトリのような獣竜種です。
尻尾を地面に擦ることで発火させて戦うなど、小さいディノバルドのような動きをしています。
公式サイトの弓のページでハンターが装備しているのが恐らくケマトリス装備と思われます。
ケマトリスの弱点と攻略ラバラ・バリナ
緋の森に棲息する鋏角種。腹部を展開させる際の様子が大輪の花のように見えるため「刺花蜘蛛(しかくも)」とも呼ばれる。脚部を巧みに使い、素早い動きで獲物を追い詰める。綿毛を降らし触れたものをしびれさせて獲物を拘束する。
MH4で登場した鋏角種「ネルスキュラ」、MHRで登場した「ヤツカダキ」に次ぐ鋏角種、蜘蛛型のモンスターになります。
ネルスキュラのように跳ね回る動きが特徴的ですが、頭部の爪はヤツカダキのように引っ掻くために使用します。
「しびれさせて」とあるように、麻痺属性の攻撃を持っており、特に他の属性も使用している様子がないことから、武器も同じく麻痺属性となっています。
ラバラ・バリナの弱点と攻略ウズ・トゥナ
緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種。
豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。
体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。
「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれる。
MHR:Sで登場した海竜種、イソネミクニに似た形状の海竜種です。
ロアルドロスなどの海竜種に近いモーションですが、攻撃時に波が発生してハンターが引き寄せられています。粘膜は破壊可能で、破壊することで発生する波を弱めたり、ウズ・トゥナにダメージが通りやすくなるようです。
ウズ・トゥナの弱点と攻略ププロポル
新モンスターの獣竜種「ププロポル」は、汚泥に潜み、MHFで登場した海竜種「バルラガル」のように細い舌で攻撃する姿が描かれていました。汚泥は紫がかっており、毒があります。
公式サイトのハンマーのページでハンターが装備しているのはププロポルの装備と思われます。
ププロポルの弱点と攻略アジャラカン
新モンスターの牙獣種「アジャラカン」は、「赫猿獣」と呼ばれ、火属性を扱う姿が描かれていました。
MH2で登場したラージャンのように筋肉質ですが、MH4で登場したケチャワチャのように天井を移動することも可能なようです。
アジャラカンの弱点と攻略ヌ・エグドラ
ヌ・エグドラは油涌き谷に出現するモンスターで、油涌き谷の生態系の頂点という立ち位置で登場します。
生態系の頂点ということである程度強力なモンスターであることが予想され、ストーリーの後半で出現するモンスターではないかと推測されます。
ヌ・エグドラの外見はタコのような見た目で、いくつも足が生えているモンスターとなっています。身体には油を纏っており、この油を燃やして炎を上げる攻撃も確認されている炎属性のモンスターです。
ヌ・エグドラの弱点と攻略ヒラバミ
海竜種「ヒラバミ」は氷霧の断崖に出現するモンスターで、「風鋏竜」の別名がついています。ムカデのようなフォルムが特徴的ですが飛行が可能で、身体を捻るように攻撃を行います。
凍土エリア「氷霧の断崖」に出現し、ネルスキュラやゲリョスと縄張り争いをする様子が見られました。群れで行動する姿をPVで確認することができ、一体あたりの体力はそこまで多くないのではないかと予想されます。
ヒラバミの弱点と攻略ジン・ダハド
ジン・ダハドはマップ「氷霧の断崖」のヌシとして登場するモンスターとなっています。
ヌシということもありストーリーをある程度進めてから登場するモンスターだと推測され、ある程度強力な相手になっていそうです。また、ジン・ダハドは他のモンスターと比べてもかなり骨格が大きいモンスターとなっており、その分当たり判定も大きくなっていると思われます。
ジン・ダハドの弱点と攻略復刻モンスター
イャンクック
2024年9月26日に配信されたTGSのオンラインライブにて、イャンクックの復活が判明しました。
通称「先生」で慕われているイャンクックは、久しぶりの復刻となります。
背景のステージはモリバーがいたことから緋の森か、MH4の未知の樹海に似ていることから樹海ごと復活する可能性もあります。
イャンクックの弱点と攻略リオレイア
リオレイアの攻撃には猛毒が伴う攻撃があり、猛毒状態になると体力が速い速度で減少していきます。
リオレイアと戦う際には解毒剤を必ず持っていくようにし、猛毒状態になったら無理せずすぐに解毒剤を飲んで回復させるのがおすすめです。
リオレイアの弱点と攻略ババコンガ
TGS2024のスペシャルステージでババコンガの登場が確定していました。
緋の森などに出現し、コンガと共に攻撃する姿が確認されています。
食したキノコに応じたブレス攻撃も健在で、前方に移動しつつブレスを吐く攻撃や、全てのブレス効果を併せ持つトリュフを食べる要素が追加されています。
ババコンガの弱点と攻略ゲリョス
初代モンスターハンターから登場した鳥竜種で、毒を吐く攻撃から「毒怪鳥」の別名がついています。
ベータテスト告知動画では閃光を放ってから尻尾をまっすぐ叩きつける攻撃や、お馴染みのダッシュ、死んだフリなどが映っています。
ゲリョスの立ち回りと攻撃パターングラビモス
初代モンスターハンターから登場した飛竜種で、硬い外殻から「鎧竜」の別名がついています。
お馴染みの熱線(通称:グラビーム)やガス噴射、突進攻撃、MH4Gで習得した単発熱線連射が確認できました。また、テオ・テスカトルのように真下に熱線を吐く範囲攻撃や、バサルモスの際に使用していた毒ガス噴射が追加されています。
グラビモスの立ち回りと攻撃パターンネルスキュラ
MH4で登場した鋏角種で死角への移動や状態異常を駆使することから「影蜘蛛」の別名がついています。新エリア「氷霧の断崖」に出現し、エサであるゲリョスとの縄張り争いの様子も見られました。
体内に格納した「鋏角」を使い獲物を毒にするほか、腹部の毒針には睡眠効果があり、見た目以上に瞬間火力の高いモンスターです。また、捕食したゲリョスの皮を纏う修正があり、部位破壊を行うまで雷属性が効きにくい等の特徴もあります。
ネルスキュラの弱点と攻略ゴア・マガラ
MH4のメインモンスターで、厳密には古龍種ではありませんが、古龍種のシャガルマガラの幼体になります。筆頭ランサーが再度襲われていることからMH4とのストーリー上の関連性にも注目です。
ゴアマガラの弱点と攻略ドドブランゴ
MH2から登場した牙獣種で、雪玉を使う攻撃や見た目から「雪獅子」の別名が付いています。
TVCM「止まらない狩りの熱狂篇」で登場が確定しました。
動画にはブランゴが映っていませんでしたが、群れで攻撃を行う習性があるため今作でも登場すると思われます。
ドドブランゴの立ち回りと攻撃パターンタマミツネ
MHXのメインモンスターの1体で、「泡狐竜」の別名がついています。泡を纏って戦い、泡を付着させたハンターの行動を制限するなどトリッキーな動きが特徴的なモンスターです。
タマミツネの立ち回りと攻撃パターンリオレウス
初代モンスターハンターから登場する飛竜種で、「火竜」の別名がついています。
コンセプト映像や防具では存在が示唆されていましたが、プロモーション映像7で狩猟映像が公開されました。同時に公開された「黒いリオレウス」との関連性にも注目です。
未実装・不確定モンスター一覧
イャンガルルガ
公式サイトのスラッシュアックスのページでハンターが装備しているのがガルルガシリーズと思われます。
過去作のガルルガシリーズとは全く違った様相ですが、ガルルガシリーズに用いられる緑色の装飾がついています。
また、スラッシュアックスも同様に緑色の弦がついているほか、刃は鋭く硬い素材で出来ていることから、こちらもイャンガルルガの素材で作成可能なスラッシュアックスと考えられます。
モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場することから、今作でも登場する可能性は高いと思われます。
クシャルダオラ
MH2(ドス)から登場し、MH4Gでは筆頭ハンターとセルレギオスと因縁のあるモンスターとして描かれました。
モンハンワイルズはMH4G、ドンドルマ、砂漠、筆頭ハンターと全て関連性が高そうなので、クシャルダオラが登場する可能性があります。
テオ・テスカトル
クシャルダオラと同じくMH2から登場した古龍種で、モンハンワイルズと関連性の高いMH4Gや、多くの砂漠ステージに登場しているため、今作でも登場する可能性があります。
オオナヅチ
クシャルダオラ、テオ・テスカトルが登場する場合は同じくMH2から登場し、MH4Gにも登場したオオナヅチも登場する可能性があります。
渾沌に呻くゴア・マガラ
MH4Gで登場した、シャガルマガラが発する狂竜ウィルスによって不完全な状態で成長が止まってしまったゴア・マガラです。
モンハンワイルズと関連性の高いMH4Gに登場し、「禁足地」とも非常に関連性の高いモンスターなので、登場する可能性があります。
シャガルマガラ
MH4で登場した古龍種で、ゴア・マガラの成体になります。
天空山を中心に狂竜ウィルスをばら撒き、天空山の一部を「禁足地」にした元凶でもあります。
モンハンワイルズでは同じ「禁足地」という名称が登場するため、シャガルマガラの影響があるエリアか、少なからず関連性のある場所と考えられます。
ダレン・モーラン
MH4で登場した古龍種で、大砂漠を回遊しています。
モンハンワイルズのメインステージが砂漠で、PV映像では砂上船も登場しているため、撃龍船と共に再登場する可能性があります。
一方、モンハンワイルズの舞台がロックラック地方に近い場合は近縁種の「ジエン・モーラン」が出現し、どちとも関連性のない地域の場合にはどちらも出現しない可能性があります。
テツカブラ
新規モンスター「チャタカブラ」は恐らくMH4に登場したテツカブラと同じ両生種の近縁種にあたると思われます。
主な生息地の地底洞窟のみならず、氷海や孤島にも出現するため、生息域は広いです。
また、今作のムービーで度々登場する「禁足地」がMH4の禁足地と同じ場所を指している場合はエリアが同じなので、登場してもおかしくありません。
ドスガレオス
初代モンスターハンターから登場した魚竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gにも登場しています。
今作の部隊が砂漠であることから、登場する可能性があると思われます。
ドスゲネポス
初代モンスターハンターから登場した鳥竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gにも登場しているため、今作でも登場する可能性はあります。
ドスイーオス
初代モンスターハンターから登場した鳥竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場しています。
モンハンワイルズのメインステージは砂漠ですが、ラバラ・バリナの出現ステージは沼地のような場所で、他にもMH4Gでは天空山にも出現したため、登場の可能性はあります。
ドスジャギィ
MH3(tri)から登場した鳥竜種です。
モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場しているため、今作でも登場する可能性はあります。
ダイミョウザザミ
MH2から登場した甲殻種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gにも登場しているため、今作でも登場する可能性はあります。
バサルモス
初代モンスターハンターから登場した飛竜種で、鎧竜「グラビモス」の幼体となります。
近年では幼体と成体が同時に出現しない作品も増えていますが、砂原や沼地も活動範囲のため、登場する可能性はあります。
セルレギオス
MH4Gで初登場した飛竜で、旧砂漠に登場しました。
クシャルダオラと筆頭ハンター、狂竜化と極限化に大きく関与していたモンスターで、渡り鳥のように群れで移動できるため、登場する可能性があります。
ディノバルド
MHXで初登場した獣竜種で、旧砂漠や砂漠にも出現するため、登場の可能性があります。
ラングロトラ
MH3rdで初登場した牙獣種で、砂原や旧砂漠に出現しているため、出現する可能性があります。
ボルボロス
MH3で初登場した獣竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gには登場していませんが、MHXXでは旧砂漠、MHWにも登場しているため、登場の可能性があります。
アルセルタス亜種
モンハンワイルズと関連性が高いMH4で初登場した甲虫種、アルセルタスの亜種になります。
砂漠で活動しているため、登場の可能性があります。
ゲネル・セルタス亜種
アルセルタス亜種と同じくモンハンワイルズと関連性が高いMH4で初登場した甲虫種、ゲネル・セルタスの亜種になります。
アルセルタス亜種のメスになっており、アルセルタス亜種が登場する場合はこちらも登場の可能性があります。
ザボアザギル亜種
モンハンワイルズと関連性が高いMH4で初登場した両生種のザボアザギルの亜種になります。
砂漠で活動しているため、登場の可能性があります。
ラージャン
MH2で初登場した牙獣種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場しています。
生息域が広く、砂漠でも活動できるため、今作でも様々なフィールドで出現する可能性があります。
モノブロス
初代モンスターハンターからソロ専用モンスターとして登場した飛竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gにも登場しています。
ソロ専用なので、クロスプレイが強化された今作で出る可能性は低そうですが、登場に期待です。
ディアブロス
初代モンスターハンターから登場する飛竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4Gにも登場しています。
モンハンワイルズのメインステージが砂漠なので、登場する可能性があります。
ティガレックス
MHP2から登場した飛竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場しています。
モンハンワイルズのメインステージが砂漠で、エサとなる草食獣も多いため、登場する可能性があります。
イビルジョー
MH3から登場した獣竜種で、モンハンワイルズと関連性が高いMH4にも登場しています。
生息域が広大なので、登場する可能性があります。
アカムトルム
MHP2から登場した飛竜種で、モンハンワイルズと関連性の高いMH4でも登場しています。
溶岩島などの既存ステージと近い場合や、新規決戦場ステージと共に登場する可能性があります。
ディオレックス
MHF-GGで登場したティガレックスの近縁種で、青色の鉱石を身に纏う特徴があります。
電磁力で青い結晶を身に纏う習性はレ・ダウと似ています。
モンハンワイルズの前作にあたるMHR:Sでは初めてMHFのオリジナルモンスターのエスピナスとその亜種が登場したことから、ディオレックスも登場する可能性があります。
小型モンスター一覧
ケラトノス
草食種。
背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。
雄を中心とした大規模な群れを形成する。
アルマジロのような外殻と、成体の背にそびえる大きな突起が特徴的な草食種。
落雷を受け止め地面へ逃がす特性は、「レ・ダウ」対策の可能性があります。
外殻で身を守る性質は過去作に登場した草食種「アプケロス」と類似しています。
ケラトノスの出現場所と入手素材
ダルトドン
時期によって生息地を変える草食竜。
身の危険を感じると、発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃することもある。
過去作に登場した「ボルボロス」ような頭殻と「ドボルベルク」のような角が特徴の草食種です。
容姿や突進が得意そうな見た目から、過去作に登場した「ケストドン」に類似しています。
フワフワした毛皮は寒さ対策とも考えられるため、夜の砂原や高地、寒冷地での活動もできそうです。
バオノス
隔ての砂原に登場する翼竜種です。
フックスリンガーを当てることで「スリンガー音爆弾」を入手できます。
メルノス
MHWから登場した翼竜種です。
今作ではモンスターとしての登場ではなく、村やギルドで使役されている個体が確認できます。
ブブラチカ
隔ての砂原に登場する小型の甲殻種で、「蜘蛛恐怖症対策モード」の対象です。
音爆弾で怯むほか、モンスターの攻撃に巻き込まれて倒されることが多いです。
ガジオス
隔ての砂原に登場する小型の海竜種です。
フックスリンガーを当てることで「スリンガー裂傷弾」を入手できます。
タリオス
隔ての砂原に登場する小型モンスターで、恐らく鳥竜種と思われます。
大型モンスターに積極的に攻撃する習性があり、肉質の柔らかいチャタカブラなどは転倒させてくれることもあります。
ハルプス
緋の森に登場する翼竜種です。
フックスリンガーを当てることで「スリンガー貫通弾」を入手できます。
コンガ
ババコンガの登場確定よりも先に、実機先行プレイで存在が確認されていました。
今作ではドシャグマのように群れの行動に焦点が当てられているため、ババコンガとの連携にも注目です。
クラノダス
油涌き谷に登場するモンスターで、鳥竜種に近い形状をしています。
頭部に黄鉱石のようなものが付着しており、縄張り争いの際は大型モンスターに飛び掛かってハンマーのように振るうことで対象を気絶させます。
黄鉱石の塊を入手できるようですが、現時点での使い道は不明です。
ゼレドロン
油涌き谷に登場するモンスターで、オオサンショウウオのような形状をしています。
油涌き谷付近の村「アズズ」の人たちによると、いい生肉が採れるとのことから、生態系の中でも下層の被捕食者の可能性が高いです。
ネルスキュラベビー
氷霧の断崖に出現するネルスキュラの幼体で、ネルスキュラの危機に対して集合し、ハンターに攻撃を仕掛けます。
ゲリョスの皮や硬い外殻はないですが、大量に出現するため「蜘蛛恐怖症対策モード」を有効にしたり、範囲の広い攻撃で素早く片付けましょう。
ランゴスタ
初代モンスターハンターから登場する甲殻種で、麻痺針による妨害に注意が必要です。
スリンガー弾になる「欠けた麻痺針」を落とすため、麻痺が有効なモンスターに使用しましょう。
一方、「蜘蛛恐怖症対策モード」の対象外で、機能を有効にしていても姿が変わらないため虫が苦手な人は注意しましょう。
モリバー
「緋の森」では、獣人族の「モリバー」に出会うこととなる。
森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在する。
アイルーのような獣人族で、外套を装備している点はMHWに登場したボワボワに似ていますが、外見から純粋にメラルーの近縁種と思われます。
プロモーションムービーでは緋の森を縄張りにして生活しており、緋の森におけるハンターの拠点となります。
また、コンガの毛や様々なアイテムを集めているモリバーがおり、アイテム交換などを行えるようです。
登場未定の小型モンスター
アイルー
公式サイトでオトモアイルーが紹介されているため、野生のアイルーも登場すると思われます。
また、アイルーもリオレウス同様にシリーズ皆勤賞なので、今作から登場しない可能性は低いと思われます。
メラルー
オトモアイルーは確定、アイルーは登場の可能性が高く、メラルーの登場の可能性も高いと考えられます。
メラルーは新大陸が舞台のMHWのみ登場しませんでしたが、それ以外の作品では皆勤賞になっているため、今作では登場する可能性が高いと思われます。
ブランゴ
ドドブランゴの幼体で、ドドブランゴと群れで行動します。
ドドブランゴの登場が確定しており、ババコンガの復活に合わせてコンガが復活したことや、ババコンガ以上に群れで行動する修正の強いモンスターであったことから、登場する可能性が非常に高いと思われます。
ガレオス
ドスガレオスの子分のような魚竜種で、ドスガレオスが登場する場合は併せて登場する可能性があります。
一方、MHRiseのジャギィやジャグラスのようにボスが不在でも出現するケースがあるので、ドスガレオス抜きでも登場する可能性はあります。
ゲネポス
ドスゲネポスの子分のような鳥竜種で、ドスゲネポスが登場する場合は併せて登場する可能性があります。
一方、MHRiseのジャギィやジャグラスのようにボスが不在でも出現するケースがあるので、ドスゲネポス抜きでも登場する可能性はあります。
イーオス
ドスイーオスの子分のような鳥竜種で、ドスイーオスが登場する場合は併せて登場する可能性があります。
一方、MHRiseのジャギィやジャグラスのようにボスが不在でも出現するケースがあるので、ドスイーオス抜きでも登場する可能性はあります。
ヤオザミ
ダイミョウザザミの幼体の甲殻種で、ダイミョウザザミが登場する場合は併せて登場する可能性があります。
一方、MHRiseのジャギィやジャグラスのようにボスが不在でも出現するケースがあるので、ダイミョウザザミ抜きでも登場する可能性はあります。
クンチュウ
モンハンワイルズと関連性が高いMH4で初登場した小型の甲虫種です。
生息域が広大なほか、イャンクックのエサとして狙われることもあるため、イャンクックの復活に合わせて登場する可能性があります。
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