【パルワールド】拠点の範囲と仕様【Palworld】

拠点の範囲

半径土台8枚ほどの広さ

拠点はパルボックスを中心とした円形の範囲になります。円の半径はパルボックスを含めて土台8~9枚分の広さとなっています。

土台はすべて同じサイズなので、範囲を見るだけであれば木の土台で十分です。

土台は「木の建築セット」などの建築セットに含まれています。

高さは壁15枚ほど

拠点の範囲は高さを含めると円柱のようになっています。高さは壁15~16枚ほどの高さとなっており、多層階住宅でも設備が機能します。

壁は防壁ではなく、「木の建築セット」などの建築セット含まれる壁の高さとなっています。

範囲は固定

ミッションなどを進めても拠点の範囲を拡大する事はできないため、置く場所は慎重に選びましょう。

拠点の範囲は重ねられない

拠点の円は重複不可となっています。

また、円の端から土台4枚分以上離れていないと別のパルボックスを設置する事はできません。

拠点の仕様

拠点は最大3つまで設置可能

最大数は拠点ミッションを進めることで増加させることができます。

同時に拠点で作業するパルの最大数も増やせるのでミッションを進めましょう。

拠点の範囲内でパルが作業する

拠点にいるパルが自動で作業をするのは拠点の範囲内にある設備や鉱脈のみとなります。

範囲外のアイテムや施設に関しては見向きもしないため、鉱脈採集の拠点などを作る際は範囲に気を付けましょう。

また少しだけはみ出している場合でも何故か外側から回り込もうとして立ち往生してしまう場合もあります。可能な限り施設を拠点の範囲内に収めましょう。

パルボックスの周囲に土台は置けない

土台の上にパルボックスを設置する場合、土台4枚分以上の広さが必要になります。

狭い範囲の土台の上には置くことができません。

拠点内にしか設置できない設備がある

作業台やチェストなどは範囲外に設置する事ができますが、生産設備など一部の設備は範囲外には設置する事ができません。

範囲外の建造物は風化する

設定がONになっている場合、拠点の範囲外に設置されている建造物は時間経過で風化していきます。

設定でOFFにすることも可能です。

襲撃イベントが発生する

設定がONになっている場合、一定時間プレイヤーが拠点にいると襲撃イベントが発生します。

壁で拠点を囲んだり、防衛設備を設置する必要が出てきますが、設定でOFFにすることも可能です。

範囲内に野生のパルが出現しなくなる

拠点を設置すると、範囲内に野生のパルが出現しなくなります。

範囲外には近くてもスポーンする他、ルートを周回している大型のパルなどはそのまま侵入してくるため、設置場所に注意が必要です。

拠点の解体方法

①マップから解体を選択する

マップを開き、カーソルを拠点に合わせて「Vキー」で解体が可能です。

しかし、拠点外に設置不可能な設備が破壊される他、ファストトラベルできなくなるので2つ目の拠点を設置して引っ越し作業を完了させた後に行いましょう。

また、建物の風化がONになっている場合、引っ越し後の建造物は時間経過で風化していくので注意が必要です。

②パルボックスを解体する

拠点のパルボックスを直接解体する事でも拠点の解除が可能です。

建設メニューを開き、「Cキー」(Bボタン)で解体モードにしてパルボックスを解体する事で解除が可能です。

拠点レベルやボックス内のパルがなくなる事はないので大丈夫です。

しかし、拠点外に設置不可能な設備が破壊される他、ファストトラベルできなくなるので2つ目の拠点を設置して引っ越し作業を完了させた後に行いましょう。

また、建物の風化がONになっている場合、引っ越し後の建造物は時間経過で風化していくので注意が必要です。