【東方ロストワード】ジュエル・アーツの性能と評価【東ロワ】
東方ロストワード(東ロワ)に登場する絵札、ジュエル・アーツの性能と評価を掲載しています。どのステータスが上昇するのか、どんな特性を持っているのかと、簡単な評価を掲載しているので装備する際に参考にしてください。
目次 (ジュエル・アーツ)
ジュエル・アーツの基本性能
※ステータス補正値は絵札強化+0(+10)の物です
最大体力 | 速力 | ||
---|---|---|---|
最大陽攻 | +26(+86) | 陽防 | |
最大陰攻 | +24(+64) | 陰防 | |
強化に必要な素材 | 竹の華片 | ||
レアリティ | ★★★★★ | ||
入手方法 | |||
三途の河に伝説のモケーレムベンベを見た!! イベント報酬 |
特性 | 装備スペカの星属性の威力を15%アップ(1T) 装備スペカの火属性の威力を15%アップ(1T) 使用時に自身の陰攻を1段階アップ(1T) |
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限凸後特性 | 装備スペカの星属性の威力を30%アップ(1T) 装備スペカの火属性の威力を30%アップ(1T) 使用時に自身の陰攻を2段階アップ(1T) |
ジュエル・アーツの評価
星属性、火属性、陰攻バフを行える絵札です。
より良い候補にはオーバールナティックがありますが、そちらは複霊絵札なのでイベント周回だけで集められるこの絵札は第二候補になります。
噛み合うキャラとしては星、火属性の攻撃を行える原作魔理沙、紅夢の魔女、月戦型魔理沙……と、魔理沙の亜種的なキャラが多いです。
また陰気メインで火、星属性のスペカを多用するリグル・ナイトバグにも特に向いています。
その辺りのキャラに装備させる候補としては悪くない効果だと言えるでしょう。
ジュエル・アーツのその他情報
イラスト:あるや
解説一覧(ネタバレ注意!)
解説1
未知なるものには神秘性がある。
見たことのないもの、噂にしか聞かないもの、存在すら定かではないもの──それらに触れることは一種の浪漫である。
宝石や宝物であっても価値は様々。
一見すると何の変哲もない宝石が、実はとんでもないマジックアイテムだった……なんてことだってある。
ここにも、それを見極めようとする魔法使いがふたり居た。
解説2
【霧雨魔理沙】
魔法の森に住む魔法使い。
その蒐集癖から様々な珍しい品を発見、自宅に貯め込んでいる……のだが、何処に何を置いたか分かるのは(多分)彼女自身くらいだろう。とりあえず整理整頓はちゃんとしようね。
【パチュリー・ノーレッジ】
紅魔館に住む魔法使い。
館内の大図書館で読書や魔法の研究をしている。その知識量故か彼女自身を『図書館』と称することもある……のだが、そう呼ばれるのをどう思ってるんだろう?
解説3
それはいつだったか、春のこと。
魔理沙が卵型の宝石箱を拾ったこと──否、開けようとしたのが始まりだった。
いつどこで拾ったかも忘れてしまった謎の宝石箱。暇つぶしに中でも見てみるかと開けようとしたが……開かない。ミニ八卦炉で炙っても、マスタースパークを撃っても開かない。
考えた末、パチュリーのところへ持ち込み、色々な本を読み漁って潔く開けることに成功したのだ。
中から現れたのはなんてことのない宝石……でもないようで、ふたりして時間も忘れて調べものに熱中しているようだ。
解説4
【三途の河に伝説のモケーレムベンベを見た!!】
謎めいた物体や生物は実はあちこちに潜んでいる。身近な場所から見たことも聞いたことも無いような場所にまで、それらは存在する可能性を秘めている……が、そんな神秘性を持つ一方で、ひょっこり姿を見せることもあるようだ。
魔理沙たちが謎の宝石を調べている間も、他の誰かが別の何かや、謎を追いかけているかもしれない。
考えてみると、そういう不思議なモノって、実は幻想入りしてきたモノかも!?
解説5
「まさか、あんなモノだったなんてなぁ。」
「まあ、楽しませてもらったわ」
宝石の調査を終えた二人は紅茶を飲みながら談笑していた。
傍らには卵型の宝石箱と中身の宝石。それらにどんな秘密や謎、価値があったのか、或いは大したものではなかったのか──それはふたりのみぞ知る。
それにしても、春先に卵型の宝物なんて、まるでイースターみたいだよね。もしかしたら、この宝箱が魔理沙の家にあったのも不思議な何かが──なんて、考えすぎ?