【東方ロストワード】メイン探索第一章「幻想孤島」攻略情報【東ロワ】

※本項にはストーリークエストに登場する敵のネタバレが含まれています。

どうしても勝てない時は？

難易度NORMAL、HARD以下の戦闘で勝てない時は育成が足りていないか、システムの活用が出来ていない事が多いです。

本項ではルナティック以降の戦闘を中心に書いていくので、もしそれ以前の戦闘で詰まっている場合はバトルのシステムを再確認してみましょう。

探索一覧

第1章第2節　絶海島の不思議

ルナティックに初挑戦する場合、まずその推奨レベルに驚くと思います。しかし序盤は育成が不充分でも敵が少ないのでスペルカードを連発する事でどうにかなる事も多いです。

ルナティック特有の敵の固さに悩まされるのは探索戦4以降の毎WAVE3体以上敵が出てくるタイミングからだと言えます。

全体スペカを使用しても中々倒しきれず、そのうちに攻撃を受けてグレイズが切れた所に大ダメージを入れられて半死半生、クリアできてもギリギリという事になりがちです。

ルナティック以降は第五節「そして誰も……？」まで進めなければHARDと得られる報酬自体は変わらず、経験値が増えるだけです。

その為レベルが足りず攻略が難しい様であれば、一旦ルナティック攻略を後回しにしてHARDでオート周回を行い、レベル上げをしてからルナティックをプレイした方が楽です。

第2節は三精(星、日、月属性)に属する敵が多く日精の敵は少ないので、霧雨魔理沙を育成して起用しておけばそれなりに楽にクリア出来ます。

第1章第3節　こごえるしま

探索戦2までは土属性、探索戦3～4は木属性とハッキリ有利な属性が分かれているので、所持しているのであれば編成しておきましょう。

土属性のスペカ、ショットをメインに扱えるキャラは現状少ないですが、木属性のスペカを使えるキャラにはメディスン・メランコリーや西行寺幽々子、リリーホワイトなどがいるので、その辺りを編成しておきましょう。

「第4話」以降は属性がばらつきだしますが、火と金属性の敵が多いので水属性のキャラを編成しておくと楽に進められます。火属性には弱点が突けて、金属性には耐性がついているので安定しやすいです。

チルノはもちろん、河城にとりも水属性かつ水属性のスペカを使用出来るので所持しており育成済みなら編成する価値があります。

第1章第4節　妖怪の如き忌むもの

属性がばらついており特定の属性に固めた編成が難しいので、全体スペルカードで一掃していくのが楽です。

なお探索戦2までは霊魂の敵が多いので三途の川を装備したスペルカードを使用する事でダメージを抑える事も考えられますが、ある程度キャラが育っているのであればそんな小細工をしなくてもクリアする事は出来るでしょう。

第1章第5節　そして誰も……？

探索戦の1と3は金属性のスペカが使える魂魄妖夢や十六夜咲夜を編成しておくと安定するでしょう。探索戦2だけは水行が多めに登場するので、金属性以外のキャラを編成して攻略しましょう。

ボス攻略

第1章第3節　こごえるしま　第1話

WAVE1
・氷精(水行)×3
WAVE2
・大きめの氷精(水行)×3
WAVE3
・小さな精霊(無属性) ・チルノ(水行・星精) ・氷精(水行)

小さな精霊を倒すタイミングを工夫したい

小さな精霊は撃破時に「結界アイテム」を落とします。これは味方全員の結界を1つ回復するアイテムで、これを活かす事で低レベルでもクリアする事が可能です。

この敵に弱点は無いので、上手く全体スペカに巻き込んで効率よくダメージを与えたい所です。

道中、ボス共に凍結付与がある

チルノや氷精たちは凍結と呼ばれる結界異常を使用してくるので、行動が後手に回ってしまう事もしばしば起こります。

ある程度育成した後プレイする分にはそれほど脅威にはなりませんが、もし推奨レベルと同じかそれより低いレベルで挑んでいる場合は後手になる可能性が高い事を意識してプレイすると安定するでしょう。

またチルノは凍結状態を付与されても逆に能力値が上昇する能力を持っているので、編成しておくとそれなりにダメージを狙いやすいです。

オススメキャラ	理由
パチュリー	・2回限凸すれば日属性のスペカを2回使用可能 ・ストーリー攻略では非常に心強いので是非育てておくべき
茨木華扇	・土属性のスペカを使用出来る数少ないキャラなので2回限凸出来ているならオススメ ・単体攻撃メインなので効率を考えるならボスのチルノで後衛から登場させると良い
サニーミルク	・限凸していなくても2回日属性スペカが使える ・ショットでも霊力を3消費すれば日属性の弾幕が撃てることを忘れずに

第1章第3節　こごえるしま　第3話

1ターンおきにスペカを使用するのが厄介

このボス華扇の特徴は1ターンおきにスペカを使用する事が挙げられます。充分に育成が済んだキャラがいてラストワードで一撃撃破出来るのであればともかく、普通に挑戦段階で挑もうとするとやや厄介です。

このボスこそ結界をブレイクして大ダメージを与えたいところですが、月属性や火属性の攻撃を持っているキャラが現状少ないので、それらを引けていない場合はスペルカードだけしのぎつつ通常攻撃は受ける、というプレイが必要になります。

単体攻撃のみである事がポイント

茨木華扇は全てのショット、スペルカードが単体攻撃なので、幸運の兎を装備させて結界の量を後から増やせる様にしてから臨むと安定しやすいです。

ちなみにワンパン周回が出来るのであればここで巻物を集めるべく周回するのもアリですが、HARDの方がステータスが低く、得られるアイテムは同じなので経験値が欲しいのでない限りはルナティックを無理に周回する必要はありません。

オススメキャラ	理由
うどんげ	・限凸していなくても2回月属性のスペカが使えるので戦いやすい ・困ったらブースト抜きの集中ショットを連打するだけでも結界を破壊していけるのでフル活用すれば簡単に攻略可能
魂魄妖夢	・ラストワードで月属性の大ダメージを狙える ・育成が済んでいるならワンパンも余裕で狙えるので便利

第1章第3節　こごえるしま　第4話

WAVE1
・暴走気味の精霊(日精)×2 ・暴走気味の精霊(無属性)
WAVE2
・暴走気味の精霊(日精) ・暴走気味の精霊(無属性) ・暴走気味の大きめ妖精(星精)
WAVE3
・茨木華扇(金行・日精) ・暴走気味の精霊(日精) ・暴走気味の精霊(無属性)

雑魚戦後に華扇との対決

2度目の華扇との対決ですが、今回はその前に雑魚を倒してから進まなければならないので単体攻撃スペカが多いうどんげなどは少々扱いづらいでしょう。

弱点は突けずとも全体攻撃スペカを持ち月属性攻撃が可能な魂魄妖夢や、全体攻撃も火属性スペカも持つフランドール・スカーレットを編成するのがオススメです。

結界は回復されてしまう

華扇はスキル「気を練り上げる」で結界を一気に5つ回復してくるので、フルブレイクするのは難しいです。

その為結界のブレイクに頼るよりは、弱点を突く事で一気に大ダメージを与える様な戦法を取れる様にした方が安定します。

オススメキャラ	理由
フラン	・一発の威力が高く、全体攻撃も出来るので結界のブレイクに頼らなくてもダメージを出しやすい ・命中率に関しては大切な商売道具などの絵札を装備させて補強しておくべき
魂魄妖夢	・ラストワードで月属性の大ダメージを狙える ・全体攻撃が出来る分前回のクエスト以上に活躍が見込める

第1章第5節　そして誰も……？　第2話

第一章最後の壁

ボス紫の厄介な所は守護の賢者による回避の大幅上昇と、1ターンおきに撃ってくるスペカが挙げられます。

回避の大幅上昇に対しては八雲藍のスペルカードで命中率を上げるか、騒霊姉妹の演奏会など命中を増加させる絵札で対策を取りましょう。

この紫が使用するスペルカード、深弾幕結界「夢幻泡影」はラストワードと同じ効果内容ながら通常スペルカードと同じ扱いなので、これを使用した後でもスペルカードは使用してきます。

有利属性のキャラをどれだけ揃えられているかで難易度が変わる

NORMALであれば強化結界で結界を回復してくる事も無いので、グレイズを活かしながらフルブレイクを狙っていけば安定して倒せます。

対してHARD以降は結界を回復し始めるので有利属性のキャラを揃えて切れ目なくスペルカードで攻撃していける様にするか、大火力のラストワードで一発撃破を狙うかしなければ攻略は難しいです。

所持している有利属性のキャラが少ない場合は西行寺幽々子や魂魄妖夢のラストワードで一発撃破を狙うのはもちろん、たくさんの弱点属性の攻撃を持つメディスン・メランコリーや鈴仙・優曇華院・イナバなどを育成、編成して結界回復を使用しないパターンまでやり直すのも手です。

オススメキャラ	理由
うどんげ	・最後まで育成すれば5回も月属性のスペカを使用出来る紫攻略における有力アタッカー ・メディスンと一緒に編成すればさらにスムーズに結界の破壊が可能
メディスン・メランコリー	・木属性スペカのみ5種類持っているので紫攻略に向くアタッカー ・毒霧も絡めれば他の味方のダメージ加速にも貢献しやすいのでオススメ
西行寺幽々子	・ラストワードで木属性の大ダメージを狙う ・それ以外のスペカもブースト無しで木属性の攻撃が出来るので紫攻略に向くが、フェス限なのが難点
魂魄妖夢	・ラストワードで月属性の大ダメージを狙う ・ラストワードでのワンパン攻略を狙う場合は相応の育成が必要なので注意