【東方ロストワード】オート操作まとめ
東方ロストワードのリプレイオート、フルオート、オートの違い、また周回やプレイに際しての使い分けを掲載しています。周回用パーティを編成する際の参考にしてください。
目次 (オート操作の使い方)
リプレイオートとは?
リプレイオートは★★★クリアしたチーム編成およびプレイヤーの行動を記録し、可能な限り同じ行動を選択して自動で戦うモードです。
リプレイは初回★★★クリア時は自動で保存され、以降はリザルト画面で「リプレイとして保存」を選択して上書きすることができます。
「メイン探索序章」「紅魔塔」「白玉擂台 日次の部」以外のクエストで使用出来ます。
失敗したら画面上の「リプレイ」をタップ
リプレイオートでの周回に失敗した場合は、画面上部の「リプレイ」をタップするとリプレイを中止出来ます。
相手の帯電でスタンを付与された場合などにリプレイがズレる場合があるので、もしリプレイが失敗した場合は中止しましょう。
リプレイオートの細則
リプレイの行動が再現できなくなった後は、フルオートの法則に従って行動します。
リプレイオートは最大99ターンまで記録されます。
FULL AUTOとは?
フルオートとは、スペルカードを使用するAUTO操作です。
フルオート操作では以下のルールに従ってスペルカードを使用する様になります。
最終Waveではない時
- 使用可能なスペルカードを左優先で使用
- スペルカードが使用不可の場合、ショットを使用
ただし、スペルカードが残り1枚の時はスペルカードを使用しません。
その為左から最大で4枚までのスペルカードを使用し、そこまでで敵を倒しきれず最終Waveに到達しなかった場合はショットを使用する事になります。
最終Waveの時
- 毎ターン、ブーストとグレイズを最大回数で使用
- 毎ターン、使用可能なスキルをすべて使用
- 使用可能なスペルカードを右優先で使用
- スペルカードが使用不可の場合、ショットを使用
最終Waveはスペルカードを右から使用するので、もしラストワードを解放しているのであればいきなりラストワードを使用する事になります。
ゲージブレイクがある場合でも初手ラスワをしてしまうので、ゲージ要素がある場合は手動で操作した方が安定してクリア出来ます。
スキルで上昇した霊力も使用する
橙や西行寺幽々子などスキルで霊力を上昇させられるキャラも存在しますが、スキルで霊力を上昇させた場合は即座にその霊力をブーストに使用します。
リプレイオート、フルオートの特徴
リプレイオートの強み
リプレイオートは主に高難度ステージを周回したい場合にピンポイントで刺さる動きを記録して連続周回出来るので、ゲージバーストなどがあるステージではリプレイオートに頼ることになるでしょう。
フルオートでは最初に出るウィンドウもリプレイオートでは出ないので、フルオート周回よりも若干周回速度が早いのもメリットの一つです。
フルオートの強み
フルオートは初見でも使えるので、イベントステージの初見オートクリア時での出番はあります。
また単騎ラストワード単発で周回出来るタイプのクエストを複数キャラでやる気を維持しつつ周回したい場合はフルオートに頼っても良いでしょう。
自動再戦とは?
自動再戦はリプレイオート、あるいはフルオートで指定された条件になるまで周回を自動で続けるシステムです。
高難度ステージでも一回リプレイを作成すれば何度でも周回を継続してくれるので、数をこなしたいイベント周回、絵札周回では非常に便利です。
自動再戦が終了する要因
自動再戦が終了する要因は以下の通りです。
- 設定された回数に到達する
- やる気が「無理」まで下がる
- 霊Pが無くなる
- 戦闘に敗北する
信頼度が下がっても良いのであれば、やる気が無理になった後でも周回し続ける設定にした方が効率自体は上がります。
ただ信頼度減少によってステータス補正が下がるので、その結果リプレイオートが崩れる可能性もあります。
特にこだわりが無いのであれば、やる気が無理になったタイミングで切り上げて再度絶好調になるまで待った方が確実に周回を進められます。
AUTO操作のルール
オート操作は通常攻撃のみを行います。リプレイオート、フルオートが登場して以降は使用する機会は少ないです。
限界突破がまだ出来ておらず、使えるスペカが少ない場合はAUTO操作の方が使いやすい事もあります。
ショットに全体攻撃が含まれるキャラを育成済みで、かつイベントのNORMALなどスペカを使用せずともクリア出来る様な探索を周回するのであれば、スペカ演出の無い通常オート操作の方が手早く終わります。
特に拡散、集中ショット共に全体攻撃のキャラはオート操作では使いやすいでしょう。