マップボーナス・限界突破

適用条件:該当する楽曲レベル(難易度)の譜面をプレイ

AIR PLUSまでにおいて、難易度が指定される場合は「BASIC」と「ADVANCED」がセットで指定されていた。

AIRにおける復刻コラボと一部新規コラボ、AIR PLUSにおける各コラボ(新規復刻問わず)で、MAP2～最後のキャラのMAPにおいて難易度が指定される傾向があった。

一部コラボにおいて、コラボ元のネタ再現などで、特定レベルが指定されている場合もある。

適用条件:該当するキャラをセット

指定は「名指し」か「カテゴリ」。「名指し」で指定されているキャラがトランスフォームによりキャラ名やグラフィックが変わる場合、マップボーナスのアイコン画像や名前も現在使用中のグラフィックと対応する名前が表示される。

• 同一キャラは1つのカテゴリにしか属しません。複数のカテゴリにまたがるキャラのカテゴリは、下記の表でカテゴリを決められる（上の方のカテゴリが優先されます）。
• 例1：ちびみるくは元AIR ep.IIの課題曲解禁キャラだったが、maimai発キャラなので、カテゴリは「maimai」です。*6
• 例2：星街すいせい（ホロライブ）／自分勝手Dazzlingは同キャラ関連のコラボイベントが過去に開催されたが、PARADISE ep.Vの課題曲解禁キャラだったなので、カテゴリは「CHUNITHM PARADISE」です。
• 例3：京急電鉄 エアポート急行 羽田空港行きはSTAR ep.Iの課題曲と関連したキャラだが、課題曲解禁キャラできない（MASTER以下全てプレイによる入手）ため、カテゴリは「京急電鉄」（該当課題曲のコラボ先）です。

※「異世界かるてっと」「プロジェクトセカイ カラフルステージ！ feat. 初音ミク(第2話)」コラボイベントで入手できたキャラクターは、該当キャラクターの原作版（オリジナル版）のカテゴリには該当しない（例：初音ミク／ワンダーランズ×ショウタイムはカテゴリ「バーチャル・シンガー」には含まれない）。

キャラボーナスは以下のような傾向がある。

• 始めたてのプレイヤーがチュウニペンギンのまま走るを考慮して、各バージョン最初の課題曲マップ最初の数エリアが「CHUNITHM」(チュウニペンギンのカテゴリ)に対象となっている。

適用条件:該当するスキルをセット

指定は「名指し」か「カテゴリ」。

AIRバージョンからスキルがカテゴリ分けされており、攻撃系は効果に応じて4種類、即死系は終了条件の難易度で3種類に分類される。

スキルシステム変更により、NEWで「カテゴリ」指定を廃止。

ネタ再現または何かにちなみで、楽曲・キャラ（スキル）を単体で名指し指定している場合がある。

• 例:グルーヴコースターコラボイベント(第2回)にて、同イベントで追加されたキャラ「ミュージックガンガン！２筐体」(グルーヴコースターと同じ会社に開発されたゲーム)にちなみ、該当キャラの入手マップではミュージックガンガン！２のオリジナル楽曲「ミュージック・リボルバー」を名指し指定している。

なお、NEW以降の東方Project以外のすべてのコラボイベントのネームプレートマップでは、可能な限り必ず1つ以上に指定している模様。

（KING of Performaiなど）全国大会関連マップでは、該当大会の関連楽曲（大会課題曲など）が個別に名指しで指定されている。

NEW ep.IV以降の「虹限スタチュウ」入手マップでは、CHUNITHM、maimaiオリジナル曲4曲が名指しで指定されている。なお、「該当曲は全てボーカル曲である」「該当曲のMASTER譜面難易度は全てLV12+以下」という点を除き特に共通性がない模様。

STAR～AMAZON PLUSで配信された言ノ葉Projectマップの後半では、課題曲に対応した葛葉 ツカサ*8が単体で名指し指定されている。

楽曲選択後、スタート前のキャラクター・スキル選択画面で行うことができる。

特定のゲーム内アイテムを消費して、RANK15以上かつRANK MAXまで育てたキャラクターの最大RANKを5上げることができる。

キャラクターの最大RANK上限はNEW PLUS時点で100（CRYSTALまでは25、NEWまでは50）。

RANK25に到達すると「限界突破の証」、RANK50に到達すると「真・限界突破の証」、RANK100に到達すると「絆・限界突破の証」を入手することができる。

また、ごく一部のキャラクターにはRANK16以上で出現する（限界突破しないと入手できない）STORYが存在し、NEW以降のチュウニズムクエストには対象キャラを限界突破しないとネームプレートが入手できないクエストも存在するため、限界突破するキャラクターに迷ったらこれらのキャラクターを優先するのも手。

• PARADISE LOSTまではトランスフォーム機能の解禁もRANK25（限界突破2回）以上が必要だったが、NEW以降の必要RANKが15に変更されたため、限界突破の必要がなくなった。
• NEWでのスキルシステムのリニューアル以前、イロドリミドリ／試練の三送会編各キャラ、ポプ子、ピピ美はRANK16以上で出現するスキルや、RANK16以上にすることで効果が変化する専用スキルを持った。

RANK50→55の限界突破を除き、「ペンギンスタチュウ」「ショウニスタチュウ」「ソウルオブスタチュウ」というアイテムが必要となる。

基本消費単位は「ペンギンスタチュウ」だが、「ショウニスタチュウ5個」または「ソウルオブスタチュウ100個」がペンギンスタチュウ1個相当になる。

限界突破の必要素材数は下記の通り。

異なる種類のスタチュウを所持した場合、「ソウルオブスタチュウ100個＞ショウニスタチュウ5個＞ペンギンスタチュウ」という順に消費される。

• 必要ペンギンスタチュウ数が2個以上の限界突破は、異なる種類のスタチュウの合わせて支払うことも可能。
• 例：ペンギンスタチュウ1個、ショウニスタチュウ3個、ソウルオブスタチュウ150個を所持した状態でRANK30のキャラを限界突破した場合、消費したスタチュウは「ペンギンスタチュウ1個+ソウルオブスタチュウ100個」となる。
• STAR PLUSまで、当時における唯一の限界突破用素材「ペンギンスタチュウ」の入手機会が限られていたため、限界突破の総回数が事実上有限だった*9が、AMAZONにてゲーム内通貨で購入可能な「ショウニスタチュウ」と実質上のクレジットで購入可能な「ソウルオブスタチュウ」が登場し、リソースさえあれば*10限界突破用の素材を無限に手に入ることが可能となった。
• 当然ながら、キャラおよびアバターパーツとして登場したペンギンスタチュウ（ショウニスタチュウ/ソウルオブスタチュウ）が限界突破用素材として使用することができません。一応ショウニペンギンに持っているスタチュウは偽物だが

RANK50→55の限界突破は通常の限界突破と異なり、「虹限スタチュウ」を1個消費することが必要となり、通常のスタチュウは使用しない。

• 「虹限スタチュウ」はSTAR PLUSまでのペンギンスタチュウ同様、特定の手段でしか入手できない(今のところNEW PLUS以降の各課題曲マップでそれぞれ1個だけ入手可能)なので、慎重に使おう。

※NEW以降スキルについては「スキル比較（NEW～）」を参照。PARADISE LOSTまでの限界突破の証（真・限界突破の証）についてはこちらを参照。

• NEW PLUSより、各チュウニペンギンのSTORYがCHUNITHM-NETから公式サイトへ移動に伴い、RANKUPによるストーリー解禁は不要になった。
• 月鈴姉妹のEPISODE12、EPISODE 13が登場時点(AIR)ではなく、AIR PLUSにて追加されている。