【DbDモバイル】エンティティストーンの入手方法と使い道
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DBDモバイル(Dead by Daylight/デッドバイデイライト)のエンティティーストーンの入手方法と使い道を解説しています。エンティティの裏設定やストーリーなども記載していますので、DbDモバイル攻略の参考にしてください。
目次 (エンティティストーンの入手方法と使い道)
エンティティストーンの入手方法
エンティティストーンの入手方法一覧 | |
---|---|
デイリーリチュアルをクリアする ┗ウィークリーのクリア報酬で入手 | |
イベント報酬で入手する | |
ランクの昇格報酬で入手する | |
週間パス・月間パスを購入する | |
リフトで入手する ┗タスクのクリア ┗ティアアップで入手 |
①デイリーリチュアルをクリアする
エンティティストーンは、DbDモバイル限定で登場するアイテムです。
『デイリーリチュアル』をクリアする事で入手する事が出来ます。
1日最大で8個のエンティティストーンを獲得する事が出来るため、可能な限り毎日『デイリーリチュアル』のクリアを目指しましょう。
ウィークリーのクリアでも獲得できる
『デイリーリチュアル』の中には、ウィークリーミッションも含まれているため、こちらも忘れずにクリアしておきましょう。
ウィークリーミッションでは、最大20個のエンティティストーンを入手する事が出来ます。
②イベント報酬で入手する
イベントを進める事で、エンティティストーンを入手する事が出来ます。
イベント報酬は、ログインボーナスを始め戦隊加入など様々なイベントが用意されているため、確認しておきましょう。
③ランクの昇格報酬で入手する
ランク戦を進める事で、昇格報酬としてエンティティストーンを入手出来ます。
ランクの昇格報酬は、キラーとサバイバーの両方で用意されているため、やり込む程エンティティストーンを入手出来ます。
④週間パス・月間パスを購入する
週間・月間パスを購入する事で、エンティティストーンを入手出来ます。
どちらも課金アイテムとなりますが、エンティティストーンの他にも様々な特典が追加されているお得なアイテムとなっているため、購入を検討すると良いでしょう。
⑤リフトで入手する
エンティティストーンはタスクをクリアするとティアが進むリフトで入手する事が出来ます。
課金を行う事で、より多くのエンティティストーンを入手出来ますが、まずは無料版を進める事をおすすめします。
エンティティストーンの使い道
スキンガチャを回す際に使用
エンティティストーンは、『スキンガチャ』を引く際に使用します。
サバイバーやキラーの見た目をカスタマイズ出来る、スキンガチャはエンティティストーン1つにつき、1回のガチャを引く事が出来ます。
エンティティとは
「霧の森」の創造主
エンティティは、DbDに登場し殺人鬼と生存者を「霧の森」に捕らえて、儀式を行っている概念的存在です。
公式から公開されている情報が少ないため、ハッキリとした詳細は確認出来ませんが、ゲーム内の登場シーンでは蜘蛛のようなパーツを確認する事が出来ます。
エンティティは全能にして邪悪であり、殺人鬼と生存者を捕らえて試練を課している悪夢の世界を想像した存在です。
エンティティについて分かっていることは少なく、生贄に捧げられた生存者を受け取るときに姿を現す以外に発見されたこともほとんどありません。試練の壁の先に立ち込める暗い霧の中にその姿を見たという人も何人かいますが、おそらく目の錯覚でしょう。
出典:『Dead by daylight』(チュートリアル/エンティティ)
エンティティのストーリー
ストーリー1「アーカス01」
まずは、始まりの話をしよう。
あれがいつのことで、私がどのくらい投獄されているのかはわからない。
わかるのは、かつて...強迫観念として...存在したエンティティの精神活動を観察し、研究する羽目になったということだけ。皮肉なものだ。
壊してしまいたいと思っていた対象の内側で、余生を過ごさなければならないとはな。
かつて強迫観念だったものが、私を捕らえている...。
おそらくすべての強迫観念が、そうなのだろうな。
ストーリー2「アーカス54」
この領域の雰囲気は控えめに言っても暗く、暗澹としている...それでいて、常に変化を続けている。
私はすでに気付いたのだが、周囲は霧がかかることがあり、時にはさらに霧が濃さを増す。
まるで霧自体が行きているように感じられる。
記憶の渦や流れ、言い換えれば多元的な宇宙世界の存在の痕跡を内包しているかのようだ。
まるでエンティティは無限の宇宙を漂う道中で超自然的なすべてのエネルギーや存在物の思念を吸収しているかのようである。
私はオーリスを使ってこの黒い霧を研究し、3つの観察結果にたどり着いた。
その結果は、ここから逃げ出す方法を探す過程で計り知れない価値を持つと分かるだろう。
まず第一に、この霧はオーリック粒子が豊富であるということ。
このことから、私はこの次元が物質的というよりも意識に近いものだと信じている。
第二に、霧に存在する亀裂から引き出せるものは何であれ、私の家計に伝わる技術を使い証明できるはずだということ。
第三に...エンティティは我々が想像していたよりも、遥かに古代に誕生した存在だということ。
そして、我々の理論や憶測のほとんどは間違っているということ。
オーリック粒子とオーリックセルの大量の存在が示唆するのは、エンティティは原初の存在のひとつ、古代から存在するということだ。
ストーリー3「アーカス142」
エンティティは邪悪を具現化した宇宙的存在だ。
我々は、自分の故郷でエンティティという存在が世界をヒックリ返すのを目撃してきた。
地域社会の共感や同情という感情を排除し、消滅させ、人々を狂気の淵へと追いやり、突き落とすのを見てきた。
私には、エンティティがこうした行動を取る理由が分かった。
犠牲者を人生から引き剥がし、永遠に終わらない悪夢のような試練に参加させるのがエンティティの目的なのだ。
エンティティ自身の生存のために、試練が必要なのかもしれない。
そしておそらく、試練にこそエンティティを破壊するカギが存在している...そもそも、古代から生存する者の破壊が可能であるならばの話だが。
試練に終止符を打たなくてはならない。
犠牲者から暗黒の蜜を搾り取るという、花から餌をもらう残酷な寄生虫のようなエンティティの能力を消滅させなくてはならない。
少なくとも、アーカイブのおかげでエンティティをより深く理解することができる...エンティティが宇宙から宇宙を移動し、犠牲者を選び出し、宇宙をビュッフェ形式に見立てた如く、世界を貪り食う、その理由を理解している。
だが、未だに結論付けられないことがある。
エンティティが暗闇と狂気で彩られた世界に引きつけられるのか、あるいはエンティティ自体が暗闇と狂気を引き起こしているのか。それはまだ分からない。
ストーリー4「アーカス557」
全ての存在の次元界とは、意識的なオーリック粒子と物質粒子の独特な混合物である。
エンティティは間違いなく、ほぼ純粋な意識と言える...存在するという観察可能な事実は、物質界が意識に反応し、意識とともに変化するということだ...
集合意識こそがカギとなる...身体、故郷、試練...その全てがエンティティの無意識のうちの恐れと、恐怖への渇望を表している。
エンティティに選ばれた検体をよく観察すると、彼らが皆、自分たちの思想と、自分たちが住んでいる世界との形而上学的な関連性の理解に失敗した世界から来ていることが分かる。
これは偶然ではない。
私の考えでは、それは自己保存だ。
この真実を知り、自分たちの能力を磨き上げて証明した犠牲者たちは、エンティティにとっては害をなす可能性があった。
そう考えると、エンティティは暗澹とした世界に引き付けられるという結論に導かれる。
何故なら、暗闇や混沌が存在するということは、そこに住む者が集合意識と自分たちの世界の健全さの間にある
別々の事実から結論を導くことに失敗しているということの明確な証左であるからだ。
つまり結論として、エンティティは無知を食い物にしているという可能性がある。
ストーリー5「アーカス731」
いつか終わりが来て、新たな始まりがあるのだろうか。
それを言うのは難しい。
塔とライブラリが私の戦いに力添えをしてくれる。
だが、自分で掴んだことを全てが嘘だと知りつつ、自分の置かれた状況という事実を一瞬でも忘れることは困難だ。
私は知りたいことは何でも知ることができるが、いまだに何も知り得ていない。
生存者は恐ろしく残虐な殺人鬼との試練を今でも続けている。
私は脱出の方法を発見した人々を記憶するために、霧の調査を続ける。
時に、この調査は無駄なものにも感じられる。
だが、その反面...私には十分な時間がある...十分すぎるほどの時間が...