ヘラクレス

陣営	オルヴェの刃
称号	戦闘系

入手方法

本体入手方法：豪華ギフト[消費ボーナスギフト7500pt]

初期ランク：☆2

破片入手方法：ダイヤで購入

能力

アビリティ

スキル：神の試練

• 50Fから51Fへと階層移動すると会話イベントが発生し、ステータスが上昇する
  (条件達成時の基礎ステータスを基に計算、最小+1)
  出撃毎の到達回数に応じて、異なる会話イベントと異なる結果が得られる
• 1回目
  全ステータス+30%
  ヘラクレスの見た目が変化する
  
• 2回目・3回目
  全ステータス+1%
• 4回目
  再度全ステータス+30%
  ヘラクレスの見た目が更に変化する
  
• 5回目以降
  全ステータス+1%

装備・アイテム

• 金のリンゴ(HP/MP)(消費アイテム)
  
  HPとMP+5%(使用時の基礎ステータスを基に計算、最小+1)

• 金のリンゴ(攻撃力)(消費アイテム)
  
  攻撃力+5%(使用時の基礎ステータスを基に計算、最小+1)

• 金のリンゴ(魔力)(消費アイテム)
  
  魔力+5%(使用時の基礎ステータスを基に計算、最小+1)

ステータス

最大はグルメ・武器・証・彫像まで揃えた時の値

専用武器・栄光の証

• 巨石柱

• ヘラクレスの証

彫像

試練内容：ダンジョン-オルヴェの試練

必要な物資

• ヘラクレスの宝珠*10
• 機械神の宝珠*1
• ダマスカス鉱*20
• 動力晶核：Lv240*2、Lv330*3、Lv420*3

効果

• アビリティLv+1
• 攻撃+5、魔力+1
• 天空と外域で火力+5
• 外域でクローン容量増加：高級+3

衣装

無し

運命石柱

運用

探索中盤に到達することでステータスが大幅に上昇するガンボル。

それ以外の効果は無いが、割合ステータスアップは汎用的で使いやすい効果。

51Fに4回到達すると2回目のステータス大幅上昇が行われるため、ステータスが全体的に凄いことになる。

しかし預言者でも到達可能回数は3回止まり。オルヴェには階層戻りを使えるガンボルがリーダー時の聖騎士しかいないため、基本的に戻りアイテムのあるダンジョン限定となる。

砂漠のオアシス・聖者の塔・ドラキュラ城・エデンの境・エラシア・出雲島・カード幻境(変なカード効果)・ブラカダ学院(大盗賊限定)・星降りの地(大盗賊限定)・神々のチェスボード(大盗賊限定)には戻りアイテムがあるため、2回目の30％アップを狙える。

地獄の辺境・混沌の深淵・スドリカ・マルス神殿(大盗賊限定)には戻りギミックがあるが、ランダム出現なので狙って行うことは出来ない。

戻りアイテムの無いダンジョンで使う場合は、チマチマした1%を重ねるよりは、49F時点で大地の扉を使って可能な限りステータスを上げ切ってから初回の大幅ステータスアップを貰った方がいいかもしれない。

相性の良いガンボル

• 建築家
  エターナルタワーを選択することで大幅なステータスアップができるため、ヘラクレスとの相乗効果が見込める。
  上限Lvは低いため比較的早い段階で打ち止めにはなるが、1Lvあたりの上昇量が高いため気にならない。
  むしろ、1回目の到達時点でもステータスが十分伸びているため、大幅に伸ばせるという点で大きなメリットと言える。

• 大祭祀
  こちらは逆に1回当たりの上昇量はチマチマしたものだが、毎階層ステータスアップするため、4回目の到達時までには結構蓄積する。
  孫悟空でも同じ量のステータスアップが可能だが、戦闘系被りなのでそちらはわざわざ採用することもないだろう。

• 楊玉環
  魔力だけをひたすら伸ばしたい場合に。

• 聖騎士
  オルヴェ唯一の階層戻りアイテム使い(リーダー時限定)。
  どのダンジョンでも4回目のステータスアップを狙えるようになる。
  ただしヘラクレスとは戦闘系被りであるため、その問題点を解消できる限定的な状況下でなければ有用性は低い。

オススメパーティー

※◎印リーダー

• ガンボル１ ガンボル２ ガンボル３

コンセプト：

相性の良いダンジョン：

称号：

神器：

試薬：

---詳細説明---

その他（隠し要素・小ネタなど）

• 専用武器と証Ⅴの天空・外域ステータスアップが、+3ではなく+4である珍しいガンボルの1体。火力バカ。
• 消費ボーナスギフトから登場する第二のオリュンポスシリーズ…なのだが、実は彼だけ背景に決定的な違いがある。
• 彼こと῾Ηρακλής (Hercules) はゼウスの血こそ引くものの半神半人の生まれであり、父の正妻ヘーラーとの因縁により誕生以前から苦難の道を生きることになる。
  そこから数多の英雄譚を生み出すことになるキャラクターであるが、最も有名なエピソードである12の難題の一つ「ヘスペリデスの黄金の林檎」が携行アイテムの元ネタである。マインクラフトではない
• そもそもシリーズ全体の元ネタであるオリュンポス十二神はギリシャ神話における最高格の神々であり、オリュンポス山に住まうことからこのような呼び名になっている。
  その12柱とはゼウス・ヘラ（人違い）・アテナ・アポロン・アフロディーテ（未実装）・アレス（衣装のみ）・アルテミス（除外）・デメテル（除外）・ヘパイストス・ヘルメス（未実装）・ポセイドン・ヘスティア。
  このゲームでは神器「オデッセイ」の追加効果を受けられるという点でシリーズ化しているが、オリュンポスに住んでいるのに除外されている神がいる一方でオリュンポスにいないのに対象のメンバーも居り、ヘラクレスは完全に後者である（一応人間としての死後に神として列席されているが）。
• なお、ヘラクレス以降の消費ボーナス入手のオリュンポス組は、それぞれ異なる属性の魔法に関連するスキルを持つが、地属性担当だけが存在しない。
  ヘラクレスのアビリティ効果が重力強化、かつスキル構成も大地の扉を前提にしていることから、こいつが地属性担当なのではないかという説もある。