【モンハンワイルズ】新モンスター一覧
モンハンワイルズ(MHWs/MHWilds)の新モンスター一覧です。大型モンスターの事前情報を知りたい方は参考にしてみてください。
目次 (新モンスター一覧)
大型モンスター
ププロポル
2024年10月23日(水)の公式生放送で新モンスターの獣竜種「ププロポル」です。
汚泥に潜み、細い舌で攻撃する姿が描かれていました。
汚泥は紫がかっており、毒がありそうです。また、ブラキディオスのように地面に液体を付着させ、時間経過で爆発する技も持っていました。
公式サイトのハンマーのページでハンターが装備しているのはププロポルの装備と思われます。
アジャラカン
2024年10月23日(水)の公式生放送で新モンスターの牙獣種「アジャラカン」です。「赫猿獣」と呼ばれ、火属性を扱う姿が描かれていました。
MH2で登場したラージャンのように筋肉質ですが、MH4で登場したケチャワチャのように天井を移動することも可能なようです。
また、動画内では、ププロポルと縄張りバトルする様子も描かれていました。
謎のタコ型モンスター
2024年10月23日(水)の公式生放送で姿が公開された通称「黒い炎」と呼ばれる新モンスターです。
※モンスター名などは不明
MHXに登場した古龍種のオストガロアはイカのようなモンスターでしたが、こちらはタコのような姿をしています。黒い炎と表現されていたことから、タールのような性質の体液を燃焼させて攻撃するものと思われます。
作中のシーンで事故の後に謎のモンスターが出現していたことから、事故によって生まれたモンスターもしくは呼び込んでしまった可能性がありそうです。
どちらにせよ、謎のモンスターはモンハンワイルズのストーリー内で深く関わってくると考えられます。
アルシュベルド
調査隊が"白の孤影"と呼ぶ、
鎖のような独特の形状をした翼が特徴のモンスター。
別名は「鎖刃竜(さじんりゅう)」。
絶滅種として認識されており、その生態は謎に包まれている。
今作のメインモンスター(パッケージモンスター)です。
プロモーションムービーでは「絶滅種」と言及されており、現時点で種族は不明です。
ムービー内では倒れていた少年「ナタ」との因縁や、レ・ダウと戦闘する様子も描かれています。
ウズ・トゥナ
緋の森における生態系の頂点に君臨する海竜種。
豊富な水源に適応した生態で、集中豪雨の際に目撃されることが多い。
体から分泌する成分と水を混ぜ合わせ、ヴェール状にして体表を覆う。
「波衣竜(はごろもりゅう)」とも呼ばれる。
MHR:Sで登場した海竜種、イソネミクニに似た形状の海竜種です。
プロモーションムービーでは水没林のようになった緋の森でハンターを水中から急襲する様子や、MH3に登場したナバルデウスのように水面から跳躍し、大波で範囲攻撃する様子が描かれています。
ケマトリス
長く発達した尻尾をもつ獣竜種のモンスター。
発火性の物質を撒き、尻尾で地面を擦り、発した火花で炎上させる。
獲物を巡って小型肉食竜と争うことも多い。別名「炎尾竜」。
プロモーションムービーに登場したニワトリのような獣竜種です。
尻尾を地面に擦ることで発火させて戦うなど、小さいディノバルドのような動きをしています。
公式サイトの弓のページでハンターが装備しているのが恐らくケマトリス装備と思われます。
ラバラ・バリナ
緋の森に棲息する鋏角種。腹部を展開させる際の様子が大輪の花のように見えるため「刺花蜘蛛(しかくも)」とも呼ばれる。脚部を巧みに使い、素早い動きで獲物を追い詰める。綿毛を降らし触れたものをしびれさせて獲物を拘束する。
MH4で登場した鋏角種「ネルスキュラ」、MHRで登場した「ヤツカダキ」に次ぐ鋏角種、蜘蛛型のモンスターになります。
ネルスキュラのように跳ね回る動きが特徴的ですが、頭部の爪はヤツカダキのように引っ掻くために使用します。
「しびれさせて」とあるように、麻痺属性の攻撃を持っており、特に他の属性も使用している様子がないことから、武器も同じく麻痺属性だと考えられます。
レ・ダウ
隔ての砂原、その生態系の"頂点"に君臨する飛竜種。
大規模な落雷を伴う砂嵐に適応しており、目撃例も同気候時のものが多い。
高い帯電能力で増幅された放電攻撃は極めて危険。
「煌雷竜(こうらいりゅう)」とも呼ばれる。
飛竜種の中でも大型なことから、MHFで登場した「エスピナス」に近いと思われます。
また、帯電能力や刺々しい容姿、変形する顎などはMHXで登場した「ライゼクス」、高い飛行能力や等間隔で連なる外殻や色合いはMH4Gで登場した「セルレギオス」を連想させます。
頭部の顎(ハサミ?)を変形させてレールガンを発射する攻撃の他に、滞空した状態でまっすぐ翼を叩きつける攻撃などがあります。
また、周囲に高威力の放電を行い、周囲に結晶を生成して放電の威力を高めるなど、MHWで登場した「バゼルギウス」のような攻撃も行います。
レ・ダウの立ち回りと入手素材バーラハーラ
砂地に生息する海竜種。
ねじれた体表で砂の中を軽快に移動し、体内から分泌される粘液を使って攻撃を行う。
柔軟に曲がる身体で流砂を形成し、罠として利用する。
別名「沙海竜(さかいりゅう)」。
主に隔ての砂原を生息地にする海竜種です。
別名に使用される「沙」は細かい砂を表すため、過去作に登場した「アグナコトル」のように固い地面を掘り進むことはできなさそうです。
体液を使って戦う海竜種は他にMH3rdで登場した「ハプルボッカ」やMHXで登場した「タマミツネ」、MHRで登場した「オロミドロ」等がいます。
タールのような粘液を飛ばしていることから、オロミドロに近い攻撃を行うと思われます。
ランスの武器紹介動画で使用されている装備は恐らくバーラハーラのもので、水属性のようなエフェクトが出ていることから、ハプルボッカと同様に水属性武器が作成でき、敵の攻撃では水やられになる可能性もあります。
バーラハーラの立ち回りと入手素材ドシャグマ
強靭な体躯が特徴の「闢獣(びゃくじゅう)」。
縄張り意識が強く、広い行動範囲と高い攻撃性を持ち、
群れを形成することもある。
クマのような見た目のモンスターで、アオアシラの狩猟笛「ドラグマ」のような名前ですが、MHR登場した「ゴシャハギ」の近縁種と思われます。
ゴシャハギと違い、少数の群れで行動するため、群れから引き離して狩猟する必要があります。
ゴシャハギのように前腕で上から殴りつける攻撃の他に、前方に素早く噛みつく攻撃や、頭部を地面に擦り付けながら出す短い突進など、四足歩行時の接近戦にも対応しているようです。
ドシャグマの立ち回りと入手素材チャタカブラ
粘着性の唾液によって前脚に鉱石等を付着させ、
自身を強化する両生種。
その性質から「纏蛙(まといがえる)」とも称される。
プケプケのような長い舌とカラーリングが特徴的ですが、MH4に登場した「テツカブラ」の近縁種かと思われます。
発達した前腕での攻撃や、長い舌で薙ぎ払う攻撃、突進攻撃を出します。
また、舌で薙ぎ払った地面が泥のようになり、それをMH3Gに登場した「ブラキディオス」のように塗って強化するなど、前腕での攻撃に重きを置いているようです。
腕での攻撃の後、腕がブヨブヨになっている様子が見受けられるため、テツカブラの尻尾のように弱点部位に変化する可能性もあると思います。
小型モンスター
ケラトノス
草食種。
背中にある発達した背角で落雷を受け止め地面へ逃がし、周囲の雌を雷から守る。
雄を中心とした大規模な群れを形成する。
アルマジロのような外殻と、成体の背にそびえる大きな突起が特徴的な草食種。
落雷を受け止め地面へ逃がす特性は、「レ・ダウ」対策の可能性があります。
外殻で身を守る性質は過去作に登場した草食種「アプケロス」と類似しています。
ダルトドン
時期によって生息地を変える草食竜。
身の危険を感じると、発達した頭殻を活かし群れで防御態勢を取り、反撃することもある。
過去作に登場した「ボルボロス」ような頭殻と「ドボルベルク」のような角が特徴の草食種です。
容姿や突進が得意そうな見た目から、過去作に登場した「ケストドン」に類似しています。
フワフワした毛皮は寒さ対策とも考えられるため、夜の砂原や高地、寒冷地での活動もできそうです。
バオノス
現時点で名称のみ判明しているモンスターで、名前の傾向からおそらく画像の蛇竜種と思われます。
PVでも一瞬移りこんだ程度で、生態や詳細は不明です。
モリバー
「緋の森」では、獣人族の「モリバー」に出会うこととなる。
森の一画には、様々なモリバーが集まって生活するアジトも存在する。
アイルーのような獣人族で、外套を装備している点はMHWに登場したボワボワに似ていますが、外見から純粋にメラルーの近縁種と思われます。
プロモーションムービーでは緋の森を縄張りにして生活しており、もしかしたら緋の森におけるハンターの拠点になる可能性があります。