【東方ロストワード】埴安神袿姫の性能と評価【東ロワ】

埴安神袿姫の詳細情報

埴安神袿姫の評価はコチラ

基本ステータス

気質

能力

スキル内容

特性内容

連携

ショット性能

スペルカード性能

昇格素材一覧

RANK1
×10	×10	×20	×20	×10	×10
RANK2
×10	×10	×10	×10	×20	×20
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埴安神袿姫の評価

総評

支援性能に長けるキャラであり、結界ブレイク性能の高さとCRIデバフ、毒霧による陽防デバフや陰攻バフなど中々に多芸なキャラです。

高難度クエストでは編成を検討出来る一方、ラストワードを活用した周回という面ではやや扱いづらい所があります。

役割*1

陰攻、陽攻バフを配布出来る陽気アタッカー

袿姫は能力でグレイズ使用時に陽攻バフを、スキルで陰攻バフを与えられるので、編成するだけで味方の火力を高められます。

その上でCRI防御デバフや陽防バフを行えるので、とりあえず編成しておけば一緒に編成したキャラの火力も伸ばせるのは魅力です。

全体毒霧ブレイクをスペカで狙える

スペカ「鬼形造形術」は相手全体に毒霧を付与し、その後2段ブーストすれば全体に毒霧3枚ブレイクが出来る汎用性の高いスペカです。

それ以外に毒霧を付与出来る手段は持っていないので、もしこれをメインに運用したい場合は他に毒霧を付与出来るキャラと組み合わせましょう。

結界増加、霊力増加も得意

パワー連携を持っており、自身はスキルや特性で結界を増加させられるので、チェンジ後5ターン生き残ってパワー連携でもう一度後衛へバトンを渡すような働きも狙いやすいでしょう。

耐性に関しても弱点が水属性のみ、火属性だけ耐性という弱点少なめの気質なので、水属性の攻撃だけ注意すれば事故のリスクを減らせます。

2段ブーストを狙いたい

ショットの場合

拡散ショットは1-3-1型、1段目に水属性攻撃、2段目に土属性攻撃が追加されます。

水属性攻撃が行えるのは拡散ショットだけなので、もし水属性攻撃を使う必要がある場合は拡散ショットをメインに使うのが良いでしょう。

集中ショットも1-3-1型ですが、ブーストせずに土属性攻撃が出来るので他のスペカでフルブレイクを狙う前の下準備に使いやすいです。

火属性攻撃が行えるのも集中ショットに限られる特徴なので、火属性が必要なタイミングでは集中ショットをメインに使いましょう。

スペカの場合

埴輪「土偶人馬造形術」は1-2-2型で、2段ブーストで4発土属性攻撃が行えるので土属性弱点相手にはこれとラスワで詰めるのが便利です。

なおラスワは1-1-3型と瞬発力に欠ける型なので、下準備に集中ショット、埴輪「土偶人馬造形術」を活用していくと動かしやすくなるでしょう。

なお3段目には星属性攻撃2発が追加されます。

「鬼形造形術」は1-2-2型、土属性と星属性攻撃が1発ずつ増えていきます。

2段階目で毒霧ブレイクが行え、3段階目では燃焼ブレイクが行えるのは覚えておきましょう。

毒霧ブレイクに関しては自己完結していますが、燃焼の付与は自身で行えません。基本は毒霧でOKですが、もし仲間に燃焼を付与出来るキャラがいるなら3段階ブーストを選択する価値が出てきます。

オススメ絵札

ガチャ産で選ぶならイドラデウスが装備しやすい候補になります。

土属性陽気寄りなので、両方の効果を活用できます。

「鬼形造形術」は名もなき冒険者たちが向きます。代用としては賑やかな境内などが挙げられます。

ラストワードは質量弾、土属性両方を強化出来る要石落としが候補になります。

他にはいつものカフェテラスでか、天空の秘神もあり得ます。

キャラクターマテリアル

基本情報

名前	埴安神袿姫
種族
職業
住んでいる所
能力	偶像を作り出す程度の能力
二つ名	「孤立無援が誂えた造形神」
スペカBGM	不可侵領域の顕現
ボイス種類	超埴輪創造者程度の声
	霊長園の偶像造手程度の声
	土と水で創る神程度の声
自己紹介
私は造形神・埴安神袿姫。人間を守り養うために、私と、私の造り出した偶像がお前たちを導くわ。畜生たちの蔓延る原野は、お前たち人間にとって脅威でしかない。だから私が土と水から武器と道具を造り出し、お前たちに与える。いずれはお前の魂を肉体よりも強固な器に移し換え、お前自身が偶像となり……未来永劫、私を信仰する安寧を得るのよ。
気質『人工気象実験』
埴安神袿姫の気質(東方LWオリジナル)。 読み方は「じんこうきしょうじっけん」。 「人工気象実験」とは、人工的に気象現象を起こす実験のこと。 人間霊たちの悲願に応じてあらわれた神霊である、袿姫らしい気質と言えるだろう。 秩序に乏しく天から程遠い畜生界に棲む者たちは、気質の構造として三精の性質に乏しいようだ。 土を固めて加工する気質(火行)と、造形神としての気質(土行)とを、併せ持っている。 包容と再生の土行は、「火生土」により火行に耐え、「木剋土」により木行に弱い。 形なき激情の火行は、「木生火」により木行に耐え、「水剋火」により水行に弱い。 土＋火行により、木行への耐性と弱点は相殺される。
能力『偶像を作り出す程度の能力』
造形神としての、埴安神袿姫の能力。 とある魔法使いに言わせれば、「神を作り出すに等しい能力」。 『偶像』を語るにあたっては、『神への信仰とは何か』が深く関わってくることになる。 洋の東西を問わず、古来の神は「目に見えないもの」とされてきた事例が多い。 それは聖性の表現であり、我が国の神々もまた、定まった姿で髪が描かれるような事例は、十分に下った時代においての一部のみに限られる。 神がその姿を伴って描かれるようになった経緯に深く関わるのが、『偶像』という概念である。 これは、名を呼ばれることが忌避される神に、神名が付くと同時に機能が限定される仕組みと似ている。 不可視の神を『偶像』とする経緯には、さらに『聖像(アイコン)』という概念が関わる。 聖像とは、それを通して神を仰ぎ見るための端末であると考えられる。 電話機の中に話者が入っているワケではなく、テレビの中に演者が入っているワケではないように、聖像もまた神そのものではない。 だがそれらの端末は、相手の存在を近くに感じられる効果的な手段だ。 本来は聖像として用意されたものを、神そのものとして信仰することを偶像崇拝と呼ぶ。 初めから信仰の対象とするために造られた像もまた、偶像と呼ばれる。 教理組織が明確な『中央集権的な信仰』からすると、偶像崇拝は信仰の本質から乖離した行動ということになる。 しかし明確な教理よりも信仰の多様性を重視する『辺境分権的な信仰』からすれば、偶像崇拝もまた本質的な信仰であると言えるだろう。 神は細部に宿る。 磨弓ら偶像(アイドル)たちの活躍に人間霊たちが歓喜する度に、後方に控えた神霊は自身への信仰を満たすことができる。 これはそういう宗派(プロジェクト)なのだ。

Tips

ボイス

セリフ鑑賞

信頼度別台詞

※ネタバレを含みます

シーズン限定台詞

※ネタバレを含みます

その他台詞

衣装

ストーリー初出カットイン

※演出箇所についてのネタバレを含みます

メインストーリー

イベントストーリー