【原神】ファトゥス（ファデュイ執行官）の順位一覧
原神、ファトゥス（ファデュイ執行官）の順位を記載しています。人物や関連する要素などもまとめていますのでぜひご覧ください。
目次 (ファトゥス（ファデュイ執行官）の順位一覧)
ファトゥス（ファデュイ執行官）の順位一覧
第二位 博士(ドットーレ)
魔神任務第三章に登場した執行官です。
非人道的行為も厭わない研究者で、スメールの教令院を退学にさせられた過去を持ちます。
自身のコピーのような人形を操り、各地で実験を行っています。
リリース前に公開されていた公式のフルカラー漫画漫画「原神セレベンツ(外部リンク)」やタルタリヤの伝説任務で先んじて登場した執行官です。
第三位 少女(コロンビーナ)
PV「冬夜の戯劇」で初登場した執行官です。
現時点で判明している要素は無く、散兵からは「ぼんやりとしていて鈍くてとろい」「(旅人は)離れた方が良い」
タルタリヤからは「どうしてか彼女とはあまり戦う気が起きない」「気を付けるんだ」と言われるなど、何かしら危険性がある事が示唆されています。
第四位 召使(アルレッキーノ)
魔神任務第四章で登場した、3人目のプレイアブル執行官です。
執行官の中では比較的友好的な性格で、リネ/リネット/フレミネが所属する「壁炉の家」と言う孤児院を経営しています。
神の目や邪眼に依存せず炎元素を使える他、腕が黒く浸食されているなど謎の多い人物です。
召使（召使）の性能評価と聖遺物はこちら 召使の伝説任務「浄煉の炎の章」の攻略と受注場所はこちら
第五位 雄鶏(プルチネッラ)
PV「足跡」で初登場した執行官です。
スネージナヤ市の市長を務めており、公子をファデュイに引き入れた人物です。
ファテュスの中では古株で、筋を通す人物とされていますが、「壁炉の家」の子供を犠牲に利用することを仄めかしたり、実質的な人質としてタルタリヤの家族の面倒を見ているなど、冷酷な性格も持ち合わせています。
タルタリヤがそれに気づいているかは不明です。
第六位 散兵(スカラマシュ)
ゲーム内イベント「帰らぬ熄星」で初登場した2人目のプレイアブル執行官です。
本格的な登場は魔神任務第二章からで、雷電影との関係性も明かされます。
魔神任務第三章、間章でも登場するなど比較的登場回数の多いキャラです。
現在は空位になっている
魔神任務第三章の最後で旅人に敗北し居場所を失った後、間章にて世界樹にアクセスし、自身の認識を改変したことでファテュスの第六位自体が数百年間空位だった事になっています。
現時点でも旅人と同様に無所属のキャラになっており、同じくファテュスの第六位も空位のままです。
第七位 傀儡(サンドローネ)
PV「冬夜の戯劇」で初登場した執行官です。
現時点での情報は少なく、前にいる少女と後ろにいる機械のどちらが傀儡本体なのかすら判明していません。
容姿について
容姿が非常に似ていることから魔人戦争で死亡した岩王帝君の同盟「帰終(塵の魔神 ハーゲントゥス)」や、世界任務「水仙十字大冒険」に登場する「アラン=ギヨタン」「アラン=マリアン」との関連性が疑われている人物です。
世界任務「水仙十字大冒険」の攻略はこちら
第八位 淑女(シニョーラ)
魔神任務序章から登場する執行官です。
作中では冷徹な性格で描写されることがほとんどですが、「召使」の運営する「壁炉の家」の子供と仲良くなるためにプレゼントを持っていくなど優しい一面もある人物です。
その後について
魔神任務第二章で、稲妻での目狩り令を陰で動かしていたのが淑女であることが判明し、旅人に雷電将軍の前で御前試合を申し込まれ、敗北したことで雷電将軍に処刑されてしまいます。
現時点でファテュス初の殉職者となっていますが、週ボス「淑女」のドロップアイテム「獄炎の蝶」のテキストに不死蝶と言う単語が出てくることから、復活する可能性も残されています。
淑女(シニョーラ)の攻略はこちら
第九位 富者(パンタローネ)
PV「冬夜の戯劇」で初登場した執行官です。
名前自体は夜蘭の伝説任務内で出ており、璃月の天枢にファデュイとの内通者を入れようとするなど、武力以外で侵攻を行っています。
北国銀行の総取締役も彼が行っており、夜蘭とは常に敵対関係にあるようです。
夜蘭の伝説任務「幽客の章」の受注場所と攻略はこちら容姿について
璃月に拠点を置くことや、優しそうな表情と知的なメガネや髪型などの共通点から、白朮との関係性が疑われています。
現時点では証拠となる情報がないため、どちらとも言えない状況です。
第十位 不明
第十一位 公子(タルタリヤ)
魔神任務第一章から登場した最初のプレイアブル執行官です。
登場時点から旅人や周囲のキャラに対し友好的な態度で接する一方、戦闘狂の一面があり、璃月では神の心を狙っている状況を利用して旅人に戦闘を仕掛けました。
黄金屋・公子タルタリヤの攻略はこちら呑星の鯨について
魔神任務第四章で登場した際には、決闘代理人との戦闘を楽しむ休暇を過ごしていましたが、少女連続誘拐事件の容疑者として有罪判決を受け、水中監獄メロピデ要塞に投獄されますが何かの声に導かれて失踪してしまいます。
第五幕では、劇場に出現した呑星の鯨と共に出現、一人で吞星の鯨と戦い続けていたことが判明します。
ヌヴィレットの協力もあり呑星の鯨を星の内海に撃退させる事に成功しますが、公式の「パイモンの絵シリーズVer.4.2」の「弱すぎる」と同じポーズをしながら吞星の鯨と共に再び星の内海に沈んでいきます。
その後、旅人により呑星の鯨が退治されると、気絶した状態でタルタリヤの師匠であるスカークと共に登場、呑星の鯨がスカークの師匠にあたる極悪騎スルトロッチのペットであったことが明かされます。
タルタリヤは幼少期にこの鯨と接触してしまった事で吞星の鯨が起動、スカークの門下に入る事になります。
元素爆発で鯨を出現させるのは、この時の出来事を自身で再現したようです。
？？？ 道化(ピエロ)
PV「冬夜の戯劇」で初登場したファテュスの統括官で、その立場状階位が不明な人物です。
「最初の愚者」と表現されることが多く、ファデュイ(愚人衆)の最古参であるとされ、博士。淑女、散兵の3名をファテュスに推薦したのも彼とされています。
また彼のエピソードについては聖遺物「蒼白の炎」の嗤笑の面(理の冠)にて語られています。
現時点で得られる情報は少ない人物ですが、ファデュイの最古参であることや、邪眼の開発を指示していたこと、一部の人物のみ認識している「偽りの空」を知っているなど、重要な情報を持っていることが分かります。
嗤笑の面の入手方法とおすすめキャラはこちら
？？？ 隊長
PV「冬夜の戯劇」で初登場した執行官です。
軍隊としてのファデュイを統括する人物で、本人の戦闘能力以外にも指揮能力が非常に高く、人望の厚い人物とされています。
タルタリヤのボイスで「俺の席は後ろすぎる」、放浪者のボイスでは「トップクラスの実力を持っている」と言われていることから、第一位の可能性が濃厚ですが、現時点で確定はしていません。
ファテュスとは
ファテュスは氷神である氷の女皇が治める国「スネージナヤ」の外交組織「ファデュイ」の中でも女皇の認めた上位の外交官の事を指します。
階位は主に実力で決まり、戦闘能力と直結しています。
他にも一般的なファデュイのメンバーが知りえない情報を握っており、北国銀行や孤児院などを通して各国に取り入り、隙を伺うなど、重要な役割を任されています。
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