【東方ロストワード】アリス救難信号の性能と評価【東ロワ】
東方ロストワード(東ロワ)に登場する絵札、アリス救難信号の性能と評価を掲載しています。どのステータスが上昇するのか、どんな特性を持っているのかと、簡単な評価を掲載しているので装備する際に参考にしてください。
目次 (アリス救難信号)
アリス救難信号の基本性能
※ステータス補正値は絵札強化＋0（＋10）の物です
| 最大体力 | +150(+450) | 速力 | |
|---|---|---|---|
| 最大陽攻 | 陽防 | ||
| 最大陰攻 | 陰防 | +10(+50) | |
| 強化に必要な素材 | 梅の華片 | ||
| レアリティ | ★★★★ | ||
| 入手方法 | |||
| おいのり | |||
| 特性 | 使用時に対象単体の回避を1段階ダウン(3T) 使用時に自身の不運に縁がある者から受けるダメージを15％ダウン(3T) |
|---|---|
| 限凸後特性 | 使用時に対象単体の回避を2段階ダウン(3T) 使用時に自身の不運に縁がある者から受けるダメージを15％ダウン(3T) |
アリス救難信号の評価
使用時に回避デバフをかけ、不運に縁がある者から受けるダメージを減らします。
不運に縁がある者から受けるダメージを減らす効果に関しては依神紫苑など相手には光るかもしれません。
対象の回避をデバフする効果に関しては実質的に命中バフのような物ではありますが、相手単体にしか効かない事、味方も回避デバフの恩恵を受けられるなど色々と違いがあります。
メインアタッカーが命中絵札を装備して火力が落ちてしまう所を、サポーターの回避デバフ絵札でサポート出来るのは中々良い働きだと言えます。対単体では命中バフ絵札より使いやすい場面が多いです。
逆に対多数の場面だと単体にしか回避デバフをかけられない点が気になります。その辺りは騒霊楽団の演奏会など命中バフ系絵札と上手く使い分けましょう。
アリス救難信号のその他情報
イラスト：藻
解説一覧(ネタバレ注意！)
解説1
【アリス・マーガトロイド】
七色の魔法使い。
魔法の森のどこかで、人形をつくったり、魔法の研究をしたり、ひっそりと住んでいる。
そんな彼女だが……今日は森の奥まで研究の材料集めに出かけると、足にケガをしてしまう。
解説2
解説3
魔法の森には瘴気が多く、妖怪もあまり踏み入らないという。そのためか化け物キノコが存在するという。
アリスが材料集めをしていると、人形が大きなキノコを刺激してしまう。放つ胞子は、人形たちを溶かそうとしたため、彼女がかばう。その弾みで、足をくじいてしまった……。
解説4
どうやって帰ろうか……と考えていると、魔理沙が人形に連れられてやって来た。助けなんていらないと意地を張るアリスに対して、魔理沙はやれやれと肩を竦めて呆れた表情をする。「しょーがないヤツだぜ。」とアリスを無理矢理おんぶして、一緒に帰って行く。
解説5
「ケガをするなんて、意外とマヌケだな」と笑う魔理沙の背中で、アリスは少しふてくされる。それを見た人形たちが、魔理沙をポカポカ叩いたり、髪を引っ張ったりする。「やーめーろー！」とフラフラする魔理沙に対して、「しっかり歩きなさいよ」とアリスは微笑んだという。やめさせろ、と文句を言う魔理沙だが、しっかりとアリスを掴んで離さなかった。
