【東方ロストワード】豊聡耳神子の性能と評価【東ロワ】

その他豊聡耳神子のキャラ情報
聖徳道士	ー	ー

豊聡耳神子の詳細情報

豊聡耳神子の評価はコチラ

基本ステータス

少女転生前

気質

能力

スキル内容

特性内容

連携

ショット性能

スペルカード性能

昇格素材一覧

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豊聡耳神子の評価

総評

幽玄の剣聖とアニバーサリー命蓮寺装備で割と高い火力が出せます。一方で斬裂弾、硬質弾の倍率は100%未満と低く生かしづらい面もあります。命中面が過剰なので何かとバランスが悪いです。

またスペルカードの性能が冷遇されており、霊力2.00アップ持ちなのに霊力管理に悩むという状況に陥りやすいです。

転生前評価:B+

体力は据え置きで無駄なステータス上昇も小さく素の転生状態とはいえ火力の伸びは大きめです。転生の価値は高めで、運用しやすくなるため積極的に転生させたいところです。

役割*1

「詔を承けては必ず慎め」について

金&日属性の陽気単体ラストワード。1-1-3型なので3ブースト前提とはいえ、自身で霊力2.00アップがあるのでマシな方です。貫通弾を持たされている時点で見捨てられた性能ですが、それでも火力は極端に低い訳ではありません。

特攻範囲と有利属性へのダメージが高め

豊聡耳神子の見どころは能力の有利属性に与えるダメージが25％アップに加えて、特攻範囲の広い攻撃が随所に入っている点が挙げられます。

霊魂＆妖精＆博麗神社＆守矢神社＆命蓮寺という特攻範囲の広さは中々の物で、自前でも多少は攻撃バフを張れるので有利を取れる相手には活躍してくれるでしょう。

霊力加速による初手火力の高さも魅力

スキル2を育成するだけで初手3段階ブースト攻撃も行えるので、火力の瞬発力もあるのは魅力だと言えます。

バフの範囲はかなりバラバラでどこかのステータスに集中的にバフが入る訳ではありませんが、普段使いの範囲では充分なだけの火力は出せます。

霊力加速、命中バフは単体でも充分行えるので、さらに火力を伸ばしたいなら陽攻バフを入れられると良いでしょう。

霊力はスペカに使いたい

ショットの場合

拡散ショットはブーストしなくても日属性攻撃が全体に行えるので、日属性が弱点なら優先的に使っていく価値があります。

ブースト無しでも命中が1段階上昇する可能性があるので、困ったらブーストせずに拡散ショットを使っておけば間違いないでしょう。

対して集中ショットは1段ブースト、3段ブーストで金属性弾が追加され、それ以外の弾は目立った強みが無い事からスペカ使用後に火力を出したい時の選択肢になります。

スペカの場合

スペカはいずれも1-1-3型ではありますが、スキル2でいきなり3段階ブーストの攻撃が出来るので燃費面で気になる事は少ないでしょう。紅魔塔なら最初にスキルを使っておけば2回目、3回目のスキル使用も狙えます。

眼光「十七条のレーザー」は味方全体に陰攻バフを2段階撒けるので、これを目当てに使うのも悪くはない性能です。

1段ブーストで金属性、2段ブーストで日属性と属性がバラけており、貫通効果があるので貫通を目当てに使うか少し弱点がバラけている相手に使う事になるでしょう。

光符「救世観音の光後光」は日属性に特化した性能になっているので、拡散ショットで結界を割った後の締めに使うと便利です。

この特性上日属性を弱点とする相手が集団で出て来るような場合に特に運用しやすいキャラだと言えます。

オススメ絵札

眼光「十七条のレーザー」は陽気寄りレーザー弾のスペカという事で、普通の魔法使いが向きます。

光符「救世観音の光後光」は光弾スペカなので賢人会合を装備させるのが良いでしょう。

スキルのリキャストターンが気になるなら霊力加速系の絵札を装備させるのも考えられます。

ラストワードは斬撃弾なので幽玄の剣聖が向きます。

キャラクターマテリアル

基本情報

名前	豊聡耳神子
種族	聖人
職業
住んでいる所
能力	十人の話を同時に聞くことが出来る程度の能力
二つ名	「聖徳道士」
スペカBGM	True Administrator
ボイス種類	伝説の聖徳王程度の声
	欲を聞き取る程度の声
	古代の為政者程度の声
自己紹介
豊聡耳神子だ。お前が皆の口の端に上っている人間か。他の者ならいざ知らず、私にはお前が普通の人間でないことが、すぐに分かったぞ。お前の欲……願いの声が、よく聞こえているからな。なるほど、此度の大異変の解決を願う心、そしてそのために祈るだけでなく、お前は具体的な貢献ができる、と。……嘘偽りは一切無いようだ。話を聞こうか。
気質『御来光』
豊聡耳神子の気質（東方LWオリジナル）。 読み方は「ごらいこう」。 「御来光」とは、「高山などの高い場所から見える壮観な日出」のこと。 仏道を表向きの布教対象としつつも道(タオ)に信奉した、神子らしい気質かもしれない。 聡く柔和な気質(水行)と、烏合の民草をまとめ上げる気質(日精)とを、併せ持っている。
能力『十人の話を同時に聞くことが出来る程度の能力』
かの有名な聖徳太子の伝説になぞらえた、豊聡耳神子の能力。 字義どおりに十の話を同時に聞き分けるだけでなく、『話者の持つ十の欲』を同時に聞き取ることで資質を見抜き、過去や未来を見通すことまで可能であるらしい。 ただし、十欲のいずれかが欠けている相手である場合、予測に誤差が生じやすいのだとか。 十欲から過去や未来を見通すには、十の声をあくまで同時に聞く必要があるそうだ。 逐次直列的にではなく、並列的に処理しなくてはならない。 時間的に順序立てられた話にしてしまうと、込められた話者の考えが変化してしまうからである。 つまり神子にとっては、対象への干渉を最低限に抑えた観測が可能だということになり、これこそがこの能力の真価であると言えるかもしれない。 小神霊とも呼ばれた欲霊は、人々の抱く祈りや願い……欲の意思が浮き出たものであるらしい。 その欲が生者の抱いているものなのか、はたまた死者となる際に放たれるものなのかは定かではないが、様々な情報を参照するにどちらの場合もあり得るように考えられる。 すると、欲霊とは生霊や死霊……つまり幽霊の亜種あるいは一種であると言えるかもしれず、欲霊を死者の幽霊と誤認する事例は全く不自然ではないだろう。 そして幽霊や亡霊の類は、信仰を集めて神格化されるにいたることで神霊となると考えられるため、「小神霊」という呼び方もまた的を射ていそうだ。 神子は、かの異変において最終的に欲霊たちを受け入れる（実質の吸収か？）ことで自身に同一化したと見られているので、これを「一介の霊魂が神霊へ昇華する過程の一例（習合のより原初的な事例？）」と見ることができるかもしれない。

Tips

ボイス

セリフ鑑賞

信頼度別台詞

※ネタバレを含みます

シーズン限定台詞

※ネタバレを含みます

その他台詞

衣装

ストーリー初出カットイン

※演出箇所についてのネタバレを含みます

メインストーリー

イベントストーリー