【東方ロストワード】プランクファンググラフィックの性能と評価【東ロワ】
東方ロストワード(東ロワ)に登場する絵札、プランクファンググラフィックの性能と評価を掲載しています。どのステータスが上昇するのか、どんな特性を持っているのかと、簡単な評価を掲載しているので装備する際に参考にしてください。
目次 (プランクファンググラフィック)
プランクファンググラフィックの基本性能
※ステータス補正値は絵札強化+0(+10)の物です
最大体力 | +105 | 速力 | |
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最大陽攻 | 陽防 | ||
最大陰攻 | 陰防 | +29 | |
強化に必要な素材 | 梅の華片 | ||
レアリティ | ★★★★★ | ||
入手方法 | |||
「ヨヤミヲカケル黒衣のフォトグラファー」 イベント報酬 |
特性 | 装備スペカの尖弾の威力を20%アップ(1T) 使用時に対象単体のCRI回避を1段階ダウン(2T) 使用時に自身のアンデッドから受けるダメージを20%ダウン(3T) |
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限凸後特性 | 装備スペカの尖弾の威力を30%アップ(1T) 使用時に対象単体のCRI回避を2段階ダウン(2T) 使用時に自身のアンデッドから受けるダメージを20%ダウン(3T) |
プランクファンググラフィックの評価
尖弾を強化し、CRI回避デバフをして、アンデッドから受けるダメージを減らします。
尖弾強化絵札でより良い候補にはガチャ産でも一場春夢の花舞台、複霊戦の絵札も含めるなら指先の熱などがありますが、CRI回避デバフも兼ねているのが特徴です。
基本的には他のより良い候補の方が良いと思われますが、イベント周回だけで集められる絵札にしてはまあまあの性能です。
プランクファンググラフィックのその他情報
イラスト:あれぐろ
解説一覧(ネタバレ注意!)
解説1
紅い悪魔と恐れられる吸血鬼の少女。霧の湖の畔に建つ屋敷『紅魔館』の主であり、縦横無尽とも言える行動を取ったり、無理難題な命令を従者たちに下すことも。
しかしその立場故、彼女に意見する者はいないと言っても過言ではない。
解説2
『紅魔館』の主であるレミリアの妹であり、屋敷の地下の自室に引き籠もっていたとも幽閉されていたとも言われている。
最近は外出などもするが強大な力を持つが故に、様々なものを破壊することもしばしば。
しかし、そんな彼女を叱れる者はいない……姉のレミリアであっても例外ではないだろう。
解説3
『落書き』とは――落書(らくしょ)という人目に付く場所に置かれた批判や社会風刺が書かれた文書に由来し、今日では「書いてはいけない場所に文字や絵を描く」という『イタズラ』の一種を指す。なお、画材などを用いたとしても、他人に向けて無作為にペイント弾を飛ばしたり、家の中でもペンキをぶちまけたりするのは最早ただの『イタズラ』である。
何事も節度や加減が大事だが、それをこの姉妹に言って通じるかについては難しいのではないだろうか……?
解説4
【[ヨヤミヲカケル]黒衣のフォトグラファー】
恐怖や絶望、といっても様々なものがある。
いつでも寂しい賽銭箱、職務中のうたたね、日常を脅かすもの……あらゆるものが誰かの恐怖や絶望に繋がり得るのだ。
――故に、ちょっとしたイタズラされも、誰かにとって、恐怖と絶望になり得ることがあるだろう。
解説5
その日、『紅魔館』のメイドはため息をついていた。主人とその妹が屋敷をペンキだらけにして遊んでいたのである。
しかし彼女は完全で瀟洒な従者。元通りの綺麗な屋敷にすべく、黙々と掃除をしていた……のだが、夜も深まる頃、さらなる悲劇が彼女を襲ったという。
……その時、屋敷で再びイタズラという名の遊びをしようとしていた、レミリアとフランドールはまだ知らなかったらしい――今度は従者からお𠮟りを受けるという恐怖と絶望が待ち受けていることに。