Sprayer
性能
弾丸威力:7.00+1.00 (Tankの弾を10.00とする弾一発の威力)
連射性能:180発+100発/分(リロード0ポイント時)
総火力:1360/分 (弾丸威力×連射性能/分)
攻撃火力:1360/分 (真正面同士の打ち合いの強さ※筆者の独断と偏見を含む)
Machine Gun45Lvから進化する。
マシンガンの装備に加え、その1/2の速度で発射される小銃を装備した機体。高い連射能力に加え、弱拡散するためシャボン玉の様な連射が可能。
一方向の弾丸はほぼ完璧に処理できる。
貫通力・威力をあげ、自分から攻めに行ったほうがいい。
タイマン性能が高いTripletと似たような機体、違いはTripletの弾は一直線に飛んでいくのに対し本機は少し拡散するように飛んでいく。
敵が近ければTriplet並みの弾幕になり、逆に相手が遠ければ拡散弾により安定したダメージが狙えるという中々の性能。
弾は離れていれば拡散していくのでTripletとの撃ち合いになったならば位置をずらしながら攻撃しよう。
この手の機体全般に言えることだが死角が広いため流れ弾や撃ち合いの最中に他の機体が撃ってきたりタックルを仕掛けてきやすい。周りをよく確認しておくこと。弾幕の濃さは圧倒的であるため少し脅し程度に撃ってやれば大抵の機体は逃げていく。
小弾の威力はお世辞にも高いとは言えず、あのBattleshipのドローン1つよりも弱いため、進化の恩恵は薄い。
追加される兵装自体には30Lvおいて進化するほどの価値はない。そのくせこの戦車は全体の中でも扱いやすく強い機体に入るだろう。
つまり、
この進化における魅力はOverseerからOverlordに進化するときのように「純粋な強化型」となる点である。
GunnerもDestroyerもMachine Gunとは性能が変わってしまう。前者は連射能力は非常に高いが1発の威力が落ちてしまうし、後者は威力は非常に高いが連射能力が極端に下がる。
そんな中、Machine Gunをそのまま強化してくれるのがこの機体なのである。
要は最初のTankが意外と強力な戦車であるように、Machine Gunの時点で割と強力なのだ。
?ポイント配分論/Sprayer
本機と敵対したときは「小弾には当たっても問題ない」ということを覚えておこう。
それを念頭に置き、ある程度の距離を保てばさほど避けづらい弾幕では無いはずだ。
ちなみに昔は30Lvの戦車だった。当時はその後Lv45での進化先は無かった。