Tri-Trapper
性能
弾丸威力:20.00×3 (Tankの弾を10.00とする弾一発の威力)
連射性能:66発×3/分(リロード0ポイント時)
総火力:3960/分+660 (弾丸威力×連射性能/分)
防衛火力:1320/分+660 (真正面同士の打ち合いの強さ※筆者の独断と偏見を含む)
Trapperから進化する。Trapperの大砲を三方向に付けた戦車。
トラップの設置効率が3倍に上がるが、トラップの持続時間が短くなる。
トラップの持続時間は通常24秒なのに対し、これだけは10秒で消えてしまう。
トラップの総数自体は進化前より若干増えている。
この戦車は他に比べ、何も無い所に陣を築く速度が恐ろしく速い。一方でその場を離れると陣はすぐに消えてしまう。
他のTrapper系以上に局地的な運用を心がけたい。
ほとんどの場合、Auto SpinをONにして円形の陣を作るような運用をされる。
ポイント配分におけるミソとなる点は弾速である。トラップ性能やリロードは言わずもがな、それぞれ振れば振るだけ強化されるのだが弾速は単純に強化になるわけではない。
弾速が遅いと円は小さくなり、味方が隠れづらい。弾速が早いと円が大きくなり、味方が隠れやすい。
一方、どちらの場合も(Reloadが同じ値なら)トラップの総数は変わらないため、小さい円はトラップ密度が高く、大きい円はトラップ密度が薄くなってしまう。
成長過程で戦況を見極め、うまく弾速を調節することが求められるだろう。(とはいえチーム戦の戦局は目まぐるしく変わるので大抵は4~6くらいで充分だ。)
2色戦で敵が1方向にしかいないような状況であれば弾速は0のまま直線状に往復して壁を作るのも選択肢の一つ。
チーム戦でこいつが3体程固まってAuto Fire + Auto Spinしてるとデストロペンタトリプレット等が多少束になったところで崩せない強固な壁となる。そのため、チーム戦において非常に活躍する戦車の一つである。
アップグレード先を特に決めてなくて味方にこいつがいた場合は是非こいつアップグレードしてみよう。
We Need to Build A Wall!!!
Achievementsの実装で運営まで某大統領ネタに走り出した。
Trapperに進化した際の勲章に注目!}
足回りを強化してトラップをばら撒きながら走り回ることで敵の移動をけん制することが出来る。FFAでも相手が弾幕系以外なら端に追い詰めていくことで意外と狩れたりする。
ちなみに実装当初は持続時間24秒のトラップを3つの砲台から順番に撃ち出すという無意味極まりない性能だった。