Battleship
性能
弾丸威力 : 1.50 ×4 (ゲーム内最弱弾を1.00、Tankの弾を10.00としたときの威力値)
連射性能 : 101発/分 ×4 (リロード0ポイント時)
弾丸威力:1.50×4 (Tankの弾を10.00とする弾一発の威力)
連射性能:100発×4/分(リロード0ポイント時)
総火力:600/分 (弾丸威力×連射性能/分)
攻撃火力:600/分 (真正面同士の打ち合いの強さ※筆者の独断と偏見を含む)
Overseer、Twin Flankから進化できる。
Overseer同様、Droneを砲口から生成し攻撃する。
OverlordやManagerの様なDroneではなく、Protector(TDMの防衛ファンネル)やMothershipのDroneの様な小型である。
形が似ているだけでTwin Flankから進化できることもあり、イメージとしてはOverlordやOverseerからはかなり遠く、Gunnerに追尾機能が付いた機体だと考えた方が良いかも。
Droneはダメージが低く短時間で消滅はするものの、スピード、リロード共に申し分ない。
半数のドローンは敵を自動で追尾し、もう半分は操作可能でカーソルに向かって飛んでいく。。もちろんセカンダリでマウスの反対側に飛ばすこともできる。
ただしOverseer系統と異なり、右クリックで弾を散らす際は左クリックで弾を撃ち続けるかオートファイアにしなければならない。
Droneの行動範囲は意外と広く、大概のプレイヤーはDroneの威嚇に距離をとるだろう。
しかし、半数のDroneは自動で近くの標的を攻撃するため、Over一族と同様に片側が無防備になることがある点に注意。
Droneの軌道は各対象へ無駄なく向かうものなので線になりやすく、隙が多い。また、Droneは隠れた敵には反応しない。
Overseer系は本体に攻撃手段がなく打たれ弱いので、遠距離狙撃や体当たりに弱いが、このタンクも同様だといえる。
カーソルのある方向に対して無防備な横腹を晒し、その分標的への火力は上がるのはまさしく戦艦の特徴と言えるだろう。
またOcto TankやPenta Shotのような広い範囲に弾幕を張る機体にはDroneが届かず押し負けてしまう事が多い。
対抗策として移動速度に振ることが挙げられる。見つけたらすぐ逃げるのが無難。
なお、Battleshipの弾は両側から微妙な角度をつけて発射されるため、首を振らないで突っ込んでくる初心者ペンタコスプレに対しては弾道の隙間からドローンを通して狩れてしまう事がある。下剋上とはまさにこのことである。
このように、連射力や射程自体は悪くないが、弾の威力の低さという致命的な弱点を有する故に評判はあまり良くない。(参考)
まず、Battleshipのドローンよりも弱い弾は、ゲーム中でSprayerの小玉しかない。
ポイント配分が同じであれば、TwinやOcto Tankの弾相手ですら1発消すのに3発も当てなければならない。
アップグレード前のOverseerとは9.3倍もの弾丸性能差があり、最大数である6発全部を相殺するには56発も弾を当て続ける必要がある。
このような壊滅的な弾の弱さから、力でのごり押しは難しい。
高い連射力と自動追尾式・操作式の2種類を上手く扱うことが出来なければ低Lvが相手でも勝てるかどうか不安である。
ドローンはOver系のような動きをするが寿命があるため、通常戦車のように弾速=射程距離となる点は覚えておこう。
連射力はあるがドローン1発1発は弱いため、射程が短いと逃げる敵を殆ど仕留められなくなる。とりあえず弾速は最大まで振ることを強くおすすめしたい。
自分がタックラーの時はボーナスキャラに見えるほどの本機体だが、Battleship側でもある程度の連射力と誘導能力があるので、ちゃんと立ち回れば生存することは可能。
本機を使っててタックラーと相対したとき、まず絶対にしてはならないのが、突っ込んでくる敵にカーソルを合わせることである。これをしてしまうとこっちに突っ込んでくる敵の背後をドローンがつつく形になり、敵の手助けとなってしまう。
タックラーが接近してきたらカーソル位置はかなり先読み気味に、慣れないうちは徹底して自分と敵の間においておこう。
それでも至近距離まで接近されたらカーソルを自分の横に逸らすようにするといい。敵・自分・カーソルでL字を作り、ドローン砲台が敵に向くようにすると生還率が非常に高くなる。これでMovement Speed最大のSmasherまでならなんとか追い返せる。
しかし、ノックバックをものともしない急接近をしかけてくるアニヒ相手では厳しい。
なお、スマホ版には実装されていない。