チャレンジイベント
概要
定期的に、12週にわたって開催される長期イベント。現在は年に3回程度のペースで開催されている。
アレスのメモ・探検ライセンス・チャレンジダンジョンの3つで構成される。
アレスのメモ
チャレンジイベントの期間中、全てのプレイヤーが全ての無限ダンジョンに挑む際にアイテム欄に自動的に入っており、(一つを除いて)非常に強力な効果を発揮する。期間終了後は自動で消滅する。
効果はイベント開催ごとに変更される。チャレンジダンジョンの内容も含めて、4種類をループする構成になっている模様。
- 第(4n+1)回
アイテム画面から有効にすると、各種装備セットのセットボーナスが「ガンボルの攻撃力と魔力+10%」に変化する。
本来のセットボーナスが消失するデメリットがキツく、他の3回と比べてぶっちぎりで弱い。基本的に有効化する必要はない。
まあ仮にデメリットが無かったとしても、他3回と異なり「このアレスのメモの効果下じゃないとできないこと」が特にないため、ワクワク感のない微妙効果でしかないのだが。
- 第(4n+2)回
あらゆる装備セットの効果発動に必要な装備数が1つ少なくなる。
単純に集める必要がある装備が1つ減るだけでも有用だが、デスナイトやデビルの特定ダンジョン限定セット効果が常に有効になったり、国境周辺の牛魔王セットが使えるようになったり、戦士系セット+魔法系セット+特殊セットが可能だったり、活用方法次第で色々と面白いことができる。
なお、破裂した元素大陸系のガンボルアビリティで元素系セットに追加される「元素の玉に合成する機能」はセット効果ではないため、この効果下でも5つ全て集めないと合成できない。
ちなみに、ダンジョンのdpクエストの「◯◯セットを装備する」はセット効果が発動すればいいのか、このアレスのメモがあれば該当装備が1個足りなくてもクリアできるらしい。
- 第(4n+3)回
パーティ編成によらず冒険系・戦闘系・魔法系称号が全て習得可能になる。
称号の組み合わせを気にする必要が無くなるため、パーティ構成の自由度が大幅に増す。
寄生体ガンボルでデフォルト称号が竜族系やデビル系になる寄生先との相性も抜群。
- 第(4n+4)回
竜族系・デビル系・機械系称号から一つ選択して習得可能になる(アイテム画面で選択)。
強力な特殊称号を好きに取れる。デビル系や機械系はランク5称号まで習得できる条件が極めて限られているため、この機会に堪能しよう。
特にデビル系の魔法系ランク5称号は、エクスプロードを超強化しつつ、ボスだろうが攻撃力を強制的に1にしてしまえるため極めて強力。
探検ライセンス
様々な任務が提示され、達成することで経験値を溜めていき、その経験値に応じて多様なボーナスを得られる。
詳細は探検ライセンスのページを参照。
チャレンジダンジョン
混沌の深淵まで全てのシナリオダンジョンをクリアすることで挑戦できる、特殊なダンジョン。
活力を消費せずに挑戦できる。一応一日あたりの挑戦可能回数に制限はあるが、それなりに回数は多いため、ガンボルの試運転をまとめて行ったりでもしない限り気にすることはないだろう。
ただし、基本的に各種物資が入手できない。唯一世界樹の実はなぜか多少手に入る。
この制限は元々ダンジョン内で手に入るもの以外にも存在し、神竜の願いで各種物資を入手する選択肢が出ない、冒険者スキルで勇者やガールの破片が入手できない、ランク2冒険系称号のコンパスが使えない、等々の制約がある。
この仕様により、神竜の願いは竜族系称号・龍語魔法・ボス戦・最凶の装備・コレクションの5種類しか出ない。竜族系称号と龍語魔法は各1回までなので、両方選択後は選択肢が完全に固定化される。
最凶の装備も2回選ぶとそれ以降出現しないため、神竜の願いの選択肢が2つしかないという珍しい光景を見ることも可能。
ダンジョンの内容としては、既存ダンジョンのリメイク版のようなダンジョンであり、元ダンジョンのギミックを大幅に強化したギミックが特徴。
また、一定階層数以降(雑魚敵は40Fと70F、ボスは70F)で敵の特性が増えるという特殊な要素もある。
なお、内部的なダンジョン難易度は52となっており、混沌の深淵の50よりも高い。これにより、敵のステータスは全体的に高い。
詳細はチャレンジダンジョン-1・チャレンジダンジョン-2・チャレンジダンジョン-3・チャレンジダンジョン-4の各ページを参照。
- チャレンジダンジョン-1:第(4n+1)回
冒険者の森ベース。囁きの森やカード幻境などの雑魚も出張している。
ツリーハウスのギミック自体はほぼ据え置きだが、追加要素として、専用のギミック用アイテムと探索ポイントを消費することで、ツリーハウスの強化が可能となっている。
これにより、ガンボル自身を大幅に強化したり、ツリーの火力にガンボルの攻撃力を上乗せしたりできる。
また、特定のイベントをこなすことでツリーハウスの火力が3倍になる。
- チャレンジダンジョン-2:第(4n+2)回
ガイコツ島ベース。
幽霊船の初期性能自体は大差ないが、装着できる装備が8種類に増えており、更に各装備の性能が全くの別物となっている。
装備の強化には専用のギミック用アイテムが必要。
30F分の階層戻りアイテムが複数入手可能、という面白要素もある。
- チャレンジダンジョン-3:第(4n+3)回
アヴァロン要塞のギミック・ボス、蒸気の都のギミック・雑魚、エラシアのギミック、出雲島に近い仲間システムと結構ごちゃまぜなダンジョン。
パーツを消費してプログラムを強化していくという要素自体はベースのダンジョンと同様であるが、プログラムの内容は全く違うためほぼ完全な新規ダンジョンに近い。
- チャレンジダンジョン-4:第(4n+4)回
ドラキュラ城ベース。
最大強化まで完成した聖器をガンボルの体に取り込むことができるようになり、装備枠が埋まる問題が解消されている。
また、同一の聖器を複数個入手することが可能になっており、複数の聖器を取り込むことで効果が上乗せされていく。
それに伴い、聖器強化時に確率で失敗するというストレス要素が無くなっている。これが一番嬉しいまである
また、チャレンジタスクという高難易度のタスクが用意されており、クリアすることで金貨・黄金の壺・ダイヤが貰える。
各回共通のチャレンジタスクは以下。この他にも、ダンジョンギミック関係のタスクがいくつか存在する。
- 探索ポイントを使わず、30Fまで到達
ショップでの買い物も称号の習得も不可。うっかり使わないよう注意。
- 20分以内に40Fまで到達
騎士団の証明書の50Fまで20分よりはマシだが、そこそこ難易度の高いダンジョンを急いで攻略していく必要がある。
- 魔法の巻物を使わずに50Fまで到達
30Fと同様、うっかり使わないよう注意。30Fと40Fのボスの対処がカギとなる。
- 1ターンに5000ダメージを与える
手段は任意で、範囲攻撃で合計5000ダメージでもOK。
各ダンジョンのギミックもこれを実現可能なくらいには強力だし、雷電軟弱エクスプロードなどやりようはいくらでもある。
- 魂の絆を用いずに80Fまで到達
かなり厳しい条件ではあるが、その分ギミックが強力なのでそれをうまく活用すればなんとかなるはず。
継戦能力の高いセイントや超人などで挑めばやりやすい。
- 各ダンジョンのギミックだけで80Fのボスを倒す
ガンボル自身がダメージを与えることなく、ギミックに攻撃を任せる必要がある(ドラキュラ城モチーフのダンジョンは聖器で習得できる魔法だけで倒す)。
ガンボル自身は硬化や時間停止でボスの攻撃を凌ぎつつ、軟弱ビームなどでサポートしてあげよう。
ただし、能動的な攻撃でなくても、自動的に敵にダメージを与えてしまうタイプのスキルでも達成できなくなってしまう模様。PTにそういったガンボルを入れないように注意しよう。
冒険者の森モチーフのダンジョンだけは、途中でガンボルが攻撃してもツリーハウスでトドメだけ刺せればOK。
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