【東方ロストワード】初詣組・その伍の性能と評価【東ロワ】
東方ロストワード(東ロワ)に登場する絵札、初詣組・その伍の性能と評価を掲載しています。どのステータスが上昇するのか、どんな特性を持っているのかと、簡単な評価を掲載しているので装備する際に参考にしてください。
目次 (初詣組・その伍)
初詣組・その伍の基本性能
※ステータス補正値は絵札強化+0(+10)の物です
最大体力 | 速力 | ||
---|---|---|---|
最大陽攻 | +32 | 陽防 | +18 |
最大陰攻 | 陰防 | ||
強化に必要な素材 | 蘭の華片 | ||
レアリティ | ★★★★★ | ||
入手方法 | |||
2022新年キャンペーン |
特性 | 使用時に自身の陽攻を1段階アップ(1T) 使用時に自身の陽防を1段階アップ(3T) |
---|---|
限凸後特性 | 使用時に自身の陽攻を3段階アップ(1T) 使用時に自身の陽防を1段階アップ(3T) |
初詣組・その伍の評価
陽防と陽攻を上昇させます。初詣組・その肆と同じく、陽攻バフに関しては1ターンですが、陽防バフは3ターン持続します。
ただこの絵札の場合、限凸によって陽攻バフ3段階を付与出来るので陽気アタッカーであれば幅広く装備しやすい絵札になっています。
出来れば硬質弾持ちの陽気アタッカーであると陽防バフも活かしやすいですが、そこまで狙わなくても使いやすい絵札です。
初詣組・その伍のその他情報
イラスト:ぺペロン
解説一覧(ネタバレ注意!)
解説1
解説2
解説3
『かるた』は、文字札と絵札が二枚一対となった、四十六対の札を取り合う室内遊戯の一種。特に正月に遊ばれる。
百人一首と異なり、読まれる字と絵札が解りやすく対応しているため、子供向けの学習道具として用いられることもしばしば。
古くは、いろは四十七文字にことわざをなぞらえた遊戯だったが、現代では製作元独自の語句が読まれる例が多い。
解説4
【[ゆく年くる年]弾幕アドベンチャー】
広い畳の上に広げられているのは、幽々子お手製、その名も『食べ物かるた』。
読み手は紫、取り手は幽々子。
だが、幽々子の対面に座るはずの対戦相手の姿はない。
それも然り。これは今日の新年会で、かるた大会が開かれた場合に備えた秘密特訓。
それにしても……札を取る速度が尋常ではない。紫も思わず面を喰らっている。
解説5
幽々子ひとりが札を取ること、早一刻。
新年会に招かれた紫が白玉楼を訪れるまでは、ひとりで猛特訓していたとのこと。
ただ事ではない気合いの入れようである。
当初、紫が胸に抱いていたのは、かるた大会が開かれるかどうかを懸念する思い。
だが、それも今となっては些細な問題。
今はただ、時間に余裕をもってここへ来たことを後悔しつつ、願いを込めて次の札を読むばかり。
誰でもいいから早く来てくれ、と。