【東方ロストワード】夕闇と秘封倶楽部の性能と評価【東ロワ】
東方ロストワード(東ロワ)に登場する絵札、夕闇と秘封倶楽部の性能と評価を掲載しています。どのステータスが上昇するのか、どんな特性を持っているのかと、簡単な評価を掲載しているので装備する際に参考にしてください。
目次 (夕闇と秘封倶楽部)
夕闇と秘封倶楽部の基本性能
※ステータス補正値は絵札強化+0(+10)の物です
最大体力 | +100 | 速力 | |
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最大陽攻 | 陽防 | ||
最大陰攻 | 陰防 | +20 | |
強化に必要な素材 | 梅の華片 | ||
レアリティ | ★★★★ | ||
入手方法 | |||
絵札旅稿 |
特性 | 使用時に自身の回避を2段階アップ(2T) 使用時に自身の星属性から受けるダメージを25%ダウン(2T) |
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※絵札旅稿の絵札は完凸の状態で入手出来ます
夕闇と秘封倶楽部の評価
回避を増加し、星属性から受けるダメージを減らします。
他に回避バフが出来る絵札と比較すると、回避バフと火力増強を兼ねられる空を飛ぶ不思議な巫女やオカルトサークル、味方全体の回避バフが行える三人寄らばなど、回避バフの質で見ても他の追加効果で見ても狙って装備する機会はあまり無い絵札です。
とはいえイベント限定で一枚きりしか入手出来ない絵札ではあるので、一応取っておくと良いでしょう。
夕闇と秘封倶楽部のその他情報
イラスト:カーミン@やるせない
解説一覧(ネタバレ注意!)
解説1
【■■■■■■・■■■※後に「マエリベリー・ハーン」と復号】
京都の大学生であるらしい。
専攻は「相対性精神学」と呼ばれる学問。
結界の境目を見ることができる……とのこと。
調査探索の際には、意外と突き進むほうだとも記録されている。
【■■■■■※後に「宇佐見蓮子」と復号】
京都の大学生であるらしい。
専攻は「超統一物理学」と呼ばれる学問。
星を見ただけで今の時間が解り、月を見ただけで今居る場所が分かる……のだとか。
調査探索の際には、意外と慎重なほうだとも記録されている。
解説2
【外の世界】
幻想郷の外に広がっている世界。
たくさんの人間が暮らしており、妖怪は忘れ去られて行っている。
外の世界と幻想郷の間には博麗大結界が引かれており、自由に行き来することはできない……はずである。
秘封倶楽部初代会長である宇佐見董子は普段、外の世界で暮らしている。
解説3
【秘封倶楽部】
東深見高校の非公認同好会。
同高校の生徒である宇佐見董子が、個人的な事情で結成した活動組織である。
彼女はその初代会長を直っている。
また「秘封倶楽部」と表して「ひみつをあばくもの」と称したのも、董子自身であった。
解説4
【人間】
人類のこと。
特に、生物学上における哺乳類サル目ヒト科ヒト属ヒト種のさらに亜種、学名で言うところの「ホモ・サピエンス・サピエンス」に該当する現生人類のこと。
『人間とそれ以外の違い』を一言で言い表すならば、『デオキシリボ核酸に記された情報の違い』である。
解説5
「蓮子。これ何かしら」
「真っ黒な……写真?」
藍色に橙色が混じり、空は深い紫色に染まってゆく。
それは始まりの刻を暗示するもの。
日没を一日の終わりとするのは、闇から解き放たれた現代文明の考え方だ。
古くは、日没こそ一日の始まり。
「ぱたぱた振って乾かすと、像が浮かび上がって来るんじゃなかった?」
「メリー、それは間違いよ。人肌程度で温めるのが正解。ただ、これはインスタントフィルムじゃあないみたいだけど」
秘封倶楽部、活動開始だ。