【東方ロストワード】比那名居天子の情報と評価【東ロワ】

その他比那名居天子のキャラ情報
風火二輪シェアライダー	緋色に染めに来た天人	海に来て有頂天の娘

比那名居天子の詳細情報

基本ステータス

気質

能力

スキル内容

特性内容

連携

ショット性能

スペルカード性能

昇格素材一覧

RANK1
×10	×10	×20	×10	×20	×10
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比那名居天子の評価

総評

高い陽気防御力と陽気攻撃力を持ち、ラスワの110%硬質弾は比較的高い方の数値です。

弱点は陰気攻撃には弱いこと、CRI命中・攻撃の恩恵を得づらいことですが、あまり気になりません。

それ以上に支援が出来ず、最近の支援も出来るアタッカーの増加によってやや立ち位置が悪くなってきている点の方が厳しいです。

役割*1

「およそ1兆トンの要石落とし」について

土&金属性の陽気全体ラストワード。じつは要石落としより天空の秘神の方がどのシーンに置いても強力。110%の硬質弾と少しとはいえどのキャラにも特攻が入るほどの広範囲特攻には目を見張るものがあります。

防御面が硬いアタッカー

天子は陽防バフをスキル、スペカの攻撃前効果で行えるので陽気系アタッカーから受けるダメージを減らせますし、陽防の最大値も中々高い方です。

その上弱点が少なく、弱点属性は土属性のみなので結界をブレイクされづらいのが特徴です。その上能力で不利属性から受けるダメージを25％減らせるので、万が一弱点を突かれても被害を抑えられます。

特性1「天人ボディ」では低確率ながら体力25％以下で攻撃された時のダメージを100％カットする事も出来るので、土壇場で生き残ってくれるチャンスもあります。

多属性の攻撃を行えるのも魅力

三精を除く五行属性の攻撃はスペカ、ショットで全て行えるので、よほど捻くれた耐性をしていない限りは大体弱点を突けるのも天子の魅力だと言えます。

多くの属性を使えるという事は器用貧乏にもなりかねませんが、その点天子は集中ショットで土属性攻撃をコンスタントに行えますし、地符「不譲土壌の剣」は土属性の攻撃を3発も行えるので土属性を弱点とする相手には運用しやすくなっています。

土属性の敵を優先的に倒した後、他属性を弱点とする敵の結界ブレイクにも参加出来るように運用出来るとベストです。

霊力燃費は比較的良い

ショットの場合

ショットはいずれも1-3-1型になっているので、ダメージを出したいなら2段階はブーストして使いたい所です。

2段階ブーストまではスキル2「仙巣」を使用すれば簡単に霊力を溜められるので、安定してダメージを出せます。

土属性が弱点の相手には集中ショット「天地プレス」を中心に結界を削り、それ以外が弱点なら結界増加スキルや陽防バフで誤魔化しつつブースト込み拡散ショットを狙うのがラスワ使用後の働きになるでしょう。

スペカの場合

地符「不譲土壌の剣」は2段階ブーストで土属性攻撃を3発使えますが、1段階だけでも2発は土属性攻撃が行えるので集中ショットを合わせてフルブレイクに使えると良いでしょう。

硬質弾効果があるバレットが4種あるので陽防バフ後に行動させるとなお良いと言えます。特攻範囲は「妖怪の山＆霧の湖＆地底住人＆博麗神社」と広いですが、特効付きバレットは1種しかありません。特攻範囲だったらラッキー程度に捉えておくのが無難です。

「全人類の緋想天」は3段階ブーストで五行属性全ての攻撃が行えますが、3段階目は他のショットでも出来る土属性攻撃なので2段階までブーストして使っても充分効果があります。

特攻範囲は「異変解決者＆賢者＆仙人＆天人＆月の民」、「主＆従者」と広いようで狙うのは意外と難しい所なので、これも一部の相手に対して刺さりそうなら狙ってみる程度の意識で問題ありません。

オススメ絵札

地符「不譲土壌の剣」は斬撃スペカなので幽玄の剣聖を装備させるのが最適だと言えます。

そこまで準備している余裕が無い場合は西洋錬金術の結晶や要石で妥協するのも悪くはありません。

全人類の緋想天は陽気寄り、レーザー弾なので普通の魔法使いを装備させるのがオススメです。

もし普通の魔法使いが足りない様なら不死の死闘を装備させても面白いでしょう。陽防バフを多数自身に付与出来るため打たれ強い天子と体力回復効果は強く噛み合います。

ラストワードには天空の秘神、次点で要石落としを装備させましょう。

足りなければ西洋錬金術の結晶を装備させてもある程度活躍します。

キャラクターマテリアル

基本情報

名前	比那名居天子
種族	天人くずれ
職業
住んでいる所	天界
能力	大地を操る程度の能力
二つ名	「非想非非想天の娘」
スペカBGM	有頂天変でメタルっぽい何か
ボイス種類	不良天人のお嬢様程度の声
	極上の成り上がり程度の声
	人間臭い天上の民程度の声
自己紹介
「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」とは言ったものだが。お前みたいな人間一匹ごときで、何が出来るんだろうなぁ？……ああ、私は比那名居天子。下賎な者たちとは違う、高貴なる天人であるぞ。大異変が天界に影響しようと。私が出向くことなど……って、私を待望してた！？うぅ、期待の視線が……分かった、話を聞かせろ。
気質　『極光』
比那名居天子の気質。 「極光」とは、極致付近で待機がカーテン様に発行する天文現象のこと。 気の流れに深く関係する大地を操る天子自身の能力と、天子が愛用する緋想の剣の能力の関係からか、特殊なバランスの気を備えている。 そのため、三精五行の法則からは大きく逸脱したものとなっている。 天人くずれと揶揄されども、立派な天人の一員である天子は、天界に住まう者としての絶対的特権と身体能力を持つため、日精に強く共鳴している。 一方、本来であれば支配対象である「大地（土行）」に対しては、彼女自身多くの課題と興味を内包している関係で、弱点となっている。 しかし彼女の気質は……別の機会においては、大きく変化する可能性がある（前述の彼女自身と剣の能力のため）。
能力　『大地を操る程度の能力』
比那名居の一族としての比那名居天子の能力。 もとを正せば、名居守の眷属としての能力であろう。 古来、地震が起きることを「なゐふる」「なゐよる」と呼び、ここから地震そのものを「なゐ」と呼ぶようになったという。 名居家は幻想郷の神官として、地震を司る一族であったのだそうだ。 その功績が天に認められ、名居守の神霊として名居家が天人の仲間入りをする際に、従者一族であった比那名居家もまた天人へ格上げされ、天子もその時に人間から天人になったらしい。 天子が『地子』から改名したのも、この時だという。 このことから、成り上がりである比那名居家は、他の天人から『不良天人』と呼ばれているとのこと。 しかも名居家従者としての功績は親のものであろうことから、天子は生粋の不良ということになるのかもしれない。 だがそれでも、天子が紛うことなき天人のひとりであることは、その実力の高さから明白である。 更に言うなら、その性格のワガママさが指摘されることこそ多いが、一部の者に対しては思慮深さや知恵深さを示しているため、むしろ天人に相応しい賢さと寛大さも素養として持っていると言えるだろう。 体験と学習は、天人をも成長させるのかもしれない。 天人であるのに「大地」に関連する能力を持つことに不思議を感じる者もいるかもしれないが、古来より「大地の揺れ」を「天の揺れも含む、森羅万象の胎動」として解釈する考えは古くから存在する。 「天の揺れ」とは即ち雷鳴であり、地震と雷には深い関係性があるのだ。 天人に竜宮の使いがついているのにも、そういう理由があるのかもしれない。

Tips

ボイス

セリフ鑑賞

信頼度別台詞

※ネタバレを含みます

シーズン限定台詞

※ネタバレを含みます

その他台詞

衣装

ストーリー初出カットイン

※演出箇所についてのネタバレを含みます

メインストーリー

イベントストーリー