【東方ロストワード】摩多羅隠岐奈の性能と評価【東ロワ】

摩多羅隠岐奈の詳細情報

摩多羅隠岐奈の評価はコチラ

基本ステータス

気質

能力

スキル内容

特性内容

連携

ショット性能

スペルカード性能

昇格素材一覧

RANK1
×10	×10	×20	×20	×10	×10
RANK2
×20	×20	×10	×10	×10	×10
RANK3
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RANK4
×30	×30	×20	×20	×20	×20
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摩多羅隠岐奈の評価

総評

全体的に優秀な性能全てのバレット(下限命中60%)を必中させるには4段階の命中バフが必要かつ陽攻バフも乏しいので周回では使いづらい面が目立ちます。

バフを用意出来れば良いですが命中、陽攻、霊力を同時集める難易度は相応に高く実践では容易ではありません。超フェス級の支援があれば現実的にはなってきましたが、そこまでするかは手持ち次第と言った所でしょう。

役割*1

「幻想シュミレーション仮説」について

土&星属性の陽気全体ラストワード。バフと霊力さえあれば威力は出るものの難易度は尋常じゃなく高いです。

命中は4段階必須ですが時間をかければスペカ1で上げれるからよしとしても、陽攻バフはほぼ無いレベルなので明らかに現実的では……

高難易度向けの破壊式

摩多羅隠岐奈はスキルで結界増加を行え、味方のCRI攻撃、命中サポート、自身に陽攻、陰攻バフ付与など多彩な行動を行えます。

また能力で凍結、帯電、毒霧の3つの結界異常に対策出来るので、行動妨害をされづらく火力も落ちづらいのも見逃せない特徴だと言えるでしょう。

攻守にわたってバランスが良い事から、攻略面では活躍しやすくなっています。

破壊式特有の命中の低さ

破壊式と言えば命中の低さが気になる場合が多いですが、隠岐奈は初段の攻撃が最低命中率70％、CRI率は20～30％と高い水準なのでスキルで命中バフを付与するだけである程度ダメージを安定させられるでしょう。

ただしブーストすると命中率が落ち、CRI率も落ちるというやや特殊な構成になっているので、ブースト後の火力を安定させたい場合は命中バフ、CRI命中バフを多数付与したい所です。

幸い隠岐奈はCRI命中バフも命中バフも出来ますが、それでも不安な場合は稗田阿求と組ませてCRI命中バフを増やしたり、絵札で命中面をさらに追加しても良いでしょう。しかし命中を補えない擂台でのポジションはかなり厳しいです。

ブーストは低い方が高性能

ショットの場合

拡散ショットは1段ブーストすると全体星属性攻撃が行えます。

目立った効果があるのは2段階まで。3段階目は目立った効果が無いので2段階目で止めて良いでしょう。

集中ショットはブーストしなくても火属性攻撃が行えるので火属性が弱点の相手には振りやすく、こちらはCRI防御デバフを付与出来る可能性があります。

こちらは3段階ブーストすれば3発火属性攻撃が行えますし、2段目は弾性弾効果もあるので3段ブーストするメリットはかなり大きいです。

スペカの場合

後符「秘神の後光」は鏡面弾効果があるので全て陽防を参照する点に注意しましょう。裏春「異常落花の魔術使い」も3ブースト目の最後のバレットを除いて全て陰防を参照します。

スペカはいずれも1-1-3型になっていますが、どちらかと言えば裏春「異常落花の魔術使い」の方が高性能なのでこちらに霊力を割けると良いでしょう。

後符「秘神の後光」は星属性を弱点とする相手なら3段ブーストする可能性がありますが、スペカ威力というよりは攻撃前の命中バフを大事に使いたい所です。

オススメ絵札

アニバーサリー守矢神社は素で強力な絵札ですが、CRI防御デバフと結界増加が特に隠岐奈に噛み合うので装備させる価値が高めです。

回避、CRI回避を同時に下げられるスイート・ドリームは最終的に命中率、CRI率共に不安が出てくる隠岐奈向きの絵札だと言えます。

火力を狙うスペカの下準備用スペカにピンポイントで装備させたい絵札です。

後符「秘神の後光」はレーザー弾が含まれる陽気絵札なので普通の魔法使いが無難に強力な絵札でしょう。

裏春「異常落花の魔術使い」は火属性バレットが多いので血の絆が特に使いやすい絵札だと言えます。

ラストワードは質量弾がメインなので天空の秘神が向きます。もしガチャ産の方が良ければ要石落としやイドラデウスという手もあります。

キャラクターマテリアル

基本情報

名前	摩多羅隠岐奈
種族	秘神
職業
住んでいる所	後戸
能力	あらゆるものの背中に扉を作る程度の能力
二つ名	「究極の絶対秘神」
スペカBGM	強者の貫禄坐像
ボイス種類	後戸に秘む神程度の声
	芸能を司る神程度の声
	秘神の賢者程度の声
自己紹介
あの妖怪め、重要な情報を伏せおったな。いや、お前が固くなる必要はない。私は秘神・摩多羅隠岐奈。紫と同じく、幻想郷の賢者だよ。お前を故郷へ還してやることが、我々の当面の重大課題なのだが……後戸から覗く限り、お前が幻想郷へ入った記録が一切無い。未知の異界が存在するのか、記録を騙す方法があるのか。実に奇妙だが……興味深いな！
気質　『遠隔相関』
摩多羅隠岐奈の気質（東方LWオリジナル）。 読み方は「えんかくそうかん」。 「遠隔相関」とは、「離れた複数の地域間で、天秤のように連動して気圧が変化する気象現象」のこと。 従える二童子を通して幻想郷へ干渉する、秘神らしい気質と言えるかもしれない。 裏側から支配する気質(土行)と、多様な性質を備えた気質(星精)とを、併せ持っている。
能力　『あらゆるものの背中に扉を作る程度の能力』
後戸に潜む摩多羅隠岐奈の、秘神としての能力。 多くの謎を持つ能力であり、未だその全貌は不明である。 幻想郷とは別に存在する「後戸の世界」にて二童子たちと暮らしているが、恐らくは隠岐奈の能力でつくられ、維持されている異界であると考えられる。 かの異変時に二童子を介して様々なものの潜在能力が引き出されたのも、隠岐奈の能力によるものであろう。 彼女の力の象徴である「万物の背中に設けられる扉（＝後戸）」とは、その存在の「秘密」「野生」「潜在意識」など「秘匿された重要情報」へ干渉する玄関口なのかもしれない。 存在の内部に潜む霊性……言い換えれば「気質」を増幅させることで、かの異変のようなことを起こせる。 幻想郷という地に対してその能力を用いれば、幻想郷の裏側――未知の資源で満たされた地下油田か、はたまた舞台裏の人知れぬ控室か――そういった場所へ行き来できる。 ……そういうことなのかも。 彼女が単一の神格存在であるとは、とても思えない。 彼女はまさに、この国の土着的な信仰対象の性質を持ちつつも、人間を大元とする神霊や、道(タオ)や仏道の影響も受けつつ、何よりも時代ごとの民間信仰を吸収した存在なのではないだろうか。 まさに信仰対象の群体である。 代表的な例は、表向きに祀る神と、裏で実際に信仰している神が異なる神格であるという「共生」の事例だろう。 神々の淘汰とは、単なる「根絶」だけでなく、「融合」や「内部共生」を含む多様な作用によって進行するものなのだ。 神性が重ねられ、神格は多重化され、本質的な信仰対象は内面へ押し込まれる。 これこそが「秘神」醸成のメカニズムであり、「誰がどの神を進行しても構わない時代」が訪れるより前の、古来の神々の一般的な有り様だったに違いない。 彼女、摩多羅隠岐奈の神としての性質は、どこか幻想郷の性質と似通っているようにも思える。

Tips

ボイス

セリフ鑑賞

信頼度別台詞

※ネタバレを含みます

シーズン限定台詞

※ネタバレを含みます

その他台詞

衣装

ストーリー初出カットイン

※演出箇所についてのネタバレを含みます

メインストーリー

イベントストーリー