【FF16】戦闘システムと操作方法【ファイナルファンタジー16】
FF16(ファイナルファンタジー16)の戦闘システムと操作方法を解説しています。戦闘のコツなどもまとめているのでぜひご覧ください。
目次 (戦闘システムと操作方法)
戦闘システムを解説
※ボタンの割り当てはタイプAの操作設定で解説
基本、攻撃は□ボタンと△ボタンで行う
FF16では□ボタンで剣攻撃を行い、最大4連撃繰り出すことができます。
また、△ボタンで魔法攻撃を行い、遠くからダメージを与えることができます。
剣攻撃は向いている方向へ斬りつけます。正面斬り⇒背後斬り、というように行って、複数の敵に対応する事もできます。
魔法攻撃はセットしている召喚獣によって異なり、フェニックスはファイア、ガルーダはエアロなどを放ちます。また、魔法攻撃時にMPなどは必要ないです。
序盤は敵と離れながら、△ボタン長押しで魔法力を高め、青白く光ったら、△ボタンを放し、ファイアー攻撃、という事を繰り返すバトル方法もいいです。
また、敵へ対してロックが行われます。この時、ロックマークはとても小さいです。
複数の敵がいる時、サイドボタンを押す事で1体をしっかりとロックできます。この時、ロックマークは大きくなります。
回避はR1で行う
FF16では敵の攻撃を回避(ドッジ)することができます。
入力方法は、移動方向+R1ボタンです。
基本的には、Left or Light 方向へ回避しましょう。
また、敵の攻撃に合わせてタイミング良く回避を行うことで、「プレシジョンドッジ」が発動し、□ボタンや△ボタンを押して通常よりも素早く攻撃に移ることが可能です。
テイクダウンで敵が行動不能になる
敵のHPゲージ直下にあるウィルゲージを削り切ることで、敵がテイクダウン状態に入り、ウィルゲージが回復するまで行動不能になります。
テイクダウン状態では一方的に攻撃できるので、アビリティなど惜しみなく使用し畳みかけていきましょう。
連続で攻撃をHitさせていくと、倍率が1.1→1.2と上昇していき、MAXは1.5です。
テイクダウン直後は通常攻撃を連打し、起き上がり前に強力な技を連打すると大ダメージを与えられます。
テイクダウンのやり方とメリット
召喚獣アクションの使い方
召喚獣アクションは「フィート」という固有アビリティと、自由に付け替えることができるアビリティの大きく2種類が存在します。
「フィート」は〇ボタンで発動することができ、瞬時に敵の位置まで移動したり、敵の攻撃をガードしたりとサポートアビリティの側面が強いです。
自由に付け替えることができるアビリティは、R2+△ボタン/R2+□ボタンなどで発動することができ、発動後はリキャストタイムが発生します。
召喚獣を切り替えて戦うのがおすすめ
召喚アビリティは1度、発動させるとリチャージが必要となっています。
そこでA召喚アビリティを発動→別のB召喚獣に切り替え→B召喚アビリティを発動するなどのサイクルをしていけば、リキャストタイムの弊害を緩和することができます。
基本の戦闘に慣れてきたら意識してみましょう。
バトル後に少し待って、再使用できるようにしてもいいです。
召喚獣は最大3つまでセットすることでき、各アビリティをマスター化することで他の召喚獣に異なる召喚獣のアビリティを装備することも可能になるので、組み合わせは多岐にわたります。
召喚獣のフィートとアビリティ一覧
主人公自身のアビリティもある
アビリティは召喚獣以外にクライヴ自身が持っているアビリティもあります。
操作ボタンは各アビリティによって様々で、習得していればリキャストなしで発動できるのでこちらも積極的に活用していくと良いでしょう。
アイテムの使用
戦闘中のアイテム使用は基本的にショートカットを活用するのがおすすめで、十字上・右・下ボタンで予め設定しておいた「ポーション」などのアイテムを即座に使用することができます。
アイテムショートカットは「メニュー」>「アイテム」から設定したアイテムにカーソルを合わせ、□ボタンを押すことで設定できます。
ポーション/ハイポーションのMAX所持量は決まっています。
先にポーションを使用していきましょう。
道中で拾えますが、途中からは隠れ家へ行けば、ギルでポーションを購入できるようになります。
ボス戦ではQTEが発生する
ボスなど強敵との戦闘ではQTE(Quick Time Event)と呼ばれる制限時間以内に特定のボタン押しを求められるイベントが発生します。
召喚獣合戦
FF16ではストーリー進行に伴い、召喚獣同士で戦い合う「召喚獣合戦」が発生します。
ムービーの延長線上の体験に近い要素となっているので、各種操作を確認しながら、相手の召喚獣のHPゲージを削っていきましょう。
また、クライヴがイフリートとなってバトルする時に、クライヴの□□□△などの連続技や□溜め攻撃、△溜め遠距離攻撃、R1による回避、R1回避後のカウンター攻撃などが行えます。
リミットブレイク
敵への攻撃などで自身のHP直下にあるリミットゲージをためることで、リミットブレイク状態に入ることができます。(L3+R3同時押しで発動)
リミットブレイク状態中は剣攻撃が特殊なモーションになったり、HPが自動で回復したりと様々な効果を得ることができます。
ゲージが0になってしまうとリミットブレイク状態が解けてしまうので、タイミングを考えてから使用するようにしましょう。
おすすめ使用タイミングは、敵をテイクダウンさせた直後です。
戦闘のコツ
パリィも狙おう
敵の攻撃に合わせてタイミング良く□ボタンを押すことでパリィが発動し、一定時間時間の流れが遅くなります。
一部の召喚獣アビリティを使用することで、カウンターを狙うこともできるので回避(ドッジ)で「プレシジョンドッジ」が安定してきたらこちらも出来るようにしておきましょう。
トルガルに指示を出そう
FF16では主人公の相棒である「トルガル(狼)」も一緒に戦ってくれます。
トルガルは3種類の指示を出すことができ、主人公をサポートしてくれるので自身で攻撃しつつ適度に指示も送っていきましょう。
十字上 | 敵に攻撃をする |
---|---|
十字右 | 主人公を回復してくれる |
十字下 | 敵に突進する。 (軽い敵なら打ち上げてくれる) |
指示が苦手な方はサポートアクセサリがおすすめ
オートトルガルの指輪 トルガルコマンドによるトルガルへの指示をクライヴの攻撃に応じて自動で実行するようになる。 |
戦闘中、指示を出すのが苦手な方、面倒な方はサポートアクセサリ「オートトルガルの指輪」を装備しておけばクライヴの攻撃に応じて自動でトルガルが行動するようになるのでおすすめです。
ステータスや育成要素を解説
主人公のステータス
HP | HPが0になると力尽きて戦闘不能になる |
---|---|
攻撃力 | クライヴの腕力と装備性能の総合値 |
防御力 | クライヴの活力と装備性能の総合値 |
ウィル | クライヴの意志力と装備性能の総合値 |
腕力 | 値が増えると敵に与えるダメージが増加する |
活力 | 値が増えると敵から受けるダメージが減少する |
意志力 | 値が増えると敵をテイクダウンさせやすくなる |
育成要素
レベル | 各種ステータスアップ |
---|---|
アビリティの強化 | アビリティポイント(AP)を使用し、固有アクティブや召喚獣アクションを強化 |
レベル上げ
経験値が一定以上たまるとレベルが上がり、各種ステータスが上昇します。
また、アビリティポイントも獲得することができます。
アビリティの強化
戦闘終了後などで獲得したアビリティポイントを消費することでクライヴ自身の固有アビリティや召喚獣のフィートやそのほかアビリティなどを強化することができます。
アビリティの強化状態はいつでもコスト無しでリセットすることができ、リセット時アビリティポイントは返ってくるので何度でもポイントを振りなおすことが可能です。
操作方法一覧
コマンド | アクション |
---|---|
□ | 攻撃 |
△ | 魔法 |
〇 | フィート |
× | ジャンプ |
Lスティック | キャラ操作 |
Rスティック | カメラ操作 |
L3 | ナビゲーション(長押し) |
R3 | カメラリセット・ターゲット変更 (ロックオン中) |
L1 | ロックオン |
L2 | 召喚獣の切り替え |
R1 | 回避 |
R2 | アビリティ(長押し) |
十字上/右/下 | アイテムの使用 トルガルコマンドの実行 |
十字左 | アイテムショートカット トルガルコマンド切り替え |
メニューボタン | メインメニュー |
R2+タッチパッド | 挑発 |
L3+R3 | リミットブレイク |
コマンド | アクション |
---|---|
□ | アビリティ(長押し) |
△ | 召喚獣の切り替え |
〇 | 回避 |
× | ジャンプ |
Lスティック | キャラ操作 |
Rスティック | カメラ操作 |
L3 | ナビゲーション(長押し) |
R3 | カメラリセット・ターゲット変更 (ロックオン中) |
L1 | ロックオン |
L2 | フィート |
R1 | 攻撃 |
R2 | 魔法 |
十字上/右/下 | アイテムの使用 トルガルコマンドの実行 |
十字左 | アイテムショートカット トルガルコマンド切り替え |
メニューボタン | メインメニュー |
□+タッチパッド | 挑発 |
L3+R3 | リミットブレイク |
コマンド | アクション |
---|---|
□ | 攻撃 |
△ | 召喚獣の切り替え |
〇 | フィート |
× | ジャンプ |
Lスティック | キャラ操作 |
Rスティック | カメラ操作 |
L3 | ナビゲーション(長押し) |
R3 | カメラリセット・ターゲット変更 (ロックオン中) |
L1 | 魔法 |
L2 | ロックオン |
R1 | 回避 |
R2 | アビリティ(長押し) |
十字上/右/下 | アイテムの使用 トルガルコマンドの実行 |
十字左 | アイテムショートカット トルガルコマンド切り替え |
メニューボタン | メインメニュー |
R2+タッチパッド | 挑発 |
L3+R3 | リミットブレイク |
- 左スティックを長押しする事で、行先をナビゲーションして貰えます。この機能は序盤から使用できます。
基本的にはタイプAで問題ない
タイプAのコントローラ操作は比較的、ある程度アクションゲームを嗜んでいるユーザーであれば、直観的にプレイができるのでそのままの設定で良いと思います。
また、今回のFF16が初めてのRPGやアクションゲームになるという場合でも、プレイしていれば慣れるのでデフォルトのAタイプで良いと思います。
フロムゲーユーザーならタイプBがおすすめ
FF16の操作タイプBは攻撃がR1、回避が〇など、フロムゲームのデフォルト操作と通ずる箇所があります。
そのため、フロムゲーをプレイしている方は早く慣れるためにタイプBに変更して始めるのもアリだと思います。
FPS・TPSユーザーはBタイプがおすすめ
銃など攻撃手段がR1、R2で慣れているPS・TPSユーザーもタイプBがおすすめです。
キーコンフィグの追加も検討中
3パターンのみで好みの配置がないという意見も寄せられていたようで、キーコンフィグの追加も検討中のようです。
ただしボタン配置を変えると戦闘外にも各所に影響が出てしまうのですぐに対応とは行きませんが作業を進めているようです。
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